有働由美子の実家の住所は大阪のどこ?父親との衝撃エピソードや家族も調査!

女性フリーアナウンサーの有働由美子(うどうゆみこ)さん。

有働由美子さんのプロフィール画像
出典:https://naturaleight.co.jp/udo/

現在はnews zero(日本テレビ)のメインキャスターとしてご活躍されていますよね。

そんな有働由美子さんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?

今回は有働由美子の実家の住所は大阪のどこ?父親との衝撃エピソードや家族も調査!

という事で、有働由美子さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。

目次

有働由美子さんの実家はお金持ち?

まずは有働由美子さんの実家について調べてみました!

有働由美子さんの実家の場所は大阪府

有働由美子さんの出身地は鹿児島県日置郡伊集院町(現・鹿児島県日置市)です。

4歳まで鹿児島県に住んでいたそうですが、父親の都合で引越しを繰り返していたそうです。

鹿児島県から兵庫県に引越し、更に小学校6年生の時に大阪府に引越し。

現在実家は大阪府にあるそうですが、それ以上の情報は見当たりませんでした。

ただ有働由美子さんは豊中市立寺内小学校を卒業し、その後同じ市内の豊中市立第十六中学校を卒業しています。

有働由美子さんの中学時代
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高校は大阪府立北野高等学校。

豊中市内から大阪府立北野高等学校までは公共交通機関利用で30分程度で通学できます。

となると高校以降引越していなければ、大阪府豊中市に実家があると推測されますね。

有働由美子さん実家
出典:https://www.google.co.jp/maps/

因みに有働由美子さんの母親は既に他界しており、現在実家には父親と妹夫婦が住んでいるそうです。

有働由美子さんの実家はお金持ち?

有働由美子さんの父親は、鹿児島県で中学教師をしていました。

のちに大阪で鉄鋼関係の下請け会社を起こしています。

経営者の娘ってことだね

有働由美子さんは中学・高校ともに公立。

部活は剣道部だったそうです。

豊中市と言えば、大阪府の富裕層が住まう町ランキングに入っていることは確かです。

箕面市・豊中市・吹田市は大阪郊外の富裕層が集まる街と言われている

しかし今の所、有働由美子さんの実家がお金持ちであるという確証ある情報は見つかりませんでした。

フリーとはいえ、有働由美子さんはアナウンサー。

芸能人の様に実家の経済状態を取り上げて語るような場面も限られていますしね。

有働由美子さんのご実家について何か情報があればすぐにお知らせしたいと思います。

有働由美子さんの実家の両親(父・母)はどんな人?

有働由美子さんの実家の父親、母親についても調べました!

有働由美子さんの父親は「昭和の親父」!

有働由美子さんの父親は熊本県出身。

鹿児島県の伊集院中学校の体育の教師をしていました。

その後教師を退職。

前述の通り大阪で鉄鋼関係の下請け会社を起こしています。

父親は「亭主関白」

有働由美子さんの父親は昭和という時代によくありがちな、「亭主関白」だったそうです。

よく言えば「厳格な父親」で夕飯の際は、母親が父親と一緒の卓に付くことを許さなかったそうです。

父親にビールを注ぐのも、小さなころから有働由美子さんの役目だったとか。

封建主義だなぁ

父親は子供に手をあげることもあり、泣くと「うるさい!」と怒鳴られ、怖くてひきつけを起こしたことも…。

そして大学生の時の門限は20時半。

事実上男女交際も禁止だったそうですよ。

有働由美子さんの大学時代
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有働由美子さんは20歳になるまで、まともに父親と話ができなかったとか。

ちょっと怖すぎですよね。

トイレと父親に言えなかったドライブ

有働由美子さんと父親にはこんな驚きのエピソードがありました。

父親はドライブ好きで、週末に家族で出かけることも多かったそうです。

しかし有働由美子さん、渋滞でトイレに行きたくなっても、トイレに行きたいと父親に言えなかったそうです。

トイレに行きたくなった妹と一緒に、なんと車の後部座席でビニール袋を下に引いて用を足したんだそうです。

大きい声で歌を歌いながら、用を足すのが聞こえないように…。

これ、本当にばれてなかったんでしょうかね。

ニオイもあるんじゃないかと

まあ、それ程に父親が怖かったということなんでしょうね。

父親は酒豪

父親はかなりの酒豪

有働由美子さんは20歳を過ぎたころから、父親と仲良くなったそうです。

きっかけはわかりませんでしたが、父親が1人の大人として扱うようになったのでしょうか?

