活動家の能條桃子(のうじょうももこ)さん。
「NO YOUTH NO JAPAN」の代表理事なども務められています。
そんな能條桃子さんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?
今回は能條桃子の父は会社員の一般人!専業主婦の母や実家の家族もまとめた!
という事で、能條桃子さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
能條桃子の実家はお金持ち?
まずは能條桃子さんの実家について調べてみました!
能條桃子の実家の場所は神奈川県平塚市!
能條桃子さんの実家の場所は、神奈川県平塚市です。
その理由は、
- ご出身:和歌山県新宮市生まれだが、3歳から神奈川県平塚市で育っている
- 出身小学校:平塚市立花水小学校(神奈川県平塚市龍城ケ丘5−62)
- 出身中学校:平塚市立浜岳中学校(神奈川県平塚市龍城ケ丘4−26)
ということで、神奈川県平塚市に非常にゆかりのある生活をされているためです。
実際に、ご本人も実家の場所は神奈川県平塚市にあるということを公言されています。
以上から、詳細な場所は不明ですが、能條桃子さんの実家は神奈川県平塚市にあります。
能條桃子の実家はお金持ち?
能條桃子さんの実家はお金持ちだと噂されているようです。
なぜなら、
- 父親はゼネコン会社に勤めている
- 母親は専業主婦だったが、現在は保育士として働いている
- 出身高校:豊島岡女子学園高等学校(学費目安:約340万円)
- 出身大学:慶應義塾大学経済学部(学費目安:約560万円)
ということで、教育費や学費にもかなりの出費があることが伺えます。
また、中学のときには、アメリカに10日間のホームステイを経験。
さらに、2019年には大学を一時休学し、デンマークのフォルケホイスコーレという教育機関に留学しています。
留学費用も考えると、かなりのお金が掛かっていることが伺えますよね。
以上を踏まえると、能條桃子さんの実家はある程度裕福な家庭ではないかと考えられるでしょう。
能條桃子の実家の両親(父・母)はどんな人?
能條桃子さんの実家のお父さん、お母さんについても調べました!
能條桃子の父親は一般人!
能條桃子さんの父親は一般の方のため、詳細な情報はほとんど公開されていませんでした。
ちなみに、父親は神奈川県平塚市の出身でゼネコン会社に勤務しているようです。
ちなみに、能條桃子さんの出身高校は豊島岡女子学園高等学校でなんと偏差値75という学力の良い学校です。
能條桃子さんは中学や大学でも留学を経験されているので、もしかすると教育熱心な方なのかもしれませんね!
能條桃子さんは、政治に積極的に参加していますが、能條桃子さん曰く、両親は選挙に行かないこともあったんだとか。
もしかしたら、両親はそこまで社会参加の意識が高いという訳ではないかもしれません。
父親はゼネコン会社に勤める一般人ということで、今の娘の活動には驚いているかもしれませんね!
能條桃子の母親は専業主婦だった!
能條桃子さんの母親は一般の方のため、詳細な情報はほとんど公開されていませんでした。
ちなみに、母親の出身は和歌山県とのこと。
生まれは和歌山県新宮市なので、母親は里帰り出産をされたのかもしれませんね。
能條桃子さん曰く、幼少期から自分がやりたいと思うことは応援してもらえる環境だったとのこと。
もしかしたら、母親は娘の意見を尊重し、サポートしてくれる優しい方なのかもしれません。
ちなみに、母親はもともと専業主婦でしたが、今は保育士をされているとご本人が発言されていました。
能條桃子さんはかなりの高学歴のため、母親も学力の高い女性なのかもしれませんね!
能條桃子の両親のエピソードも紹介!
能條桃子さんの両親のエピソードを紹介します。
親戚も含めて仲良し!?
能條桃子さんは、どんな家庭で育ったのかを過去のインタビューで聞かれています。
先ほど紹介したように、能條桃子さんは、
- 神奈川県平塚市生まれ
- 両親と妹の4人家族
- 父は会社員
- 母は専業主婦で、いまは保育士
という家庭で育ったとのこと。
さらに、父方と母方の親戚がとても多く仲良しとのことで、
1年中誰かの誕生日会でワイワイ集まってた
と話し、小学生の時は毎回その飾りつけをして、台本も書き、初めの挨拶お願いしますなどをしていたそうです。
家族だけではなく、親戚も含めて仲良しな関係が伺えますね!
