北京オリンピックの日本代表選手に選ばれた
フィギュアスケートの河辺愛菜（かわべまな）さん。
17歳で2021年11月NHK杯2位、2021年12月全日本選手権3位、そして、北京オリンピック代表に選ばれたことで話題ですよね。
憧れの浅田真央さんと同じくトリプルアクセル（3回転半ジャンプ）を成功させ、期待の新星として今注目を集めています。
そんな河辺愛菜さんの気になる家族構成について調べてみました！
河辺愛菜の実家はどこ？
残念ながら、河辺愛菜さんの現在の実家について、詳しい情報はありませんでした。
しかし、実家に迫る情報はありました。
河辺愛菜さんは愛知県名古屋市瑞穂区の出身です。
2018年2月の時点で名古屋市立汐路中学校に通っています。
名古屋市立汐路中学校は公立中学校なので、実家はこの中学校に通える校区内にあるのではないでしょうか。
また、2018年の春頃、濱田美栄コーチの指導を受けるため、
名古屋市から、大阪の高槻市に母、河辺愛菜さん、弟の3人で引っ越しをしたのだとか。
お父様は名古屋市に残られたようです。
濱田美栄コーチは、
2015年世界選手権銀メダリストの宮原知子選手や
2004年四大陸選手権優勝の太田由希奈選手等、
数多くのフィギュアスケート選手を育成している名コーチです。
河辺愛菜さんは、2019年のインタビューで、
（実家には）1ヶ月に1回くらい、たまに帰っているので（父とは）久しぶりではないです。
と名古屋市の父と月に1回合っているというお話をされており、
「帰っている」という表現から、名古屋市に持ち家の実家があるのではないかと思われます。
なので、河辺愛菜さんの出身地は名古屋市で、実家は名古屋市立汐路中学校の校区内の場所にあると予想されることがわかりました。
河辺愛菜の両親（父・母）はどんな人？
河辺愛菜さんのご両親がどんな方なのかも気になりますよね！
河辺愛菜の父はどんな人？
河辺愛菜さんの父についての情報は公になっていません。
河辺愛菜さんが母、弟と大阪へ引っ越しをする際、父だけは名古屋市に残ったことを考えると、
職業は名古屋市内に務める会社員であると予測されます。
また河辺愛菜さんの祖父が代表を努めている会社は横浜市にあるので、祖父の会社の役員ではなく別の会社ではないかと推測します。
ただ、一般的には、世界のトップを目指すスケーターは、
レッスン料や遠征費、衣装、振付、道具など、年間およそ1000万円かかると言われています。
更に、現在は大阪で河辺愛菜さん、お母さん、弟さんが別で暮らしており、その費用も掛かるはずですよね。
このことから、河辺愛菜さんのお父さんはかなりたくさんお給料をもらっているのではないでしょうか。
なので会社でもそれなりの役職についている可能性があります。
特に費用面で河辺愛菜さんを支えるお父さんは、父として娘の将来を応援したいという強い愛情とそれを貫き通す強い精神力のある方だと感じました。
河辺愛菜の母はどんな人？
河辺愛菜さんの母の名前は美那子さんです。
画像の左が母の美那子さん、右が愛菜さんです。
河辺愛菜さんが中学生の時、母は朝4時半に愛菜さんをフィギュアスケートの練習場へ送迎していました。
お弁当も毎日作っていて、朝4時半に送り出すことを考えると、お母さんは朝3時頃に起きてお弁当の準備をしていたのではないでしょうか。
河辺愛菜さんの母はフィギュアスケートの経験はなく、コーチではありませんが、
2018年3月21日放送の「マナのフィギュアスケート日記」の密着取材の中で、
マナさんの練習風景をみて厳しい言葉で檄を飛ばしているシーンもありました。
とても熱心なお母さんですよね！
河辺愛菜さんの努力とご両親の強力なサポートが、河辺愛菜さんの素晴らしい演技へとつながっているのですね。
河辺愛菜の家族構成や両親も調査！
河辺愛菜さんの家族構成や、親戚の情報も調べてみました。
河辺愛菜の家族構成は？
河辺愛菜さんの家族構成は、（父・母・河辺愛菜さん・弟）の4人家族です。
弟さんについての情報は現在公開されていませんが、TV愛媛の「ゆうがたサテライト」という番組で一緒に写っていました。
「ゆうがたサテライト」の映像を見る限り、小学2年生くらいに見えますね。
また、河辺愛菜さんの家にはチワワの「ホク」がいます。
2021年の「自分の画像フォルダの中にある一番のお気に入り写真は？」という質問に、
「チワワの「ホク」です。寝顔がかわいいです！」とコメントしています。
河辺愛菜の祖父の情報も！
河辺愛菜さんの祖父の情報があります。
河辺愛菜さんの祖父の名前は河辺清司さんといいます。
河辺清司さんの似顔絵がありましたので掲載します。
河辺清司さんは、証券会社系ベンチャーキャピタルで、国内外のベンチャービジネスの発掘育成を行ってきた方で、
経済界では少し名が知れているのだとか。
また河辺清司さんはカワベ市場開発と青木塾の代表で、一般財団法人社会保険協会役員理事なども勤めています。
ベンチャーキャピタルとはまだ株式上場をしていないけれど、今後大きな成長が見込める企業を対象に投資する会社のことです。
またカワベ市場開発は青木塾を運営しており、駆け出しの実業家を応援し、新しいビジネスへの架け橋になるようなこともなさっているのだとか。
こうしたことから、河辺清司さんは新しいビジネスを行う、実業家の育成に力を入れている人物だということが推測されます。
河辺清司さんは青木塾ブログで、孫の河辺愛菜さんの大会の様子などを大会があるたびに紹介していて、遠くから活躍を見守っているようです。
これらの情報をみると、河辺愛菜さんの祖父はお金持ちで、愛菜さんのフィギアスケートの莫大な活動費を支援しているのかもしれませんね。
まとめ
「河辺愛菜の実家や両親(父・母)はどんな人？顔画像や職業、家族構成や兄弟も！」では、
北京オリンピック代表入りした、フィギュアスケートの新星、河辺愛菜さんの気になる実家や両親、家族構成について調べてました。
今回の調査で、河辺愛菜さんの両親について、
お父さんはそれなりの年収があるのではないかということや、
お母さんの名前が美那子さんで河辺愛菜さんを全力でサポートしていることがわかりました。
また、4人家族で、弟とチワワの「ホク」がおり、祖父は河辺清司さんという経済界で少し名の知れた方であることもわかりました。
これらの情報から、河辺愛菜さんがご両親と日々、二人三脚で努力している結果が、
現在の河辺愛菜さんのフィギアスケートの演技につながっていることが見て取れますよね。
河辺愛菜さんが、あこがれの浅田真央さんのように、
フィギアスケート界を牽引する選手として素晴らしい演技ができるよう今後も応援したいです！
