俳優として幅広く活躍されている、戸塚純貴(とづかじゅんき)さん。
2010年の「第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」では「理想の恋人賞」を受賞されました。
そんな戸塚純貴さんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?
今回は戸塚純貴の兄は戸塚有輝じゃない!父親や母親など実家の家族もまとめた!
という事で、戸塚純貴さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
戸塚純貴の実家はお金持ち?
まずは戸塚純貴さんの実家について調べてみました!
戸塚純貴の実家の場所は岩手県盛岡市!
戸塚純貴さんの実家は、岩手県盛岡市にあります。
その理由は、
- ご出身:岩手県盛岡市
- 出身小学校:盛岡市立中野小学校(岩手県盛岡市中野2丁目12−1)
- 出身中学校:盛岡市立河南中学校(岩手県盛岡市茶畑2丁目17−1)
ということで、岩手県盛岡市に非常にゆかりのある生活をされているためです。
ちなみに、後ほど紹介する母親は盛岡市でスナックを経営しているんだとか。
以上から、戸塚純貴さんの実家は岩手県盛岡市にあるようです。
戸塚純貴の実家はお金持ち?
戸塚純貴さんの実家はお金持ちかどうかはわかりませんでした。
なぜなら、
- 父親の職業は不明で、年収などの情報は公開されていない
- 母親の職業はスナック経営だったが、年収に関する情報は公開されていない
- 実家が豪邸だと分かる情報もない
ということで、実家の資産状況を予想できる情報源がないため。
出身高校は私立の盛岡中央高等学校で学費目安は約160万円とのことですが、これだけではお金持ちと判断するのは難しいです。
以上から、戸塚純貴さんの実家はお金持ちかどうかを判断するのは難しいと言えるでしょう。
戸塚純貴の実家の両親(父・母)はどんな人?
戸塚純貴さんの実家のお父さん、お母さんについても調べました!
戸塚純貴の父親は一般人!
戸塚純貴さんの父親は一般の方のため、詳細な情報はほとんど公開されていませんでした。
あまり父親に関する情報はありませんが、戸塚純貴さんのブログでは、
週に3回透析に行く親父さん
と投稿されていました。
透析は、腎臓の働きを助ける治療のため、もしかすると父親は腎臓の悪い方なのかもしれませんね。
ちなみに、ブログでは、戸塚純貴さんは毎年実家に帰省し、両親と初詣に行っていることを証言。
戸塚純貴さんは、親孝行な息子さんということが伺えますね。
また、戸塚純貴さんは高校生の時は「自動車整備士」を目指していたんだとか。
そんな息子に対し、父親は、
「自分のやりたいことを最後までやり抜くことが大切だ」
とアドバイスをしていたようです。
父親のアドバイスからも芯が強く、息子想いの優しい父親なのかもしれませんね!
戸塚純貴の母親はスナック経営者!
戸塚純貴さんの母親の戸塚多津子さんは一般の方で、地元の岩手県盛岡市でスナックを経営していたそうです。
戸塚純貴さんは、過去形で話していたため、今は店はやっていないのかもしれませんね。
母親は、2024年8月時点で61歳くらいのようです。
以下の真ん中の女性が母親ですが、綺麗な女性ですよね!
どうやら、この写真は戸塚純貴さんが出演した「スマートモテリーマン講座」が地元の盛岡で公園された時の写真とのこと。
また、母親は過去に「ノンストップ」に電話出演などもされているようです。
番組内では親子でテレビ電話もしていたようで、母子の良好な関係が伺えますね!
ちなみに、戸塚純貴さんの芸能界デビューのきっかけは母親なんだとか。
母親は、幼少期の頃から子どもに芸能人になってほしかったようで、2010年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募したそうです。
当時の戸塚順規さんは、ミキハウスやジャニーズにも応募し、落選をされていたんだとか。
しかしながら、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの戸塚純貴さんは「理想の恋人賞」を受賞。
当時の母親は、
「近所や周りの人から、かわいいとか芸能人の顔と言われていて、ひょっとしたらいけるかも?と信じて意識した」
と話してはいましたが、本当に息子が芸能界に進むようになるとは、驚いたに違いないでしょうね!
戸塚純貴の両親のエピソードも紹介!
戸塚純貴さんの両親のエピソードを紹介します。
両親との恒例行事とは?
戸塚純貴さんは、自身のブログで「新年‼」と題したブログと投稿されています。
そこには、
毎年、美輪明宏さんみたいな母と週に3回透析に行く親父と神社に行き、新年を迎え初詣に行く
と投稿されていました。
母親のことを美輪明宏さんと表現していることからも、良好な関係が伺えますよね。
たいていの男性は大人になると地元の友達とカウントダウンをするイメージがありますが、戸塚純貴さん両親を初詣をしているようです。
また、愛犬の茶々丸も実家にいるということで、いつの日か家族全員の写真などを見てみたいですね。
両親としても、毎年息子と年を越せることは嬉しいに違いないでしょうね!