慶應義塾大学を選んだ経緯とは?
どうやら、能條桃子さんは一橋大学に進学したかったようですが、落ちてしまったようです。
きっかけは、父親に借りた本だったとのこと。
「ディー・エヌ・エー」創業者の南場智子さんの本を父に借り、自分も起業したいと思うようになったそうです。
しかしながら、一橋大学には不合格。
早稲田大学と慶應義塾大学に受かっていたようで、どちらにするのかを悩んだんだとか。
浪人の選択も迷ったようですが、池上彰さんやファンの嵐:櫻井翔さんも慶應義塾大学の出身ということで、
この人たちと同じ学歴ならいいか
と感じ、慶應義塾大学を選択したそうです。
父親も「ディー・エヌ・エー」創業者の南場智子さんの本を読んでいるということで、ビジネスに精通している方なのかもしれませんね!
韓国籍の真相は?
どうやら、ネットでは能條桃子さんは韓国籍ではないかという噂があるようです。
真相について調査をしてみましたが、これといって信憑性の高い情報は出てきませんでした。
ちなみに、能條桃子さんが代表を務める選挙啓発団体「NO YOUTH NO JAPAN」の候補者の条件は以下です。
- クォーター姓導入
- 選択的夫婦別姓導入
- 本格的な性教育への賛
- トランスジェンダー差別への反対
あくまでも予想ですが、「クォーター姓導入」などもあるため、韓国籍という噂が出たのかもしれないと感じました。
しかしながら、断定できる情報源がなかったため、韓国籍かどうかの真相についてはわかりませんでした。
能條桃子の兄弟姉妹も調査!
能條桃子さんに兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました!
能條桃子の兄弟姉妹は妹1人!
能條桃子さんには、妹が1人おられます。
妹は、奈々子(ななこ)さんという名前のようです。
妹・奈々子さんに関してあまり情報はありませんでしたが、七里が浜高校を卒業されたようです。
七里が浜高校も偏差値は60と学力の高い学校のようです。
もしかすると、妹の奈々子さんも姉の背中を追いかけて高学歴の大学に進学されているのかもしれませんね!
社会観をつくる基盤とは?
若者の政治参加を促す団体「NO YOUTH NO JAPAN」の代表を務められている能條桃子さん。
その社会観をつくる基盤は、どこからきたのでしょうか?
能條桃子さんは神奈川県平塚市で生まれ育ちましたが、被爆3世なんだとか。
どうやら、長崎市出身の父方の祖母が4歳の時に長崎市で被爆したようです。
しかし、自身が被爆者であるということを能條桃子さんの父である息子には伝えていなかったとのこと。
実際のイベントで、娘からその話を聞いた父親は、
「おばあちゃんは、そんな経験をしたんだ」
と驚いていたようです。
祖母が口を開いたのは、被爆から60年以上が経ったときのこと。
差別や偏見が薄れたことや自身と家族の健康に影響が出ないという安堵感からではないかという能條桃子さん。
今はシワで目立たないようですが、祖母は頭と腕にやけどの痕が残り、常に長袖で覆っていたことを覚えているんだとか。
いつもは優しい祖母ですが、戦争に関しては絶対にダメと強く言い切っていたとのこと。
さらに、結婚や出産後も健康被害への不安を抱え続けたことを能條桃子さんに教えてくれたようです。
そういった祖母の経験や話が、今の能條桃子さんの「社会観をつくる基盤」になったとのこと。
辛い経験をした祖母ですが、孫が自身の経験をもとに若者の政治参加を促す団体を仕切ってくれていることは誇らしく感じているかもしれませんね!
まとめ
今回は能條桃子の父は会社員の一般人!専業主婦の母や実家の家族もまとめた!
という事で、能條桃子さんの実家や両親(父・母)、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。
- 能條桃子の実家は神奈川県平塚市にある
- 能條桃子の実家はお金持ちではないかと言われている
- 能條桃子の父親はゼネコン会社に勤める一般人だった
- 能條桃子の母親は一般の方で専業主婦だったが、今では保育士として働いている噂がある
- 能條桃子には奈々子という妹がいるが、詳細な情報は公開されていなかった
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。