坂本花織の両親(父・母)や祖父など家族は?韓国ハーフの噂や姉も調査!

フィギュアスケート(シスメックス所属)の選手、坂本花織(さかもとかおり)選手。

フィギュアスケート日本代表の坂本花織

北京五輪がかかった大会、全日本選手権でショートプログラムに続いてフリーも1位。

合計234.06点の圧巻の演技で、見事北京五輪への切符を手にしました。

今回は坂本花織の両親(父・母)や祖父など家族は?韓国ハーフの噂や姉も調査!

という事で、坂本花織選手の韓国ハーフの噂や両親や祖父・姉などの家族構成も調査していきます。

坂本花織は韓国人ハーフ?

坂本花織選手で調べると、必ず「韓国」「ハーフ」といったキーワードに上がってくるんですよね。

本当に坂本花織選手は韓国のハーフなのでしょうか?詳しく調査してみました。

先に結論から言わせていただくと・・・。

「韓国のハーフではありません!」

自信がハーフだと公表したわけでもないのに、なぜそのような噂が立ったのでしょうか?

理由その①坂本花織選手の容姿

韓国ハーフ説の一番の原因になった理由が、坂本花織選手のその容姿にあるそうです。

フィギュアスケート日本代表の坂本花織

顔が丸顔で、色白、一重で切れ長のきりっとした目。

それが韓国人の顔の特徴に似ているからなんだとか。

いや~…

そんな顔の日本人だってわんさかいますよ。

ただ、ここ最近は老若男女問わず、韓国がブームですよね。

若い女性の中には韓国人のような顔になりたくて、整形をする方も多いと聞きます。

いまや韓国人ハーフ=美人の代名詞になっているんですよね。

それを考えると、坂本花織選手の韓国ハーフの噂というのはむしろ褒め言葉なのかもしれませんんね。

理由その②坂本花織選手の出身地

坂本花織選手は兵庫県神戸市出身です。

どうやらその地域は在日韓国人の多く住んでいる地域なんだとか。

フィギュアスケート日本代表の坂本花織の実家の場所

今回の理由もそれだけです。

全く根拠のない噂だったようですね。

もっと明確な情報があるのなら私も信じるのですが、これだけじゃ弱すぎですね。

というか、そもそも坂本花織選手には韓国人ハーフでは無いという確証があります。

坂本花織選手が韓国人ハーフではない理由

坂本花織選手が韓国ハーフではないであろう理由として、お父様の職業が挙げられています。

後ほど詳しくお伝えしますが、お父様の職業は警察官だそうです。

日本の警察官は日本人しかなれないという決まりがあるそうなので、お父様はまず日本人で間違いないでしょう。

それと、オリンピックに出場する条件として、「国籍要件」と言うのがあります。

簡単に言うと「国籍を持っている国の代表としてしか参加できない」という決まりだそうです。

最初のオリンピック出場が2018年、当時は18歳の未成年でした。

日本の国籍法で未成年には「帰化(外国国籍だった人間が日本の国籍を取得すること)」を認めていません。

今あげた理由から、「坂本花織選手がハーフ」である可能性はほぼゼロと言っていいでしょう。

坂本花織の両親(父・母)はどんな人?

坂本花織選手の父親はどんな人?

先ほど少しご紹介しましたが、坂本花織選手の父様の職業は警察官です。

お名前は「坂本修一」さんで、出身地は広島県福山市新市町戸手だそうです。

こちらのお写真は、2019年5月10日に、神戸市長田区で兵庫県警の「一日交通安全大使」を務めたものです。

フィギュアスケート日本代表の坂本花織

なんとお隣はお父様だそうで、2019年の時点で、「来年退官」とありました。

と言うことは現在の年齢は62歳?

もうすでに警察官は退職されていると言うことでしょうか?

もしかしたら警察OBとして働かれている可能性も高いですよね。

坂本花織選手の母親はどんな人?

坂本花織選手のお母様のお名前は「坂本悦子」さん。

日本の方のお名前ですね。

現在は専業主婦をされているお母様は神戸市出身。

あの阪神大震災を経験されたそうです。

フィギュアスケートを4歳の頃からやっていたというので、結構裕福な家庭なのかな?

