プロ野球選手の万波中正(まんなみ ちゅうせい)さん。

2023年には日本代表「侍ジャパン」に選出され、ゴールデン・グラブ賞を獲得。抜群の身体能力と強肩をもち、「異次元レーザービーム」でファンを魅了する日本ハムファイターズ期待の星!
そんな万波中正さんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?
今回は万波中正はハーフ!母・有里子は美人でコンゴ人の父の顔画像や兄弟も調査!
という事で、万波中正さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
万波中正の実家はお金持ち?
まずは万波中正さんの実家について調べてみました!
万波中正の実家の場所や住所はどこ?
岡山県備前市生まれ、東京都練馬区出身の万波中正さん。
小学校2年で友達に誘われ、ブルーフェニックスで投手デビューしています。
小学校は練馬区立開進第二小学校なので、

練馬区立開進第二小学校 通学区域
・桜台4丁目、5丁目、6丁目
・練馬1丁目(1番・20~25番・28~32番)
・練馬2丁目(1番・20番)
学区内にご自宅があると考えていいと思います。
また岡山県備前市出身ということですが、
万波姓は岡山・兵庫・福島に多いのだそうです。
おそらくですが、お母さんのご出身が岡山県備前市で、
里帰り出産などで一時期そちらに住んで居たのではないでしょうか?
備前市は岡山県の南東部にあり、備前焼の産地として知られ、耐火煉瓦の製造や漁業も盛んな町です。
ご本人も、クリスマスに弾丸日程で岡山に帰省したと投稿しています。

現在もお母さんの実家にあたる家か、近いご親族がいるんでしょうね。
万波中正の実家はお金持ち?
幼少期からアスリート…って、お金がかかる印象ありませんか?
万波中正さんは小学校2年生で野球を始めています。
ちなみにお姉さんも陸上競技のスゴイ成績をおさめています。
そうすると、やはり万波中正さんの実家はお金持ち…ということになるのでしょうか。
練馬区立開進第二中学校進学後は、陸上競技部と東練馬シニアに所属した万波中正さん。
陸上競技
・東京都大会で100メートル障害 決勝2位(1年生)
・砲丸投げ5㎏の部 優勝(3年生)
野球
・リトルシニアの日本選手権大会 準決勝進出(3年生)
この時身長およそ190㎝・ストレート最速138km/h・バットのスイング150km/hを計測。
→スーパー中学生の異名をとる
高校は野球の名門、横浜高校に進学。
入学直後の春季神奈川大会から、外野手としてベンチ入りし「スーパー1年生」の活躍で注目されました。
初年度のみの納入金 | |
入学金 | 200,000 円 |
---|---|
施設費 | 200,000 円 |
教育充実費 | – |
その他 | – |
初年度のみの納入金 合計(A) | 400,000 円 |
年学費 | |
授業料 | 444,000 円 |
---|---|
施設維持費 | 138,000 円 |
教育充実費 | – |
その他 | 30,000 円 |
年学費 合計(B) | 612,000 円 |
初年度納入金 合計(A+B)1,012,000 円
私立の野球部ですと、大会で全国大会に出るたび、協賛金集めなどの費用もかかります。
上記の情報を総合すると、万波中正さんのご実家はお金持ちの可能性が高そうですね。
スポーツはとにかくお金がかかります。
特にプロまで辿り着けたアスリートともなれば、それだけで「ご実家は裕福なんだな」と思ってしまうのです。
万波中正の実家の両親(父・母)はどんな人?
万波中正さんの実家のお父さん、お母さんについても調べました!
万波中正の父親はコンゴ出身!
万波中正さんのお父さんはコンゴ民主共和国出身です。

- ウィリー・ルシクさん
- コンゴ民主共和国出身
- 9月5日うまれ
アフリカ大陸には隣り合うコンゴ共和国とコンゴ民主共和国があります。

お父さんがどちらの出身か明らかではありませんが、一般的にコンゴ出身というとコンゴ民主共和国をさすそうです。
お父さんは、万波中正さんが不振にあえいだ高校3年生の時、病気で倒れています。
おそらく万波家にとって、苦境の年だったのではないでしょうか。
いまは元気になられたようで、よかったです!
職業等は不明。
「コンサルタントの仕事」をしているのではないか?との情報が聞かれるくらいでした。
ですが、お父さんのインスタで

