グラビアアイドルの小倉優子（おぐらゆうこ）さん。
グラビアアイドルとしてデビュー後、バラエティタレントとして活躍されていました。
そんな小倉優子さんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか？
今回は小倉優子の実家はお金持ち？両親(父・母)や兄弟など家族情報もまとめた！
という事で、小倉優子さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
小倉優子さんの実家はお金持ち？
まずは小倉優子さんの実家について調べてみました！
小倉優子さんの実家の場所は千葉県茂原市
小倉優子さんの実家は千葉県茂原市にあります。
茂原市立萩原小学校を卒業しており、小学校時代は人見知りをしてよく泣いてしまう子供だったのだそう。
中学校は茂原市立茂原南中学校に進学し、吹奏楽部でフルートを担当されていたそうです。
【小倉優子さんの中学校の卒業アルバム】
中学校時代のニックネームは「ゆうこりん」だったそうですよ。
高校は千葉県立東金高校に進学しました。
中学時代に引き続き、吹奏楽部でフルートを担当されていたそうです。
部活動以外にもフルートを習いにいくなどとても真面目に吹奏楽に取り組んでいたんだそう。
そして高校2年生の2001年、芸能事務所のアバンギャルドにスカウトされ、グラビアアイドルとして芸能界デビューしました。
スカウトされるくらいなので、きっと学校でもかなりモテていたでしょうね。
小倉優子さんの実家は「小倉タイル店」という店名でタイル店を経営されています。
住所は千葉県茂原市萩原町1-198ですが、小倉優子さんが実際にこの店の上や隣に住んでいたか、というところまでは公表されていません。
しかし、写真を見る限り敷地内に駐車場や住居が並んでいることや、小学校と中学校が通学区域内であることから、小倉優子さんの育った実家はこちらである可能性が高いです。
2023年5月には小倉優子さんのInstagramで、帰省し地元の公園で子供たちと遊んでいる様子が投稿されています。
同じタイミングでアメーバブログでは、小倉優子さんが子供の頃からよく行っていた焼肉屋さんに行ったという投稿もされていました。
この写真の箸袋に写っている通り、小倉優子さんが子供の頃から行っていた焼肉屋は「萬福」というお店で、茂原市八千代1-18-2にあります。
よく行っていたとのことで、実家はここからさほど遠くない場所にあるのではないでしょうか。
また、経営している小倉タイル店は現在「臨時休業」となっています。
小倉タイル店の公式ホームページ等が設置されていないため詳細は不明ですが、小倉優子さんの年齢から考えると、少なくとも両親は60歳を超えているでしょう。
小倉タイル店は一時的に休業しているのか、廃業となってまっているのかの情報が分かり次第お知らせします！
小倉優子さんの実家はお金持ち？
小倉優子さんの実家はお金持ちなのではないか？と噂されています。
噂されている大きな理由は、幼少期から様々な習い事をしてきたということです。
＜小倉優子さんが幼少期に習ってきた習い事＞
- ピアノ
- 英会話
- 習字
- フルート
- 声楽
- ソルフェージュ
- フルート etc…
他にも様々な習い事をしてきたそうです。
習い事に通わせるためには月々にかかる月謝だけではなく入会金や必要な道具や衣装など、かなりのお金が必要になります。
習い事に1つ通わせるだけでも大変な中、5つ以上の習い事に通わせていたということは少なくとも裕福な家庭ではあったでしょう。
また、父親が経営していた「小倉タイル店」は「建設会社」という業種にあたるようです。
建設会社といっても具体的にどのような物を販売しているか、どのようなサービスを提供しているかによっても年収は変わってきます。
小倉タイル店が実際どのような業務をされてきたのかは分かりませんが、建設業の社長の平均年収は約1,600万円と言われています。
社長である父親1人の年収だけでも、十分家族を養っていける財力だと言えます。
上記の情報を総合すると、小倉優子さんの実家は少なくとも裕福なご家庭と考えて間違いないでしょう。
さらに高校2年生から芸能界デビューして稼いでいた小倉優子さんの収入も含めると、小倉家は裕福な生活をしてきたのでしょうね。
小倉優子さんの実家の両親（父・母）はどんな人？
小倉優子さんの実家のお父さん、お母さんについても調べました！
小倉優子さんの父親はタイル店の経営者！
小倉優子さんの父親は、「小倉タイル店」の経営者ですが、あくまで一般の方のため名前や年齢は公表されていません。
2008年7月に「さんま＆くりいむの第1回芸能界 マル秘 個人情報グランプリ」で小倉優子さんの父親がタイル店の店長であることが明かされています。
しかし、この時にも父親の顔出しはされていませんでした。
経営していたタイル店が休業中とのことで、現在は仕事をしているのかどうかも分かりません。