父親は教育の一環として、まずお酒を覚えさせたそうです。

これは変な男に騙されないようにという教育指導だったそうですよ。

20歳の誕生日に父親がバーに連れて行き、有働由美子さんと2人でカクテルを端から端まで飲んだそうです。

ただ、2人とも全く酔わなかったとか。

有働由美子さんも酒豪と言われていますが、原点はここだったようですね。

有働由美子さん酒豪
出典:https://mantan-web.jp/article/20211018dog00m200017000c.html

今では男に負けない飲みっぷりの有働由美子さんに、父親も驚いているとか。

これは微笑ましいエピソードでほっこりしますね。

父親の先見の明?

有働由美子さんは弁護士になりたかったそうです。

大阪大学法学部に進学したかったものの、受験は不合格。

父親に浪人を志願するも、許可は得られなかったそうですよ。

美人なら「いいよ」っていうけど、お前の顔ならなるべく早く社会に出て相手を見つけないと結婚できない

https://aistageup777.com/yumiko-udo-28992

ちょっと、衝撃的ですが父親なりの娘を思う言葉だったのかもしれませんね。

結果浪人をあきらめて、神戸女学院大学文学部総合文化学科に進学。

1990年の湾岸戦争の際、世界中のテレビ局の特派員が戦況を伝えている姿を見て、テレビの世界のジャーナリズムに憧れ、アナウンサーを志望。

1991年にNHK入社され、現在の地位を確立されました。

有働由美子さん新入社員
出典:https://naturaleight.co.jp/udo/

父親がここで浪人を許していたら、有働由美子さんの人生は違うものになっていたでしょうね。

父親に先見の明ありとも言えますよね。

有働由美子さんの母親は専業主婦

有働由美子さんの母親も父親と同じ熊本県出身。

名前は有働比佐子さん。

専業主婦だったそうです。

母親は2011年に乳がんのため67歳で亡くなっています。

有働由美子さんは母親についてこんな風に語っています。

母は、ひたすら忍耐の人。なぜ離婚しないのかと思うぐらい。我慢強くて、何もかものみ込んで、家族の幸せが一番の幸せ、という感じの人だった

そんな母親を見て有働由美子さんは「母親のようにはなりたくない」とずっと思っていたそうです。

乳がんを患い、長く闘病生活を続けていた有働比佐子さん。

有働由美子さんは臨終には立ち会えなかったそうです。

亡くなる前の日の夜、大阪にやってきて母と会いました。意識は少しはあったのでしょう。でも、もうあまり言葉は出せない様子で…。(有働アナは)涙ながらにという感じでした

https://www.news-postseven.com/archives/20111006_32926.html?DETAIL

母親の葬儀では自ら立候補して司会を担当したものの、悲しみがこみ上げ上手く進行することが出来なかったそうです。

「いくら数をこなしても、身内のはダメだっていうことが、その時初めて分かった」

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/29/kiji/20220729s00041000408000c.html

葬儀の後はすぐに東京に戻り、『あさイチ』(NHK)にも出演。

何事もなかったかのように、司会を務めた有働由美子さん。

如何に母親の葬儀が辛すぎて、感情がコントロールできなかったのかが良くわかりますね。

母親はまるでお手伝いさん

有働由美子さんは幼いころ、週末には家族で父親の実家に帰っていたそうです。

これは父親の祖父母の言いつけだったとか。

到着すると母親はひたすら家事に追われるのだとか。

母親が料理上手であったこともあるそうですが、正月などは近所中の人が家に集まった為、朝から晩まで働き詰め。

その姿は家族というよりも、お手伝いさんだったそうです。

祖母ははっきり言うタイプの女性で、いつも母親は言われっぱなしだったとか。

そんな母親に祖母が他界してから10年以上たった後、有働由美子さんはこんな質問をしたそうです。

同時はどうおもっていたの?