アスタナでの日々を思い出す
と投稿しています。
アスタナとはカザフスタンの首都で、1991年にロシアから独立。
何もない広大な原野に新たな首都、という都市計画を担ったのは、日本人建築士・黒川紀章氏です。
壮大な都市計画をもとに未来都市が誕生しました。

2016年の時点で建築ラッシュが続いていたそうですので、かなり壮大な規模の仕事となりますね。
もし、お父さんのインスタの指す言葉がこれにあたるのだとしたら…
スーツを着て、世界を飛び回る規模のお仕事だということになります。

こちらはお父さんのお誕生日を祝う娘(万波中正さん姉)の投稿ですが
大きなソファに立派なお家っぽいですもんね…
それにお父さんの返信
Thank you my dear princess(ありがとう、私の愛するおひめさま)
ステキじゃないですか?!
万波中正さんの躯体はお父さん譲りだといいますが、このジェントルマンなところも遺伝していてほしいですね。
万波中正の母親はスーパーウーマン
万波中正さんのお母さんは三石耐火煉瓦㈱の開発営業部に在籍していらっしゃいます。
万波有里子(まんば ゆりこ)さんです

- 立教大学卒業
- 岡山県備前市出身
- 三石耐火煉瓦㈱開発営業部 所属
三石耐火煉瓦㈱は本社が岡山県備前市なんだそうです。
もしかしたら、結婚当初から万波中正さんが生まれるくらいまで岡山県の本社にお勤めだったかもしれませんね。
万波中正選手は日本ハムへのドラフト入団時、お母さんにサインボールを渡す姿がありました。

お母さん、若々しくて素敵な方ですね。
お父さんの仕事が忙しかったため、万波中正さんのキャッチボールの相手はお母さんがしていたそうです。
家の前でメジャーで測ってピッチングしていたそうなんですが、
野球経験のないお母さんに向かって超全力投球!
小学生当時で120km/hの球を投げていたんですよ⁉
でもそれを普通にバンバン、バンバン捕るというお母さん。
…ただものではありませんね…
ドラフト笑顔の裏側で…
当時、日本ハムファイターズ4位指名だった万波中正さん。

ほっとしている。ようやくスタートラインに立てたかな
と、いうのも当時は大スランプ期に入ってしまい、
・打撃不振から退寮(よほどの遠方でない限り、寮はAチーム選手しか入れない)
・スタメン落ち
・お父さんが病に倒れる
という惨憺たるものでした。
当時の横浜高校の監督は「もっと下位指名」になることを覚悟していたくらい。
いつも明るい万波中正さんもさすがに自信を失い、お母さんに弱音を吐きます。



一応、プロ志望届は出したいけど、駄目かもしれないよね



まだ18歳だし、可能性に満ちているのに、諦めるのは早すぎない?
この母のきっぱりした一言に目が覚めた万波中正さん。
以来、誰よりも早くグラウンドに顔を出し、夜は遅くまでバットを振って気合を入れ直します。
「プロを目指す」ということがどういうことなのか、考え直したそうです。
ドラフト当日、会見場に駆け付けたお母さんに、真っ先にサインボールをプレゼントします。
「球団の顔になれるよう頑張りたい」
そう誓いを新たにしました。
仕事も子どもの応援も意欲的
お母さんの出身地、岡山県備前市は備前焼、耐火煉瓦の製造も有名なんだそうです。
そこに本社を置く三石耐火煉瓦株式会社に籍を置かれているお母さん。
商業誌 コロンブス2019年9月号にお名前を発見。


原発ゴミ処理問題と地域振興 のページに
創業1892年の老舗、耐火煉瓦メーカーが画期的な放射線遮蔽材を開発!!
ゲスト/万波有里子(三石耐火煉瓦㈱ 開発営業部)
おそらくインタビュー形式か討論形式のページだとは思いますが、
会社を代表してゲスト…お母さんも仕事バリバリの役職にいらっしゃるのではないでしょうか?
また、お母さん名義のFacebookで