今では母に感謝している!
先ほど紹介しましたが、戸塚純貴さんは車の整備士になりたかったんだとか。
そのために、以下のようなたくさんの資格を持っているようです。
- 三級自動車シャシ整備士
- クレーン運転技能講習修了証
- 低圧電気取扱特別教育修了証
- アーク溶接特別教育修了証
- フォークリフト(1t未満)特別教育修了証
- 玉かけ技能講習修了証
- 小型車両系(3t未満)特別教育修了証
- 普通自動二輪運転免許証
- 大型自動二輪免許証
しかしながら、なかなか就職活動がうまくいっておらず、そんな時に母親がジュノンボーイに内緒で応募。
当時は、夢の仕事が上手くいかず落ち込んでいたそうですが、芸能活動の仕事に進めたため、今では母親に感謝しているとのことでした。
ちなみに、母親としては息子に「二枚目キャラ」で通ってほしかったようですが、今ではコミカルなどの役柄にも挑戦されていますよね。
しかしながら、芸能界で活躍する息子が誇らしく感じていることは間違いないでしょう。
芸能界の道に進む息子への父のアドバイスとは?
戸塚純貴さんは、東日本大震災の後で上京して俳優としてのキャリアを築く決意をしたんだとか。
そんな息子に対して、父親は、
「こういう時だからこそ、前を向いて進むべきだ」
と、強く息子の背中を押してくれたそうです。
自動車整備士を目指していた戸塚純貴さんのことも応援してくれていましたし、息子の意思を尊重する父親なのでしょうね!
戸塚純貴さんとしても、父親からのアドバイスが心の大きな支えになっているに違いないでしょう。
母は息子のドラマをチェックしている!
母親は、息子が出演しているドラマや映画をチェックしているんだとか。
息子が出演する作品を通して、三枚目の役柄で活躍する姿から元気をもらっているようです。
実際に、母親は、
「三枚目キャラを見て、笑顔をもらえるので楽しみが増えて、よかった」
と話しており、息子の活躍を楽しみにしている様子が伝わってきますよね!
母への誕生日のメッセージを投稿
戸塚純貴さんは、母親が誕生日の際に富士山が写った写真とメッセージを投稿されたとか。
上記の写真とともに、
富士山を綺麗だと感じられるのもあなたのおかげでありまして。
と、母親への感謝の気持ちを示されていました。
富士山を背景に深々と頭を下げる写真も投稿しており、母親への感謝の気持ちが伝わってきました。
母親としても、息子のブログが嬉しかったに違いないでしょうね!
戸塚純貴の兄弟姉妹も調査!
戸塚純貴さんに兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました!
戸塚純貴の兄弟は兄1人!
戸塚純貴さんには、兄・ユウキさんが1人がおられます。
ちなみに、幼少期の頃の兄弟ショットもありました。
兄・ユウキさんは、ワイルドな顔立ちで戸塚純貴さんとはまた違ったイケメンですよね!
外見はそこまで似ていないという一方で、内面はそっくりとも話されていました。
実際に、戸塚純貴さんは、
顔似てなさ過ぎて本当に兄弟かと疑ってたけど内面の光ってる部分はそっくり
と話していました。
そんな兄・ユウキさんですが、自身で会社を立ち上げており、社長とのことです。
経営している会社の情報はありませんでしたが、芸能界とは無縁の会社という情報がありました。
戸塚純貴さんは、自身のブログで、
兄が起業してとても必死になって頑張っている
と話しているため、兄のことを尊敬している様子も伺えます。
さらに、兄弟は成人してからも、2人で語り合うほど仲が良いという話もありました。
今では兄弟で違い世界にはいますが、お互いのことを尊敬し合う仲の良い兄弟なのでしょうね!
兄は戸塚有輝じゃない!
どうやら、ネットでは俳優の戸塚有輝さんが兄ではないかと言われているんだとか。
お2人の写真は、こちらです。
しかしながら、2人は兄弟ではないため、デマ情報です。
実際に、戸塚有輝さんには妹がいるとのことでした。
しかしながら、たまたま実の兄もユウキさんのため、名前は同じということですね。
また苗字も同じことから、兄弟と言われたようですが、実の兄は先ほど紹介したユウキさんで戸塚有輝さんではないとのことでした。
まとめ
今回は戸塚純貴の兄は戸塚有輝じゃない!父親や母親など実家の家族もまとめた!
という事で、戸塚純貴さんの実家や両親(父・母)、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。
- 戸塚純貴の実家は岩手県盛岡市にある
- 戸塚純貴の実家はお金持ちかどうかはわからなかった
- 戸塚純貴の父親は一般人で、詳細な情報はあまり公開されていなかった
- 戸塚純貴の母親は戸塚多津子といい、地元の盛岡市でスナックを経営していた
- 戸塚純貴には兄・ユウキがおり、兄は会社経営をしている
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。