高梨沙羅の実家はお金持ち?両親(父・母)や祖父に兄など実家の家族も調査!

10代の時から日本スキージャンプ女子を牽引し続けている高梨沙羅(たかなしさら)選手。

オリンピックシーズンということもあって最近また話題になっています。

高梨沙羅さんのご活躍やその容貌についてはメディアでもよく取り上げられますが、

高梨沙羅さんのご実家やご家族についてはご存じですか?

今回は高梨沙羅の実家はお金持ち?両親(父・母)はどんな人?祖父や兄など実家の家族も調査!

という事で、高梨沙羅さんのご実家やご両親、家族について調べてみたいと思います。

目次

高梨沙羅の実家はお金持ち?

有名ジャンパーである高梨沙羅さんはいったいどのようなお家で生まれ育ったのでしょうか。

噂によると、どうやらご実家はお金持ちなんだとか。

  • セブンイレブン経営
  • 焼肉店経営
  • 魚屋経営

という情報を見つけました。

一体どれが本当なのかと思ったら

なんと、どれも本当でした^^

 
どういう事?

①セブンイレブン

高梨沙羅さんのご実家は北海道上川郡上川町で、

実家は上川町の層雲峡温泉にあるセブンイレブンのオーナーであり実業家でもある。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki

天下のセブンイレブンを経営されているんですね!

セブンイレブンを展開しているセブン&アイ・ホールディングスは高梨沙羅さんのスポンサーでもあります。

J‐CASTニュースの取材に対して、セブン&アイHDは、

高梨選手のご実家が(セブン‐イレブンの)加盟店であることは事実ですと話す。

引用:https://www.j-cast.com

しかも経営店舗は温泉やホテルが立ち並んでいる為、観光客が多数訪れること間違いなしです。

②焼肉屋

セブンイレブン以外にも焼肉店を経営されているという情報もありました。

同じく上川町にある焼肉屋「七りん」

こちらのお店の経営を高梨沙羅さんのお母さんがされています。

以前は違う方がオーナーをされていて2013年に新しくオーナーとなりオープンされたそうです。

③魚屋

さらには「高梨コーポレーション」という魚屋さんも営まれているとか!

こちらは高梨沙羅さんのお祖母さんがお店を営まれています。

1965年設立なので50年以上の歴史がありますね。

実際にお店を営んでいるのは祖母の豊子さんでお店の代表者がお父さんの寛也さんです。

先ほどの焼肉屋「七りん」とは車で1分の距離でどちらも上川駅から徒歩2分と言われています。

お父さんもお母さんもお祖母さんもお店をされているので、高梨沙羅さんの実家は「お金持ち」という認識で良いのではないでしょうか。

以前テレビでお家が少し映りましたが、かなり立派なご実家でしたしね。

なんか、窓の配置とかを見ても、本当に自宅なのか?という感じ。

デザイナーズ物件なんでしょうか?

そしてプーさんのぬいぐるみが沢山…

プーさんと言えばフィギュアスケートの羽生結弦選手のトレードマークですよね。

そして、同じくフィギュアの河辺愛菜選手もプーさんが大好きなんだとか…

冬季オリンピック競技の選手はなぜかプーさんに惹きつけられるようですね(笑)

高梨沙羅の両親(父・母)はどんな人?

次は高梨沙羅さんを育ててきたご両親にスポットを当ててみましょう。

高梨沙羅さんの父・高梨寛也さん

1968年1月13日生まれ54歳(2022年1月28日現在)

お父さんも元スキージャンプの選手で日本体育大学の出身。

大学時代にはフィンランドへのスキー留学も経験されているそうです。

2013年5月より高梨沙羅さんが所属契約を結んでいるクラレのクラブチームの監督を務めています。

さらに前述したようにセブンイレブンの経営者や魚屋さんの代表者を務める等、多忙なお父さんのようですね。

平昌オリンピックで高梨沙羅さんが銅メダルを獲得した後には、学業もしっかりこなしている沙羅さんに向けての思いも語っています。

「ジャンプをやめてからの人生の方が長いわけだし、何もないではなくて、きちっとした人間性を指導してきたつもり。そこを理解してついてきてくれたことはほめてあげたい。

(nikkansports.com2018年2月13日より引用(https://www.nikkansports.com/))