我が子が出なくても甲子園に見に行く!…パワフルですね。
あと、ケーキの写真はプレートが欠けてしまっていますが、
おそらくお姉さんの陸上がらみのお祝いではないかと…
こちらも全国大会ですしね。
1日8合食べる息子の食事、泥だらけのユニフォームの洗濯…
縁の下の力持ちは大変だけど、元気に楽しんでくれていると
子どもたちもやりがいがありますよね!
万波中正の両親のエピソードも紹介!
万波中正さんはご両親への感謝を常に忘れません。


規格外の体格に恵まれ、ケタ違いの素質の持主。
下半身がどっしり安定していて、打っては素晴らしい飛距離、投げても強肩。
中学時代に、わずか2週間の練習で、砲丸投げの全国大会へ出場した伝説もありました。
すごすぎます。
それにくわえ、
・「主力選手」として“最後通告”=退寮命令を受けても練馬区の実家から横浜高まで、片道1時間半以上かけて通学
・始発に乗って練習に向かい、一番乗りでグラウンドに入ってライン引きや、水まき、練習の準備
自分をスペシャルな存在として見るまわりの目に対し、どう振る舞うべきかをちゃんと理解。
えらぶることなく、常に明るく前向きな人柄。
彼のことを悪く言うチームメートはいなかったそうです。



すべて両親からいただいた体があるから。本当にありがたいです
寮生活では一番大変だったのが洗濯。
母がいつも綺麗に洗ってくれていたことに対して、「改めてありがとうございます」と感謝しています。
ちなみに、街を歩いていると、一番困るのが英語で話しかけられること。
英語が一番苦手科目で、英会話はまるでできないそうです。
万波中正の兄弟姉妹も調査!
万波中正に兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました!
万波中正の兄弟はお姉さん!!
万波中正さんには、2歳年上のお姉さんが1人おられます。


- 万波アイシャさん
- 陸上経験者 2012年にジュニアオリンピック陸上競技大会の砲丸投げに東京都選手団の選手として出場
- 青山学院大学卒業
- モデル/会社員
開進第二中学校時代は陸上部に所属。
やり投げ・円盤投げ・砲丸投げの選手として活躍しました。
中学3年生の時には、都の陸上大会で「最優秀競技者」に選ばれています。


東京都台東区にある岩倉高校に進学、青山学院大学の陸上部に進んでいます。
大学時代は陸陸上をやりつつ、モデルとしても活動。
陸上で鍛えた筋肉とスタイルはやはりしなやかで美しかったんでしょうね。
勉強は歴史を学びながら、ESSに所属して英会話を学んでいたそうです。
(※ESS=English Speaking Society。学校のサークル・部活動の英会話部、英語研究会などの略称。)
現在は、インフルエンサーマーケティングの会社、株式会社A(エース)にお勤め。
「人の可能性に光を当てる」という同社のMissionに惹かれて入社したそうです。
姉弟の仲は?
お姉さんのことにあまり触れていませんが、
お姉さんはインスタでよくスタジアムへ観戦、応援している投稿をしています。




本拠地、北海道のホーム戦も応援しにいったりしています。
「ファイターズの応援」、「弟の活躍」が嬉しくて楽しくて仕方ない!…という感じがあふれています。


お誕生日投稿も愛があふれていますね。
いいご姉弟関係であることは間違いないでしょう!
まとめ
今回は万波中正はハーフ!母・有里子は美人でコンゴ人の父の顔画像や兄弟も調査!
という事で、万波中正さんの実家や両親(父・母)、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。
- 万波中正さんの実家は東京都練馬区。出身は岡山県備前市です。
- 万波中正さんはコンゴ出身のお父さん、岡山出身のお母さんをいいとこどりしたハーフ。
- 万波中正さんのお姉さんはモデル経験もある元アスリート会社員、アイシャさん。
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。