本仮屋ユイカの実家が凄い!両親や姉妹とのエピソードもまとめた!

屈託のない笑顔と柔らかな印象がステキな、女優の本仮屋ユイカ(もとかりやゆいか)さん。

本仮屋ユイカ トップ画像
出典:https://news.livedoor.com/article/detail/22585729/

朝ドラ「ファイト」(NHK)でのヒロインを始め、数多くのドラマや映画、バラエティ番組に出演。さらにラジオパーソナリティー、歌手デビューなど、今も活動の幅を広げ続けています。

そんな本仮屋ユイカさんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?

今回は本仮屋ユイカの実家が凄い!両親や姉妹とのエピソードもまとめた!

という事で、本仮屋ユイカさんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。

目次

本仮屋ユイカの実家はお金持ち?

まずは本仮屋ユイカさんの実家について調べてみました!

本仮屋ユイカの実家の場所は東京都

本仮屋ユイカさんのご出身は東京都目黒区。出演したテレビ番組内で品川区の病院で生まれたことも告白されています。また、目黒区立第九中学校に進んだこともわかっています。実家は何度もお引越しされているそうですが、産院も小中学校もあまり自宅から通うのが困難な場所は選ばないはず…

本仮屋ユイカ 目黒区・品川区地図

おそらく目黒区と品川区の境界あたり…に住んでいらっしゃったこともあるのではないか…と。

想像するのみですが…

本仮屋ユイカの実家はお金持ち?

「本仮屋ユイカさんの実家はお金持ち」というウワサは多くあるようです。

第一に出身地が「目黒区」であること。目黒区は地盤が固く地震に強いエリア。

美空ひばりさんを筆頭に多くの著名人が「災害に強い」「治安のよい」この地区に居住していたこと、立地がよく住みやすいエリアのため、極端に地価が下がるリスクも低い…という高級住宅街のひとつである、という点。

第二に日本大学芸術学部演劇学科卒という学歴。芸術学部は医学部に次いでお金のかかる学部として有名です。(演劇学科なので、あまりあてはまらないかもしれませんが)

しかも、妹さんは青山学院大学法学部卒。

ともに有名私立四年制大学。在学が重なる年もあり、学費の出費だけでもかなりの金額になるのではないでしょうか。

じゃあ、やっぱりお金もちなんだね⁉

ところが、推測のみで事実の確認はできません。というか、「お金持ちである」ということが出てこないのです。

目黒区には芸能人が多く住んでいるため、高級住宅街ばかりでなく、お手頃な価格帯の物件も豊富です。

本仮屋ユイカさんは10歳で子役デビューしているので、進学費用も問題なかったかもしれません。

ここまでの情報を見ても、本仮屋ユイカさんのご実家がお金持ちであるという確証は見つかりませんでした。

ではなぜ「お金持ち」なのでは?…というウワサが絶えないのでしょうか。

お母さまは、二人の娘が幼い頃、専業主婦だったという話もあります。妹さんとふたり…

とはいえ、専業主婦で成り立っていけたのは、お父さまが養育費などをしっかり出していたのではないか?

という推測もできますよね?

そのほかにも…

嘘じゃないと思っても、人はそういうフリをしたり、合わせてしまうことは沢山あると思います。なるべく真心を込めたいと思っていますので、そういうところでの正直さはこだわりたいです。

https://www.musicvoice.jp/news/156601/

というコメントからもわかりますが、本仮屋ユイカさんの持つ「真面目さ」「凛としたたたずまい」といった滲み出る「品性」や「清楚」なビジュアルから、誰もが「深窓のご令嬢」を想像してしまうから!

というのが大きな理由ではないでしょうか?

本仮屋ユイカの実家の両親(父・母)はどんな人?

本仮屋ユイカさんの実家のお父さん、お母さんについても調べました!

本仮屋ユイカの父親は…

本仮屋ユイカさんお父様は一般の方ではありますが、一切その存在について触れられていません。

母子家庭で、母、叔母、妹みんな仲良しで、チームワークの良い家族だった…と女性だらけの家庭で育ったことを告白されています。

鹿児島に祖父が居て、そちらにルーツを持つことも言われていますが、同居されていた叔母の苗字も「本仮屋」さんなので、お父さまの苗字ではなさそうですね。

ところで、本仮屋ユイカさん姉妹は本名で活動されています。カタカナでハーフを連想する方も多いですよね。

これはご両親が「国際人になってほしい」という希望を込めて、外国の方にも呼びやすいカタカナで命名されたそうです。

ご両親からの最初のギフトともいえる「名前」。

ステキな由来は愛情の証でもあります。

ご両親が離婚に至った理由は様々あるでしょうが、二人とも愛情をいっぱい受けて誕生したことは間違いない事実だと思います。

理想のお父さん像

10歳の頃から演じる仕事をされていた本仮屋ユイカさん、映画「RAILWAYS」(2010年公開)に父娘役で共演した中井貴一さんを「芸能界の父」と慕っています。

この映画、父親(中井貴一さん)との関係をつかむまでに苦慮したという本仮屋ユイカさん。

「父親とうまくいってなかった最初の部分、そこだけはリアルに見せるように、すごく意識しながら演じました」とコメント。

「母子家庭で仲が良いし、隠し事も一切ない」と前置きしていますが、もしかしたら奥底には実際の父親に対するわだかまりがあったのかもしれません。

映画の反響に対しコメントした、「家族を守り、いくつになっても夢を持ち続ける。

その姿に共感してくださったんじゃないでしょうか」…これは、父へのエールなのか、皮肉なのか…父と娘は難しいですね。

また、朝のヒロインとなったNHK「ファイト」で自らの正義を貫いて工場を倒産に追い込んだ父親を演じた緒方直人さんと、父の行動から不登校となる娘…という父娘役をこう表現しています。

今振り返ると、17歳の私に対して同じ演者として常に目線を合わせて演技をしてくださり、感謝の思いでいっぱいです。父親のような緒形さんの懐の深さに、甘えさせていただきました。

https://www.sanspo.com/article/20190818-4ULZLY7LPFIOXGN5G5BJAGHKEE/

父親がいない環境でも不満はなかった…のは事実でしょうが、それでも、ご本人も無意識のうちに「父親」という存在に理想のイメージを抱き続けているのかもしれません。

本仮屋ユイカの母親は…

本仮屋ユイカさんのお母様は、本仮屋ユイカさんが芸能界に入るきっかけを作った人です。

小学生のころ、安室奈美恵さんになりたくて歌手を志したのですが、母は「向いてない」。でも「歌手は無理だけど女優にはなれるよ。やってみたら」と言われ、自分で児童劇団に応募しました。それがスタートです。

https://www.tokyo-np.co.jp//article/11723

お母様は、やさしく励ますタイプではなく、厳しくてクール、客観的な視点で娘を支える方 だそう。上記のコメントにも滲み出ていますね。

1997年(本仮屋ユイカさんが10歳の時)に双子の妹さんと「オフィス・モトカリ」というランニングカンパニーを設立されています。

このころ本仮屋ユイカさんもデビューされていますので、もしかしたらお互いに刺激を与えあって、頑張る姿で娘にエールを送っていたのかもしれません。

本仮屋家の「わが家の味」はお母さまの作るそうめんだそうです。

溶き卵の温かいスープで食べる中華風。本仮屋ユイカさんが「結婚しても自分の家で絶対作る」とおっしゃっているので、お料理も上手な方なのでしょうね。

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