Number_iのメンバー・岸優太(きしゆうた)さん。
2023年5月までKing&Princeのリーダーとして活躍し、俳優・タレントとしても活動されています。
そんな岸優太さんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?
今回は岸優太の父の顔画像や職業を調査!母親や兄弟姉妹など実家の家族もまとめ!
という事で、岸優太さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
岸優太の実家はお金持ち?
まずは岸優太さんの実家について調べてみました!
岸優太の実家の場所は埼玉県川越市「時の鐘」近く
埼玉県出身を公表している岸優太さん。
テレビ番組の中で、故郷として埼玉県川越市を紹介されています。
更にその中で、
「時の鐘」の近くに実家がある
と、明かしていました。
「時の鐘」は、川越市の中心部・幸町北部の古い街並みにある鐘楼。
川越市のシンボルであり、市の指定有形文化財にも指定されている歴史ある建物です。
更に、岸優太さんの母校は、この「時の鐘」の近くにある川越市立初雁(はつかり)中学校だといわれています。
上記地図上の北東(右上)にも確認できますね。
そして、下の地図は初雁中学校の通学区域を示したもの。
初雁中学校と「時の鐘」は、通学区域の中でも中南部に位置しています。
以上から、岸優太さんの実家も通学区域内の中南部にある可能性が高いといえそうですね。
岸優太の実家はお金持ち?
岸優太さんの実家の経済状況について調べたところ、経済的にゆとりはなかったことがわかりました。
岸優太と兄・妹は、父子家庭で育った
自身の家庭環境について、
うち父子家庭だったんで、子どもだけで家庭のことをいろいろしなきゃいけなくて。金銭的にも裕福ってわけじゃなかったんで
と、父子家庭で裕福ではなかったことを明かしている岸優太さん。
岸優太さんは、小学生の頃から兄・妹の3人でスーパーへ買い出しに行って、自分たちで食事の用意をしていたのだとか。
外食せずに子どもたちで料理していたのは、節約もあったのかもしれませんね。
ただ、一方で岸優太さんは、
サッカー、空手、ピアノ、いろいろやりましたね。バレエも体験入学だけですけど習ったことあります。
と、いろんな習い事をしていたと明かしています。
岸優太さん曰く、自身は飽き性で父親も認識していたのだそう。
簡単には新しい習い事はさせてもらえませんでしたが、お手伝いをしたり、父親をおだてたりしてお願いしていました。
岸優太さんは当時を振り返って、
今思えば家計に負担かけちゃったなって思うんですけど、習い事の月謝とか、なんだかんだ払ってくれましたね。
と、負担をかけたとしつつ、感謝の気持ちも明かしていました。
岸優太さんの父親は、決して裕福ではなくても、子どもたちのやりたいことはなるべく叶えてあげたかったのでしょう。
ここまでの情報を見ても、岸優太さんのご実家がお金持ちであるという確証は見つかりませんでした。
明るく優しいキャラクターの岸優太さんを見ていると、家計にゆとりはなくとも家族みんなが協力して支え合ってきたことが窺えますね。
岸優太の実家の両親(父・母)はどんな人?
岸優太さんの実家のお父さん、お母さんについても調べました!
岸優太の父親は男手一つで子ども3人を育て上げた!
岸優太さんの父親は、一般の方のため詳細な情報や写真は明かされていません。
子どもたちの年齢を踏まえると、父親の年齢は50歳代半ば~60歳代と推定されます。
岸優太の父親の職業
岸優太さんの父親の職業に関して、
①実家がお店を経営
②父親がスナック店を経営
③一般企業に勤める会社員
と、複数の噂があるようです。
①・②に関しては、該当するとされる店や、ファンが訪れたという情報も全くないため、デマだとみられています。
このことから、③の会社員という説が有力視されているようですね。
岸優太の父親は男手一つで子ども3人を育て上げた!
