佐藤陽太郎の兄弟や両親(父・母)など、実家や家族を全部まとめた!

2023年世界水泳のアーティスティックスイミング(以下AS)に日本代表として選出されている佐藤陽太郎(さとうようたろう)選手。

水泳選手(シンクロ)の佐藤陽太郎

いわゆるシンクロ競技で、男子では日本から唯一の出場者という事で注目が集まっていますよね。

今回は佐藤陽太郎の兄弟や両親(父・母)など、実家の家族を全部まとめた!

という事で、そんな佐藤陽太郎さんの実家や家族についてしらべました!

目次

佐藤陽太郎の実家はお金持ち?

世界選手権やオリンピックに出場するアスリートなら、実家は裕福なお金持ちなのでは?

というイメージはありますよね。

ただ、佐藤陽太郎選手の経歴を見ると

  • 出身中学校:つくば市立谷田部中学校
  • 出身高校:常総学院高校

そして、現在は筑波大学に在学中だそうです。

佐藤陽太郎選手、中学は公立校なんですよね。

常総学院高校は私立校ですが…佐藤陽太郎選手は世界選手権に出場されるほどの選手。

さらに、中学1年生の時から日本選手権に女子に混じって出場。

世間からも注目を浴びていましたから、高校には学費免除の特待生として入学された可能性もあります。

そして大学は筑波大学。

こちらも私立大ですが、学費の安さには定評がある大学で、4年間の総学費は国公立大学並。

これを考えると、佐藤陽太郎選手のご実家はお金持ちというには根拠がうすそうです。

ただ、後述するお姉さんも幼い頃から水泳を習っているんですよね。

どちらも世界的な選手ですから、色々とお金がかかったはず…

という事で!情報を総合すると、お金持ちである確証はないが裕福な家庭で育った可能性が高い!

という事がわかりました!

佐藤陽太郎の姉は佐藤友花!

佐藤陽太郎と実家の実姉、佐藤友花

前述しましたが、佐藤陽太郎さんのお姉さん、佐藤友花さんも水泳選手。

陽太郎選手と同じく、AS競技で2022年の世界水泳にも出場されています。

佐藤友花wikiプロフィール

佐藤陽太郎の実家の実姉、佐藤友花

所属:筑波大/ジョイフルアスレティッククラブ
生年月日:2001年8月22日
身長:166cm
体重:56kg
出身地:茨城県
出身校:茨城県立並木中等教育学校

佐藤陽太郎選手と友花さん、この写真を見るとかなり似てますね。

佐藤陽太郎と実家の実姉、佐藤友花

兄弟でのメダルも獲得

そしてこの2人、なんと2022年の世界水泳では混合デュエットで姉弟ペアを組み、テクニカルルーティンとフリールーティンの2種目で銀メダルを獲得されているんです!

凄い!

佐藤陽太郎選手と姉の友花さんがペア結成したのは2020年。

結成から2年で世界2位まで上り詰めたんですね。

やっぱり姉弟だから息が合うのかな?

2人はプライベートでも仲良し!

そんな佐藤陽太郎選手と佐藤友花さん。

2人とも地元茨城の筑波大学に通っている事もあり、現在も実家ぐらし。

家でも競技について熱く議論しているのかな?

と思いきや、家に帰ってから競技の事を話すことは一切無いそうです。

しかし、元々姉弟仲良しだった2人。

同居しているだけあって、一緒にいる時間は普通のペアよりも圧倒的に長いこともあって意思疎通はバッチリだそうです。

今回の世界水泳にも勿論お姉さんの佐藤友花さんとともに出場する陽太郎選手。

今年は姉弟で金メダルを獲ってほしいですね!

佐藤陽太郎の両親(父・母)はどんな人?

そんな佐藤陽太郎選手と友花さんを生み、育てた2人の両親はどんな人だったんでしょうか?

佐藤陽太郎選手の父親はどんな人?

佐藤陽太郎選手のお父さんについて調べてみましたが、現状はまったく情報が有りませんでした。

  • 名前
  • 年齢
  • 顔画像
  • 職業

など、気になる点はあるんですが全て不明。

現在佐藤陽太郎選手は19歳で姉の友花さんは22歳。

30歳前後で結婚して子供を授かったと考えると、お父さんは50歳前後でしょうか。

世代的には

AS(シンクロ)=女性の競技

という固定観念を持っていてもおかしくは無い年齢だと思います。

しかし、それでも佐藤陽太郎選手の選択を尊重したお父さん。

おそらく、柔軟な思考を持った素敵なお父さんなのでは、と予想します。

佐藤陽太郎選手の母親はどんな人?

佐藤陽太郎選手のお母さんについても現状は情報無し。

陽太郎選手、友花さん姉弟はかなり顔が似ているので、ご両親の顔が見たかったというのは正直な話ですね(笑)

ただ、佐藤陽太郎選手とお母さんの間にはとても心温まるエピソードが残っていました。

もともとASを始めたのは母親の為だった

実は佐藤陽太郎選手。

幼少期はASではなく競泳をされていたそうです。

2歳の頃に水泳を始めた陽太郎選手。

姉の友花さんも同じく水泳をやっていましたが、それぞれASと競泳という別の競技。

当然、練習時間もバラバラで、送り迎えをするお母さんの負担が大きかったそうです。

そして陽太郎選手が6歳の時、当時のお姉さんのコーチにASを勧められた時、

お母さんの負担を減らすために

と、ASへの転向を決めたんだとか。

6歳の時にお母さんの負担を気にするなんて、中々出来る事ではないですよね。

いい子過ぎる…!

お父さん、お母さんの情報はないんですが、佐藤陽太郎選手の人柄を見るだけで、素晴らしい人柄だと言う事がわかりますね。

佐藤陽太郎選手の両親については新情報があればまたお知らせしたいと思います!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次