ファッションモデルのpeco(ぺこ)さん。
高校卒業後に上京、原宿のアパレルショップ店員・読者モデルとしてパートナーのryuchell(りゅうちぇる)さんと共にカリスマ的な人気を誇り、一児の母として子育てに励んでいることでも知られています。
そんなpecoさんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?
今回はぺこの実家が金持ち過ぎ!北野田の豪邸や家族情報についてもまとめた!
という事で、pecoさんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
ぺこの実家が超お金持ち!
pecoさんは、かつて「ぺこ」「オクヒラテツコ」として活動。
本名は、「比嘉哲子(ひがてつこ)」(旧姓:奥平)さんと言います。
2015年には、テレビ番組で藤田ニコル(ふじたにこる)さん、池田美優(いけだみゆう)さん、吉木千沙都(よしきちさと)さんと並んで「カリスマモデル四天王」と紹介されるなど、圧倒的な人気を誇りました。
そんなpecoさんの実家は、
超お金持ち!
として知られています!
ぺこの実家が超お金持ちで家がすごい!
pecoさんの実家についてまとめました!
ぺこの実家は大阪府堺市東区大美野にある!
pecoさんの実家は、大阪府堺市東区大美野にあります。
堺市東区大美野は、南海電鉄高野線「北野田駅」から徒歩10分ほどの距離にある高級住宅街。
昭和初期から開発が進められてきた地域で、街の中央に設置された噴水から、放射線状に広がっていることが特徴です。
街中には豪邸・大豪邸が並んでおり、pecoさんの実家はその中でも一際有名な大豪邸だそうです。
ぺこの実家が大豪邸ですごい!
pecoさんの実家はテレビ番組で度々登場しており、あまりの大豪邸に視聴者からは驚きの声が多数上がりました。
門構えからしてただ事ではないですよね・・・!
上空からは次の写真のように見えるそうです。
写真真ん中のグリーンの屋根の家がpecoさんの実家。
周囲の家も十分大きいですが、pecoさんの実家はその中でも際立って大きいですよね・・・!
それもそのはずで、
pecoの実家の敷地面積は220坪(約727㎡)で、間取りは10LDK!
そのあまりの迫力に、pecoさんの同級生たちは、
シンデレラ城
と、呼んでいたそうです。
近くで見ると、家ではなくもはや城のように感じるんですね・・・!
ぺこの実家は金属屋根製造会社を経営
pecoさんは、実家が金属屋根製造会社を経営していると明かしています。
正真正銘の社長令嬢でお嬢様育ちなんですね・・・!
その会社に関する情報についても調べてみました!
ぺこの父親の会社は「NST奥平株式会社」?
pecoさん実家が経営する金属屋根製造会社は、元々pecoさんの祖父が創業したもの。
ネット上では会社の候補として、
奥平パイプ興業株式会社
株式会社オクヒラ(奥平石油)
主に上記3社が挙げられています。
その中でも事業内容が「金属屋根の販売施工」という点で、「NST奥平株式会社」が最も有力視されているようです。
ぺこの実家の会社はもともと「奥平工業株式会社」で、「NST奥平株式会社」へ事業譲渡している?
pecoさんの実家が経営していると有力視されている「NST奥平株式会社」について調べてみると、経営陣の中に「奥平」姓の人物がいないことがわかりました。
ただ、2012年にNS奥平スチール株式会社(現:NST奥平株式会社)に対して、
奥平工業株式会社と奥平工事株式会社(前者の関連会社)が、鋼製屋根材等の加工・販売、屋根・外装等の工事の事業を譲渡している
ということが判明。
資料からは、奥平工業株式会社がNS奥平スチール株式会社の株式を2%保有するとあるため、会社として存続していることがわかります。
また、資料にある奥平工業株式会社および奥平工事株式会社の代表取締役社長として、
奥平時子
と、記載されていました。
そこで、奥平工業株式会社について調べたところ、役員全員が奥平姓であることが判明。
取締役…奥平桂子
取締役…奥平秀太
監査役…奥平直樹
この方々がpecoさんの親族か否か、親族だとしてどのような続柄なのかは明らかではありません。
しかし、
役員が奥平姓であること
奥平工業株式会社の設立年月日が1967年10月3日で、pecoの祖父が設立していても違和感がない時期であること
以上を踏まえると、奥平工業株式会社がpecoさんの親族が経営する会社である可能性は、否定できないと言えるでしょう。
ぺこの両親はどんな人
pecoさんのご両親に関する情報をまとめました!