すると母親は、祖母が正直本音トークをする人だったので、何をどうして欲しいかがわかって、ストレスはなかった。逆に自分の意見も言えたと答えたそうです。

娘を思って言葉を選んだのかもしれないですが…。

有働由美子さんは、母親を愛しているからこそ、自分はやりたいことをやりたいだけ、気兼ねせずにやる人生を選んでいると言われていますよね。

その気持ちはどこかわかる気がしますね。

母親との絆

有働由美子さんは仕事に悩むと、夜中だろうが早朝だろうがお母さんに泣きついていたそうです。

もうだめだ。私なんか意味がない

母親はどんな時でも、静かに話を聞いてくれたんだとか。

大丈夫、ゆみちゃん、間違っていない!

https://kagerou-kazoku.com/yumiko-udo/2
有働由美子さん若いころ
出典:https://naturaleight.co.jp/udo/

有働由美子さんが仕事で頑張れたのは母親の支えがあったからこそということですね。

今は直接励ましてもらうことはできませんが、きっと天国から見守ってくれていることでしょう。

有働由美子さんの両親のエピソードも紹介!

亭主関白な父親と、大和撫子の母親という有働由美子さんのご両親ですが、よく家族旅行をしていたそうです。

家族でよく出かけてるよね

母親の霊感がかなり強かったそうで、幽霊に遭遇することも度々だったそうです。

家族でホテルとかに泊まって、家族で寝るじゃないですか?夜中に、高層ビルだから窓なんか開くはずがないのに窓がぱっと開いて、すごい吹き込んで、カーテンが揺らいでた。(母が)起きなきゃと思ったら、ベッドの下から赤ちゃんの手でばっと手首をつかまれた

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/06/23/kiji/20230623s00041000512000c.html#goog_rewarded

因みに母親は、「そうなんだ」位に至って冷静だったとか。

幽霊は怖いですが、旅の思い出もちゃんとあるという事ですね。

亭主関白な父と大和撫子の母に育てられたからこそ、今のかっこいい有働由美子さんがあるのかも知れないですね。

有働由美子さんの兄弟姉妹も調査!

有働由美子さんに兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました!

有働由美子さんの兄弟は妹が1人!!

有働由美子さんには3歳年下の妹がおられます。

一般人の方なので、名前・年齢・顔写真等は非公開ですが、姉妹は仲が良いようです。

妹は既に結婚されていて、父親と一緒に暮らしているそうですよ。

母親が亡くなってから暫くの間は、有働由美子さん毎週の様に実家に帰省していたとか。

羽田空港・伊丹空港間の往復航空券は約4万円。バカにならない出費だが、妻を失い、心にポッカリと穴が空いた傷心の父のことが心配で仕方ないのかもしれない。

https://www.news-postseven.com/archives/20120807_135247.html?DETAIL

普段は妹に父親の世話を全てお願いしているので、週末は有働由美子さんが父親の世話をしつつ、妹を労っていたとか。

普段はお父さんのこと、家のこと、任せっぱなしだから、“せめて週末くらいはね”って。たまには妹さんを労い、愚痴でも聞いてあげてるんじゃないですか(知人談)

https://www.news-postseven.com/archives/20120807_135247.html?DETAIL

また有働由美子さん、犬の散歩中に自宅近所で週刊誌の記者に声をかけられ、インタビューと写真を撮られた事があるそうです。

有働由美子さん妹エピソード
出典:https://news.livedoor.com/article/detail/21108006/

この写真のことか?

その時の自分の格好が気になって妹さんに写メをした所、妹から即返信がきたそうです。

お姉ちゃんヤバいはその前髪。ハゲのおっちゃんがかつらかぶっているみたい。誰って感じやで。

妹の返しがなんとも笑えますね。

母親は亡くなってしまいましたが、仲のいい妹がいるの心強いですね。

まとめ

今回は有働由美子の実家の住所は大阪のどこ?父親との衝撃エピソードや家族も調査!

という事で、有働由美子さんの実家や両親(父・母)、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。

  • 有働由美子さんの実家は大阪府。実家がお金持ちという確証は現状見当たらない。
  • 有働由美子さんの父親は亭主関白で鉄鋼関係の下請け会社を起業している。
  • 有働由美子さんの母親は専業主婦で乳がんを患い既に他界している。
  • 有働由美子さんの妹は3つ下で既に結婚をし父親と一緒に実家で暮らしている。

以上の内容がわかりました。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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