藤澤五月の兄や姉も可愛い!両親(父・母)や実家など家族も調査!

藤澤五月(ふじさわさつき)選手はチームロコ・ソラーレ所属の女子日本カーリング選手です。

透き通った白い肌と、試合中に見せる笑顔がキュートすぎることから、可愛すぎるスキップ(チームのキャプテン)として話題を集めています。

2018年の平昌オリンピックに引き続き北京オリンピックにも出場が内定。2大会連続の出場に金メダルへの期待が高まります。

今回は藤澤五月の兄や姉も可愛い!両親(父・母)や実家など家族も調査!

という事で、そんな藤澤五月選手の兄や姉、両親や実家など家族も調査します。

藤澤五月の出身地や実家はどこ?

藤澤五月選手の出身地は北海道常呂町(現在の北見市)。

カーリングの聖地と言われているほどカーリングが身近で盛んな土地で生まれました。

カーリングを始めたのは5歳。

家族がやっていたから自然とやるようになったそうです。

幼少期から運動神経が良く、マラソン大会では常に上位。

小学生の頃には水泳も習っていたそうです。

持ち前の運動神経の良さから、水泳での成績もよかったのですが

ただひたすら泳いでいるのが面白くない

と言う理由で辞めてしまったそうです。

北見市立美山小学校時代からカーリングの天才少女と呼ばれ、夢はオリンピックに出ることだったそうです。

中学校は同じ区内の「北見市立北中学校」へ入学。

地元チームの「ステイゴールドⅡ」に所属。そこでスキップを務め高校2年まで在籍します。

中学校卒業後は「北海道北見北斗高校」へ進学。偏差値62の進学校だそうです。

2008年(高校2年)・2009年(高校3年)連続で、「パシフィックジュニアカーリング選手権」に出場。

2大会連続優勝を果たします。その後に行われた「世界ジュニアカーリング選手権」にも出場。

この頃から藤澤五月選手は、日本のカーチング選手として注目されるようになります。

2010年高校卒業後は、カーリングに専念するために大学へは行かず就職。

実家を離れ「中部電力」へ入社。長野県にある佐久営業所に勤務、そこでカーリング部を結成。創成メンバーとなります。

結成1年後の2011年。そこから4年連続「日本選手権」を連覇。中部電力カーリング部に大きな影響を与えることとなりました。

しかし快進撃もここまで。

2013年に行われたソチオリンピック出場をかけた大会。

「世界最終予選日本代表決定戦」で敗退。藤澤五月選手にとって初の挫折となりました。

これがきっかけとなり、2015年4月「LS北見」(ロコ・ソラーレ)へ移籍。

地元である北見で生活することとなります。

電撃移籍から2年。2017年9月、オリンピックをかけた「日本代表決定戦」で中部電力に勝利。

ついに平昌オリンピック出場を果たし、銅メダルを獲得します。

美女揃いだったカーリングチームが大きな話題になりましたよね。

初の挫折でまた一から初心に帰るつもりで地元北見に帰ったのでしょうか。

北見からオリンピックに出場できたこと、地元の人たちもとても喜んでいますよね。平

昌オリンピックでは銅メダル。次の北京オリンピックではさらに上のメダルを期待しています。

藤澤五月の両親(父・母)はどんな人?

そんな藤澤五月選手の両親はどんな方なんでしょうか?

藤澤五月の父はどんな人?

藤澤五月選手のお父様の名前は「藤澤充昌」さん。

今年で62歳になります。職業は中学校の先生で、数学を教えています。

藤澤選手と同じチームの鈴木夕湖選手とは父親同士が従兄弟。

鈴木選手の出身中学校は、父・充昌さんの勤め先の「北見常呂中学校」だったそうです。

父・充昌さんは教師の他にもカーリングの指導者もしており、選手としても活躍しています。

実家では娘である藤澤選手と試合の動画を見ながら話し合うそうです。

しかし娘のあまりのレベルの高さに指導者である父の方が逆に教えられることが多いんだそうです。

藤澤五月の母はどんな人?