と思いきや、何となくそうではない感じがしますね。

フィギュアスケートをするのって本当にお金がかかるスポーツなんですよ。

トップクラスの選手だと年間2000万円ほどだそうです。

フィギュアスケート日本代表の坂本花織

坂本花織選手はもうトップクラスの選手ですもんね。

それくらいの費用は掛かっているでしょう。

失礼ですが、50~60代の警察官で、いくら役職があったとしても年間2000万円の費用は簡単に出せそうにない気がしますね。

坂本花織選手は21歳。

この年齢で世界的に注目されている選手なのですから、まだまだお母様のサポートは必要ですよね。

お母様は練習先への送り迎えやお弁当作り、坂本選手が落ち込んだ時に優しい言葉で励ましてくれたり…

と、メンタル面でも坂本花織選手をサポートしているそうです。

坂本選手がフィギュアスケートを始めたきっかけは2003年。

NHK連続テレビ小説「てるてる家族」で主人公の姉がフィギュアスケート選手だったのを見て興味を持ったそうです。

フィギュアスケートをやってみたいと言い出した4歳の坂本選手も凄いのですが、それをここまで続けさせてくれたご両親も本当にすごいと思います。

娘の挑戦したいことを全力で支えてくれる、素敵なご両親ですね。

坂本花織の祖父や姉も調査!

噂になっている坂本花織選手の祖父や姉も調査しました。

坂本花織選手の祖父や祖母はどんな人?

まずは坂本花織選手のおじい様の方から

と思ったんですが…

すみません、坂本選手に祖父がいるのかどうかもわからないほど、こちらの情報はありませんでした。

「坂本花織」で検索すると必ずキーワードに上がってくるんですけどね、なぜ「祖父」が検索されるのでしょうか。

どうやらその理由は「坂本選手の韓国ハーフ説」からきているようで、両親が日本人なら祖父母たちは?と言うことみたいですね。

坂本花織選手には2人のお姉さんがいるそうです。しかもその年齢差がすごい!

長女とは14歳差、次女とは12歳差だそうです。

坂本選手、かなり遅くして生まれた子だったのでしょうね。

お母様の年齢はわかりませんが、お父様が40歳頃に生まれたことになりますので、本当にみんなから可愛がられたのが想像できますね。

お姉さん2人は子供の頃から水泳をされていたそうで、坂本花織選手も4歳から水泳、そして同時期にフィギュアスケートも始めたそうです。

これは中学生の頃の画像でしょうか?

フィギュアスケート日本代表の坂本花織

坂本花織選手、やっぱりかわいいですね。

小学校~中学校まで水泳が週5日、フィギュアスケートが週3日。日曜日の午後くらいしか空き時間がなかった坂本花織選手。

ここまで打ち込んでいたら、友達と遊ぶ時間はなかったかもしれないですね。

その代わり、お姉さんたちにいっぱい遊んでもらっていたのかも。

先ほど、お父様の収入だけでフィギュアを続けるのは難そうと話しましたが、なんとお姉さん2人も働いて坂本花織選手のサポートをしているんだとか!

感動しますね。家族全員で坂本花織選手を支えていたんですね。

坂本花織選手は2017年に、シスメックス(神戸に本社を置くヘルスケア関連企業)とスポンサー契約しています。

年商2500億の大企業なので色々と資金面でのサポートはしてくれそうですが、もちろんすべてではないですもんね。

それに2017年からです。それ以前にかかっていた費用などはご両親で一生懸命支えていたのでしょうか?

。どちらにせよ、とても素敵なご家族ですよね。

まとめ

今回は坂本花織の両親(父・母)や祖父など家族は?韓国ハーフの噂や姉も調査!

という事で、坂本花織選手の韓国人ハーフの噂や両親、祖父・姉などの家族構成について調べました。

結果、坂本選手はハーフではないことがわかりました。

そして家族一丸となって坂本花織選手を支えていましたね。

坂本選手も「好きなようにさせてくれる家族に恩返しをしたい」とコメントしていました。

演技の力強さと明るい笑顔は、ご家族の応援からきているんでしょうね。

2大会連続の五輪出場でとてもメダルが期待されている選手です。

これからも坂本花織選手を応援していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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