総合格闘家や作家、YouTuberなどで幅広く活躍されている、瓜田純士(うりたじゅんし)さん。
過去には、日本の元暴力団組合としても活動されていました。
そんな瓜田純士さんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?
今回は瓜田純士の父親・吉寿は現在スナック経営者!母親やエリートの兄など家族も調査!
という事で、瓜田純士さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
瓜田純士の実家はお金持ち?
まずは瓜田純士さんの実家について調べてみました!
瓜田純士の実家の場所は東京都新宿区歌舞伎町!
瓜田純士さんの実家は、東京都新宿区歌舞伎町にあります。
瓜田純士さんが小学6年生か中学1年生の時に両親は離婚していますが、それまでは父方の実家が経営する花屋で暮らしていたそうです。
ちなみに、この花屋は父親が瓜田純士さんの祖母にプレゼントしたんだとか。
また、その花屋は北新宿1丁目にある「織田瓜生花店 北新宿店」ですが、現在は別の方が経営をしているとのこと。
両親の離婚後に母親と子供たちがどこで暮らしたかは不明ですが、母親の地元も歌舞伎町ということです。
以上から、詳細な場所は不明ですが、瓜田純士さんの実家は東京都新宿区歌舞伎町にあります。
瓜田純士の実家はお金持ち?
瓜田純士さんの実家は決して裕福な家庭ではなかったのではないかと考えられます。
なぜなら、
- 両親は花屋を経営していたが、離婚後は母子家庭で育った
- 母親は離婚後は不動産の営業をしていたか、年収情報は不明
- 実家が豪邸だという情報もない
ということで、実家の資産状況を予想できる情報源がないため。
以上から、瓜田純士さんの実家が特別に裕福な家庭だったとは言い難いと言えるでしょう。
瓜田純士の実家の両親(父・母)はどんな人?
瓜田純士さんの実家のお父さん、お母さんについても調べました!
瓜田純士の父親は吉寿!
瓜田純士さんの父親は吉寿さんと言います。
以下の動画では、親子対談もされていました。
ちなみに、若い頃の吉寿さんの写真は、こちら。
ということで、父・吉寿さんはブラックエンペラーという暴走族の「2代目総長」だったとのこと。
父・吉寿さんは瓜田純士さんが生まれた頃から2014年頃まで、長きに渡りヤクザをやっていたようです。
瓜田純士さんが生まれた頃には、外に女を作り、年に1回くらいしか帰って来ず父親と過ごした思い出はほとんどないんだとか。
そういったこともあり、小学校の時に離婚していなくなった父親に会うため瓜田純士さんがヤクザになったようです。
瓜田純士さんは17歳で暴力団に所属し、18歳でたまたま歌舞伎町で父に遭遇したんだとか。
お互いに別々の組織で活動していたようで、連絡先を交換後「夜に出てこい」と父に言われ、飲み屋で語りつくしたそうですよ。
瓜田純士さんは、父と再会してからはたまに会うような関係になり、そこで知り合った人たちから父が有名な存在であることを知ったんだとか。
このときは、普段は口もきけないような上の幹部の人たちが父・瓜田吉寿さんの息子というだけで声をかけてきてくれたようで、
父が守ってくれていたのかな?
と、父親の愛を感じたようです。
しかしながら、その後は父親のトラブルにより再び疎遠になり、長い間対立が続いたとのこと。
父親がカタギとなった今は和解しており、YouTubeでの共演に繋がったようです。
あまり幼少期の頃は関わりがなかったのかもしれませんが、今後は父子での交流が増えると良いですね!
瓜田純士の母親は恭子!
瓜田純士さんの母親は恭子さんと言います。
24年8月時点で、69歳くらいのようです。
母・恭子さんも元暴走族で、父・吉寿さんとは小学校からの同級生で暴走族を一緒にやった後に結婚しています。
母親もとても怖い人のようで、瓜田純士さんが幼少期に同級生を殴って大怪我を負わせてしまった時のこと。
母親と謝りに行ったそうですが、その帰りに履いていたハイヒールで息子をボコボコにしたんだとか。
いくら息子が悪くて、しつけという意味でも、ハイヒールで殴るのは危ないかもしれませんね…。
そんな母・恭子さんですが、離婚するまでは、夫の実家が営んでいた花屋で働いていたとのこと。
しかしながら、夫は外に女を作りなかなか家には帰ってこず、姑もいたことからノイローゼのようになってしまったことも。
離婚後は、定時制の高校に通いながら、不動産営業に従事していたようです。
ノイローゼなどの辛い経験もしながらも、女手一つで必死に子育てをしてきたのでしょうね!