ぺこの父親は「ザ・昭和の亭主関白」だが、子ども達の意思を尊重してくれる
pecoさんの父親に関する詳細な情報や、顔写真は公表されていません。
pecoさんには11歳上のお兄さん、6歳上のお姉さんがおられることから、父親の年齢は60歳代~70歳前後と推定されます。
ぺこの父親は「ザ・昭和の亭主関白」
pecoさんは実家や父親について、
父親は「ザ・昭和の亭主関白」という感じで、怒るとちゃぶ台をひっくり返しそうな人
子どものおむつ替えをしたことは、1回あるかないかだと思う
と、pecoさん自身のイメージとは真逆な家庭だったと明かしていました。
そんな父親に関して、pecoさんには忘れられない出来事があるのだとか。
ある日、家族で夕食を食べ始めたところ、
味噌汁が熱い!熱いなら事前にそう言え!
と、父親が突然怒り出し、席を立ってしまったのだそう。
pecoさんはそんな父親を見て、
お父さんのような人とは、絶対に結婚したくない
と、思ったと振り返っていました。
時が経ち、そんなpecoさんが心惹かれたのは、偉そうにせず、一緒に物事を進めてくれるryuchellさんだったのだとか。
pecoさんいわく、
(ryuchellは)見た目から内面までお父さんと正反対の人。「こんな人、本当におるんや」と思うくらい、私の中では理想的な人でした。
と、まさに自分が追い求めた理想の王子様だったそうです。
世間では、「娘は結婚相手に父親と似ている人を選ぶ」と言われることもありますが、pecoさんの場合は全く当てはまらなかったんですね。
ぺこの父親は子どもの考えを尊重してくれる人
高校時代のpecoさんは、卒業後ファッションを追求したいと考え、
東京に行く
と、大学へは進学せずに上京したいとご両親に伝えました。
すると、父親は、
がんばりや
と、反対せずpecoさんの意思を尊重してくれたのだそう。
また、ryuchellと同棲する時、結婚するとき時にも反対されることはなかったのだとか。
子どもを信頼し、その子どもが選んだ相手なら任せられる、と思っておられたのかもしれませんね。
また、pecoさんとryuchellさんは、2016年に結婚し一児を授かるも、2022年に「新しい家族の形」であることを選択し離婚。
その際の父親の本音はわかりません。
しかし、pecoさんが「新しい家族」として暮らしていくと伝えたところ、
「それやったら、それでいい」と受け入れてくれました。ただ、「息子のことだけはしっかりとやりや」とも言ってくれました。
と、この時も父親は介入することなく、pecoさんたちの選択を尊重したそうです。
父親の立場として言いたいことはあったと思われますが、子ども達をひたすら信じ、応援してくれるお父さんなんですね。
ぺこの母親は「昭和の専業主婦」で「ザ・大阪のおばちゃん」
pecoさんの母親に関しても、詳細な情報や顔写真は公表されていません。
母親の年齢も60歳代~70歳前後だと考えられます。
ぺこの母親は「昭和の専業主婦」で「ザ・大阪のおばちゃん」
pecoさんは自身の家庭や父親が「昭和」だと語っていましたが、母親ももれなく当てはまると明かしています。
毎日家を掃除をしてくれて、父親が帰宅すると出迎える
母親が自分を優先している姿を見たことがない
母親は、良い意味で大雑把で、「ザ・大阪のおばちゃん」みたいな人
pecoさんの母親は、
しゃあないやん、やってみーや
というのが口癖で、クヨクヨ考えている時間があるなら、とりあえず1回やってみればいい、というスタンスの人だそう。
母親はいつも子ども達を優先し、子ども達の考えを尊重してくれたのだとか。
pecoさん自身が母親になってから、
(子どもが)何になろうと、どんな子になってもいいけど、ただ、「自分のことを好きになってくれればいい」と思って育ててきた
と、母親が話してくれて、pecoさんは本当に有難かったと振り返っていました。
高校は染髪禁止だったが、母親は許可してウィッグを勧めた
pecoさんは地元・大阪の四天王寺羽曳丘高校出身。
四天王寺羽曳丘高校は仏教系の学校で、
髪を染めること、前髪が眉にかかることも禁止
と、校則が厳しかったのだとか。
しかし、幼少時代からおしゃれが大好きだったpecoさんは、高校に進学した際に、髪を金色に染めました。
校則で禁止されている場合、親も止めるケースが多いと考えられますが、
黒のウィッグを被っていけばいいんじゃない?