父子家庭でそだったことを公表している岸優太さん。
父親は、仕事をしながら岸優太さんと兄・妹の3人を育ててきました。
上記は、左から妹・兄・岸優太さんとされている写真。
子どもたちは、幼い頃から自分たちで買い出しをして、料理を作ることもあったのだとか。
周囲からは「大変だったね」と言われることもありました。
しかし、岸優太さんは、
僕の家に関して言えば親父がすごいがんばってくれてたんで、寂しい思いも、ツライ思いも特にしたことないんです。
と、決して辛い思いをしたり、家族が暗くなることはなかったと明かしています。
また、岸優太さんの父親は、仕事が忙しくても家にいるときは遊んでくれたり、料理を作ってくれました。
時には、業務用サイズの大きな鍋でカレーを作ってくれたそうです。
思い出の味として、しっかり記憶に残っているんですね。
岸優太の名前は父親がつけた
岸優太さんは自身の名前に関して、
父親に“優しく太く生きてほしくてつけた名前だぞ”ってことはよく言われたんですよね。
と、その由来を明かしています。
そして父親からは、勉強も大事だが、それ以上に人との繋がりが大切だと教え込まれたのだとか。
挨拶や礼儀には特に厳しく、腰を低く生きなさいとも言われてきたという岸優太さん。
確かにテレビ番組では、年長者をとても立てているように見えますよね。
ただ、やはり年相応にやんちゃな時期もあったのだとか。
高い所が好きで、
「ウルトラマン!」って叫びながら高いところから飛び降りて腕を骨折したりしてましたから。
というエピソードと共に、父親からは兄妹で一番手がかかったと言われてきたと明かしています。
岸優太のデビューを父親は密かに喜んでいた
岸優太さんはデビュー前、本気で辞めようか悩んででいた時期がありました。
その時、唯一相談したのが父親だったのだとか。
父親は、
お前の人生だから、自分で決めればいい
と、止めることなく岸優太さんの思いを尊重したのだそう。
その後、岸優太さんは努力の末にKing & Princeとして「シンデレラガール」でデビュー。
父親は、岸優太さんには喜ぶ素振りを見せませんでした。
しかし、岸優太さんの妹さんによると、父親は見えないところではとても喜んでいたのだとか。
岸優太さんは改めて感謝の思いを抱くとともに、恩返ししたいと明かしています。
岸優太の叔母が芸能界入りのきっかけを作った
中学校2年生のときに旧ジャニーズ事務所に入所した岸優太さん。
履歴書を送ったのは叔母だったのだとか。
叔母が、父・母どちらの妹かは明かされていません。
しかし、家庭環境を踏まえると父方の叔母の可能性が高そうですね。
岸優太の母親は離れて暮らすが交流はある
岸優太さんの母親に関しても、詳細な情報や写真は明かされていません。
ただ、母親の名前は「ともよ」さんだと岸優太さんが明かしているそうです。
年齢は推定50歳代半ば~60歳代。
両親の離婚後、岸優太さんは母親とは一緒に住んでいませんが、連絡は取っているそうです。
岸優太さんからは、以下のエピソードが明かされています。
・King&Princeとしてデビューした際に、お母さんから「おめでとう」と連絡があった
・岸優太さんと母親は、せっかちな性格で、話すろ喧嘩のようになってしまう
離れていても、遠慮せずに話せる良い関係のようですね。
岸優太の兄弟姉妹も調査!
岸優太さんに兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました!
岸優太の兄弟は兄と妹!!
岸優太さんには、お兄さんと妹さんがおられます。
岸優太の兄・岸大貴は経営者?
岸優太さんの兄と言われている岸大貴(「だいき」もしくは「ひろたか」)さん。
岸優太さんとはあまり似ていません。
しかし、兄妹の幼少時代とされる写真と比較すると、何となく面影があるように見えます。
兄・岸大貴さんのプロフィール・エピソードは以下の通りです。
①年齢・・・31歳(2024年時点)
②岸優太は、野球をしていた兄・岸大貴に憧れて、小学5年生から自身も始めた
③兄・岸大貴もアイドルを目指していた
④ガールズバーを経営していた
⑤2021年8月に、遺品整理やブランド品の売買などを行う会社を設立
⑥兄・岸大貴は、虚偽のPCR検査で業務停止処分を受けた(本人は虚偽申請していない)
③~⑥は、週刊誌の報道によるもの。
⑥に関しては、「岸優太の兄のPCR検査場」であることを利用したい人物の思惑に、利用されてしまったようです。
真偽のほどは定かではありません。
岸優太さんたち兄妹が幼いころから助け合ってきただけに、こうした報道が出てしまうことは少し残念ですね。
岸優太の妹は兄のファンではない?
岸優太さんの妹に関する詳細な情報や、写真は明かされていません。
妹さんの名前を「杏奈(あんな)」だとする噂もありますが、真相は不明です。
年齢は、岸優太さんの3歳下で、26歳(2024年時点)。
岸優太さんのデビューを喜んでいた妹さんですが、実はHey!Say!Jumpの山田涼介さんの大ファンなのだとか。
ある時、
お前なんか興味ねぇ
と、妹から言われてしまった岸優太さん。
それに対して、
キンプリだぞ!
と、応戦するなど、ある意味なんでも言い合える仲の良い兄妹のようです。
なんだかんだ言っても、妹さんはきっと兄・岸優太さんを一番近くで応援しておられることでしょう。
まとめ
今回は岸優太の父の顔画像や職業を調査!母親や兄弟姉妹など実家の家族もまとめ!
という事で、岸優太さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。
- 岸優太の実家は埼玉県川越市「時の鐘」近くにあり、お金持ちではない
- 岸優太の父親は子ども3人を男手一つで育て上げ、母親は離れて暮らすも交流はある
- 岸優太の兄・岸大貴は経営者?妹は兄のファンではない?
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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