瓜田純士の両親のエピソードも紹介!
瓜田純士さんの両親のエピソードを紹介します。
母・恭子の現在は?
昔は決して楽な生活ではなかったことが伺える母・恭子さん。
現在は、どのような生活を送っているのでしょうか?
どうやら、他界した両親が新宿に3棟・四ツ谷に1つ不動産を残してくれたんだとか。
そのため、現在は、(有)小林不動産の社長として家賃収入で生活しているそうです。
そんな母・恭子さんは、56歳で初めて刺青を入れるとハマってしまい、今では全身の65%に刺青が入っていることをYouTubeで告白。
写真の様子からも、かなりの刺青が入っている様子が伺えますね!
父・吉寿は子ども思いの優しい父だった!
瓜田純士さんが過去に切腹した時は、病院にまで駆け付けてくれるなど、子供への思いが強かった様子が伺える、父・吉寿さん。
当時のことを、瓜田純士さんはご自身の本のなかで、
お袋は俺が死ぬと思ったらしく親父に連絡を取ったら、親父は病院の近くまで駆け付けてくれた。
と振り返っておりました。
その他にも、瓜田純士さんが路上で刺されてしまったときにも、父が裏で色々動いてくれて助けてもらった過去もあるんだとか。
長年、関係がなかった父子ですが、やはり父親としては、子ども存在は可愛いということなのでしょうね!
父・吉寿の現在は?
長年、暴力団に所属していた父・吉寿さんですが、引退後は「肩の荷が下りた」と語っていたようです。
さすがに、伝説の暴走族で総長を務めるとなると、立場上大変なことも多かったのでしょうね。
引退して、落ち着いた現在は、千葉県でスナックを経営しているそうです。
そんな父親ですが、過去には「俺たちには土曜しかない」という本も出版していました。
過去には、父親が起こしたトラブルで瓜田純士さんにも飛び火したこともあったようで、
あんなの親じゃねぇ
と口にしたこともあったようですが、今の父親としては、当時を振り返り、元妻への感謝の気持ちなどを示されていました。
たまには、瓜田純士さんも父親が経営するスナックなどで交流をしていれば良いですね!
瓜田純士の兄弟姉妹も調査!
瓜田純士さんに兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました!
瓜田純士の兄弟は兄1人!
瓜田純士さんには、兄・公彦さんがおられます。
兄・公彦さんに関する情報はあまり公開されていませんが、瓜田純士さんのブログによると、
- 兄は、一流企業のサラリーマンで働いている
- 会社の福利厚生で良いマンションに住んでいる
ということで紹介をされていました。
また、パナソニック ソリューションテクノロジーのセミナーの公演に名前がありました。
もちろん、断定まではできませんが、瓜田という苗字も珍しいので、名前まで漢字が一致していることから可能性も高いのではないでしょうか。
ちなみに、アニミズム・インタフェース~アニマを感じる人工物の研究という研究論文も出していたようです。
もし、この情報が正しければ、兄・公彦さんは、かなり優秀なサラリーマンということがわかりますね!
まとめ
今回は瓜田純士の父親は現在スナック経営者!母親やエリートの兄など家族も調査!
という事で、瓜田純士さんの実家や両親(父・母)、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。
- 瓜田純士の実家は東京都新宿区歌舞伎町にある
- 瓜田純士の実家は特別に裕福な家庭ではなかったのではないかと考えられる
- 瓜田純士の父親は吉寿と言い、暴走族:ブラックエンペラーの2代目総長を務めていた
- 瓜田純士の母親は恭子と言い、元暴走族で今は不動産会社の社長として働いている
- 瓜田純士には兄が1人おり、一流企業のサラリーマンとして働いている
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。