と、母親はどうすればpecoさんの希望を叶えられるかを一緒に考えてくれたそうです。
友人からは、
普通は逆で、「遊びに行く時に(金髪の)ウィッグを被ればいい」って言うよ
とツッコまれたのだとか。
pecoさんは、その後も髪をグレーにしたり、髪の裏側だけ紫にしたこともあったと明かしています。
ところが、pecoさんが高校3年生の時、ついにウィッグが学校にバレてしましました。
髪は染め直さなければならず、先生からは目を付けられ、pecoさんは好きな格好ができなくなることが嫌でたまらなかったのだとか。
更に、同級生が受験モードになり、進学する予定のなかったのpecoさんは、
ファッションを研究していたほうがいい、学校に行きたくない
と思い、それを母親に伝えると、
行かなくてもいいけど、卒業できるように考えて学校に行けばどう?
と、提案してくれて、pecoさんは心が軽くなったそうです。
おしゃれを極めた今のpecoさんがあるのは、母親のおかげなのかもしれませんね。
ぺこ・ryuchellが「新しい家族」を選択したことに対する母親の反応
pecoさん、ryuchellさんは「夫婦」ではなく「新しい家族」としての形を選び、2022年に離婚。
母親は取材に対し、2人の選択に驚いたとしつつも、pecoさんはもちろん、ryuchellさんも大切な息子だとした上で、
何が正しい、正しくないというのは、今の時代わからない。人さまに指を差されることなく、前を向いていってもらえれば良いと思っています
と、理解を示し、前向きに捉えているようでした。
また、
3人が仲良く笑って明るく暮らしてくれればそれでいい
とも明かしています。
母親が他者の考えや価値観を尊重し、相手を大事にできるところは、pecoさんにも通じるところがありますよね。
ぺこの実家のお金持ちエピソードまとめ!
pecoさんの実家のお金持ちエピソードについて調べてみました!
ぺこの実家のお金持ちエピソードがすごい!
pecoさんの実家のお金持ちエピソードを調べたところ、庶民とはかけ離れた家だということがわかりました!
ぺこの実家にあるものがハンパない!
pecoさんは、テレビ番組で実家の内部も紹介されています。
外観も凄まじい豪邸でしたが、内部もハンパないことがわかりました!
母親のクローゼットにあるバッグ(バーキン10点以上、エルメス30点以上)…総額3,000万円
ロールスロイス…5,000万円、3,500万円
ベンツ…2,000万円、700万円
祖父の銅像
骨董品の甲冑
広すぎる車庫
本当に、相当な資産家ですよね。
食事に関してもpecoさんは実家時代、牛肉は黒毛和牛以外は食べたことがなかったのだとか。
更に高校時代には、高級車・ベントレーによる送迎で登下校していたそうです。
浮世離れした暮らしぶりですよね・・・!
上京後の実家からの仕送りは月40万!
pecoさんは高校卒業後に上京し、アパレルショップでアルバイトをしたり、読者モデルとして活躍していました。
しかし、東京で暮らしていくには、十分とは言えない収入だったのだとか。
そんなpecoさんには、実家からの支援があったと明かされています。
足りない時は、15万円単位で送金してもらえる
仕送りの金額に上限はない
限度額のない、父親名義のクレジットカードを所持していた
庶民の感覚からはかけ離れていますよね・・・。
pecoさんの活躍はもちろん本人の努力もありますが、盤石な地盤があるのも影響しているのかもしれません。
ぺこの実家はお金持ち過ぎて強盗被害に遭ったことがある
地元でも随一のお金持ちとして知られるpecoさんの実家。
実は、良いことばかりではなく、過去に強盗の被害に遭ったことがあるそうです。
それはpecoさんが4歳頃のことで、
pecoの両親・祖母・兄がネクタイで縛られた
現金600万円が入った手提げかばん、腕時計4個(570万円相当)が奪われた
と、幸い家族に怪我はなかったものの、被害額は1,000万円超・・・!
当時の新聞でも報じられました。
ご家族が無事で本当に良かったですよね。
まとめ
今回はぺこの実家が金持ち過ぎ!北野田の豪邸や家族情報についてもまとめた!
という事で、pecoさんの実家や両親についての記事をお届けしました。
- ぺこの実家が超お金持ちですごい!家族は会社を経営している!
- ぺこの父親は「ザ・昭和の亭主関白」で母親は「ザ・大阪のおばちゃん」だが、両親は子ども達の意思を尊重している!
- ぺこのお金持ちエピソードまとめ!
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。