藤澤五月選手のお母様の名前は「藤澤尚子」さん。

年齢は父・充昌さんと同じく今年で62歳。現役のカーリング選手をしているそうです。

ご両親そろってカーリング選手とはすごいですね。

家族の影響で始めたという藤澤五月選手に納得します。

いくつになっても現役で出来るスポーツと言うのは素晴らしいですよね。

父・充昌さん、母・尚子さん。ただの趣味で選手をしているだけじゃないんです。

その実力がすごい!

2016年「北海道ミックスダブルス選手権」、夫婦で「チーム藤澤」を結成。

他の出場選手のほとんどが10代20代にもかかわらず堂々の3位。

全国大会2位までに入れば平昌オリンピック出場の可能性もあったそうです。

日本ではあまりなじみがないようですが、2人で行うカーリングの「ミックスダブルス」はオリンピックの正式種目になっています。

あと一歩で親子でのオリンピック出場。

ご両親も非常に悔しい気持ちだったようです。

しかし、ご両親の実力が全国レベルだったことにびっくりですね。

いくつになってもご夫婦で一つのことに向かって挑戦する。

とても素晴らしいご両親だと思いました。

いつか親子でオリンピックに出る姿を楽しみにしています。

藤澤五月の兄や姉も調査!

藤澤五月選手にはお兄さんとお姉さんがいます。

お兄さんの名前は「藤澤健人」さん。

年齢は今年で33歳になります。

出身大学は東京農学大学。オホーツクキャンパスを卒業後、現在は北海道雄武町の観光協会の役場職員といて勤務しています。

兄・健人さんもカーリング選手として活動されており、2011年大学在学中、チーム「東農大網走」を結成。

「北海道ミックスダブルス選手権」に出場されています。

実はこの大会にご両親のチームである「チーム藤澤」も出場していたんですが…

なんと、決勝戦で親子対決になり、お兄さんの藤澤健人さんのチーム東農大網走がチーム藤澤を破って見事優勝

同年に行われた「日本ミックスダブルスカーリング選手権」では準優勝を収めました。

ご両親も凄い選手なのですが、それを上回るほどの腕前。藤澤一家、恐るべしですね。

藤澤五月の姉はどんな人?

続いてはお姉さん。

藤澤五月選手のお姉さんは「藤澤汐里」と言うお名前だそうです。

藤澤五月選手の2歳上で、今年で32歳になります。

姉・汐里さんの職業は理学療法士。

そしてカーリング選手もされています。

お姉さんもとてもかわいいですね。

柔らかい雰囲気など、妹の藤澤五月選手によく似ています。

姉・汐里さんが理学療法士を目指したのは、北見北斗高校3年時「カーリングジュニア世界選手権」。

試合中にケガをした汐里さんを、その時のトレーナーである女性の理学療法士が的確にケアをしてくれたことがきっかけ。

その時の女性トレーナーに憧れ昭和大学・保健医療学部理学療法学科に進学。

理学療法などを学び資格も取得されています。

現在は理学療法士として「自由が丘整形外科リハビリテーション科」に勤務されている藤澤汐里さん。

仕事の傍ら選手としても活動されているんだとか。

2019年「第12回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権」に混合ダブルスとして出場しています。

藤澤一家は、皆さんカーリングに関係した生活を送っているんですね。

お姉さんもカーリングがきっかけで将来の夢を見つけ、体のことを学ぶために理学療法士へ。

妹の五月さんも体のサポート面でとても支えられているのかもしれないですね。

ご家族で切磋琢磨しあえる関係って素晴らしいですよね。

まとめ

今回は藤澤五月の兄や姉も可愛い!両親(父・母)や実家など家族も調査!

という事で、藤澤五月選手の兄や姉、両親や家族について調査しました。

藤澤選手のご家族が皆さんカーリングの選手。

しかもすごい腕前だったことにびっくりでしたね。

カーリングを愛するカーリング一家だと言うことがわかりました。

それにしてもカーリングの聖地とだけあって、北見は本当にカーリングが盛んですね。

ぜひそのカーリングの聖地にオリンピックの金メダルを持ち帰って来てほしいですね。

みんなで藤澤五月選手を応援しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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