また、自身を「昭和の男」と言っており、家のことは母親に任せているとのことで、優子さんが子供の頃勉強が好きだったかどうかが分からないと言っています。
─優子さんは、勉強は好きだったんですか？
引用：https://www.jprime.jp/articles/-/26274?page=2#google_vignette
「私は“昭和の男”でね、家のことは妻に任せているから、詳しくはわかりません」
小倉優子さんは時々実家に帰って両親と過ごしているようなので、父親もご健在ではあるでしょう。
小倉優子さんの父親に関する情報が分かり次第お知らせしますね！
小倉優子さんの母親は長年専業主婦？
小倉優子さんの母親は一般人であるため、名前や年齢、顔写真は公表されていません。
過去、現在の職業なども公表されておらず、目立った噂もないため、専業主婦もしくは父親のタイル店の手伝いをしていたのではないかと推測できます。
父親の年収だけでおそらく家族を養えたでしょうから、母親は働かずに家事、育児に専念していたのかもしれません。
小倉優子さんの母親に関する情報が分かり次第お知らせします！
小倉優子さんの両親のエピソードも紹介！
小倉優子さんと両親のエピソードもいくつかご紹介します。
小倉優子さんには3人のお子さんがいらっしゃいます。
3人のお子さんを連れて、時々実家に帰省されるようですが、ある帰省の時、キッチンに立つことすらなかった父親が、娘と孫たちのために美味しいお米を買って炊いて、おにぎりを作ってくれたそうです。
最近ご飯を炊けるようになったそうで、小倉優子さんは自身のInstagramで「おにぎり、おいしかったです」と投稿をされていました。
【小倉優子さんのInstagramの投稿】
父親が握ってくれたおにぎりの写真をあわせて投稿されていました。
娘と孫のためにおにぎりを握っている姿を想像すると微笑ましいですよね。
実家で飼っている犬は父親が面倒をみている
2022年12月に、実家近くで小倉優子さんの父親が犬の散歩をしているところが目撃されています。
元々小倉優子さんが実家にいた時から飼っていた犬で、現在17歳になる犬の世話を現在は父親が見ているそうです。
私は、この犬の世話で手いっぱい。もう17歳で、まるで老老介護（笑）。当初は優子が飼っていたんですが、1年で私が引き取りました
引用：https://www.jprime.jp/articles/-/26274?page=2#google_vignette
この時に記者からは、優子さんのプライベートなことについて色々聞かれたものの、「何も聞いていない」と言い通したそうです。
穏やかに話をしてくれるものの、娘のプライベートに関しては口が堅い、優しい父親ですね。
小倉優子さんの兄弟姉妹も調査！
小倉優子さんに兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました！
小倉優子さんの兄弟は兄と弟！！
小倉優子さんには兄と弟がおられます。
小倉優子さんのお兄さんと弟さんは一般人であるため、名前や顔写真などは公表されていませんでした。
父親の経営している「小倉タイル店」の跡をついでいる可能性もありますが、現在小倉タイル店は長期休業しています。
職業や顔写真など、情報が分かり次第お知らせします！
小倉優子さんの親戚にはプロスポーツ関係者がいる
小倉優子さんには有名な親戚が何人かおり、プロサッカー選手やプロ野球選手がいらっしゃいます。
コンサドーレ札幌で活躍されていた、元サッカー選手の関隆倫（せきたかみち）さんはいとこです。
千葉県松戸市出身で1981年1月16日生まれの現在43歳です。
2010年にプロを引退しており、現在は埼玉県内のジュニアサッカーチームでコーチをされているそうです。
また、阪神タイガース、オリックスバファローズの監督を務めていた中村勝広（なかむらかつひろ）さんも遠縁の親戚です。
千葉県九十九里町出身で、現役引退後に監督を務めていましたが、2015年9月23日、遠征中の宿泊先のホテルで脳出血で亡くなりました。
元プロ野球選手で、日大三高のコーチを務めていた小倉全由（おぐらまさよし）さんも親戚です。
千葉県一宮町出身で1957年4月10日生まれの現在67歳です。
歴任のチームを様々な大会で優勝や準優勝に導いた名監督でしたが、現在は引退されています。
小倉優子さんの有名な親戚は全員千葉県出身です。
他にも有名な親戚がいるかもしれないので、分かり次第お知らせします！
まとめ
今回は小倉優子の実家はお金持ち？両親(父・母)や兄弟など家族情報もまとめた！
という事で、小倉優子さんの実家や両親（父・母）、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。
- 小倉優子さんの実家は千葉の「小倉タイル店」
- 小倉優子さんの父親はタイル店経営者
- 小倉優子さんには著名な親戚がいる
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