高梨沙羅さんは現在25歳とまだまだお若いですが、アスリートなので一般的な会社員のように60代まで今の仕事を続けることは難しいです。

現役後の道の幅も広がるので勉強をしっかりこなして損はないですもんね。

お父さんの思いはちゃんと娘さんに伝わっているように感じます。

高梨沙羅選手の母・高梨千景さん

生年月日は不明ですが、2022年現在54歳とのこと。

ダンスの経験があり、高梨沙羅さんも幼少期は母・千景さんの勧めでバレエを習っていました。

前述したように、焼肉店「七りん」の経営をされています。

お店では「沙羅」というお酒の提供もされているとか。

飲食店経営とのことですし、高梨沙羅さんの話からもお料理上手という噂です。

家に帰ったら母が出迎えてくれた。母が作ってくれた(好物の)豆の煮物を食べてゆっくり休めたことがご褒美です(

スポニチアネックス2018年2月27日より引用(https://www.sponichi.co.jp/))

高梨沙羅選手のお父様、お母様どちらも素敵な方のようですね。

高梨沙羅の祖父や兄など家族も調査

さらに高梨沙羅さんのご家族について深く掘り下げていきましょう。

高梨沙羅選手の兄・高梨寛大さん

1992年9月27日生まれ29歳(2022年1月現在)

私立北照高等学校・明治大学出身で沙羅さんと同じくスキージャンプ選手をされていました。

選手としての成績は素晴らしく

  • 高校インターハイで準優勝
  • 2012年ジュニア世界選手権日本代表

という実力者でした。

明治大学卒業後選んだお仕事は、TBSスポーツ部です。

入社式で「スポーツ部の部長になりたい」と野心を覗かせていました。

スポーツ部所属ということなので普段はテレビで見かける機会は少ないですね。

ただ、これまでに何度か沙羅さんと兄弟共演されています。

お兄さんがスキージャンプをしていたことに高梨沙羅さんが影響を受けたことも考えられますよね。

高梨沙羅さんの祖父

高梨沙羅さんとお祖父さんについてのエピソードも多く見つかりました。

地元・上川町に住んでいたお祖父さん(父方?)は2006年9月にお亡くなりになっています。

「(亡くなる)直前に、10歳だった沙羅が『オリンピックでメダルをとるからね』と話していました。」

(女性自身2018年2月21日より引用(https://blogos.com/article/279049/))

とお祖母さんが語っています。

2018年平昌オリンピックで銅メダルを獲得し亡くなられたお祖父さんとの約束をしっかり守っていたんですね。

もう一人のお祖父さん(母方)はおそらくご存命です。

2018年のインタビューで高梨沙羅さんについて

あの子は昔から自分を律することの出来る人間。

練習する時はきちんとやるし、オフは息抜きに充てている。

五輪では一番良い色のメダルを獲ってほしいです。

(週刊新潮2018年1月4日・11日号より引用(https://www.dailyshincho.jp/article/))

と話していました。

平昌オリンピックでは銅色だったので今度の北京では金色を期待したいですね!

まとめ

今回は高梨沙羅の実家はお金持ち?両親(父・母)はどんな人?祖父や兄など実家の家族も調査!

という事で、25歳ながらスキージャンプ界をリードしている高梨沙羅さんのご実家やご家族について調べてみました。

ご家族の協力や応援があってこそ高梨沙羅さんは第一線で戦い続けられるのでしょう。

来月開催される北京オリンピックでもご家族の応援を励みにベストを尽くすことを期待したいですね!

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