野田洋次郎の実家を調査!父は日産の役員で母や兄弟など家族もまとめた!

RADWIMPSボーカル、ギター、ピアノ担当の野田洋次郎(のだようじろう)さん。

RADWIMPS 野田洋次郎さん
出典:https://natalie.mu/music/news/402525

人気ロックバンドRADWIMPSのほとんどの曲で作詞・作曲を手掛けており、「illion」という名でソロ活動もしています。

そんな野田洋次郎さんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?

今回は野田洋次郎の実家を調査!父は日産の役員で母や兄弟など家族もまとめた!

という事で、野田洋次郎さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。

野田洋次郎の実家はお金持ち?

まずは野田洋次郎さんの実家について調べてみました!

野田洋次郎の実家の場所は?

野田洋次郎さんの実家は東京都世田谷区にあります。

野田洋次郎です。東京出身、世田谷区出身。好きな食べ物は、唐揚げ、きゅうりの浅漬けなどなど。幼少期にアメリカに4年ほど住んでました。

引用:https://www.advertimes.com/20220309/article378805/2/

野田洋次郎さんが上記の様にインタビューに回答していたので、間違いないですね。


野田洋次郎の実家はお金持ち?

野田洋次郎さんの実家は上記でもお話した通り、東京都世田谷区にあり高級住宅街です。

野田洋次郎さんの実家は「地上2階地下1階建てで、大きなガレージには高級車が2台停まっている」と週刊誌に書かれていました。

野田洋次郎さんは幼少期に4年ほどアメリカに住んでおり、帰国後は中学・高校と学費が高いことでも知られる私立の名門校「桐蔭学園」に大学は「慶應義塾大学」へ進学しています。

野田洋次郎さんのお父さんはグローバルに活躍するエリートサラリーマン!詳しくは次の項目で紹介しています。

上記の情報を総合すると、野田洋次郎さんの実家は少なくとも裕福なご家庭と考えて間違いないでしょう。

野田洋次郎の実家の両親(父・母)はどんな人?

野田洋次郎さんの実家のお父さん、お母さんについても調べました!

野田洋次郎の父親は日産ヨーロッパの人事・総務担当副社長だった!

野田洋次郎さんのお父さんはフランスの国籍を取得されていて、大企業のサラリーマンだそうです。

野田洋次郎さんのInstagramに投稿されたお父さんとのツーショットが、こちらです。

とてもそっくりですね!

この写真から野田洋次郎さんのお父さんではないかという人を見つけました!!

野田洋次郎さん父親
出典:https://behappy-lifeblog.com/nodayojiro-dad/

お名前は「野田昇」さん、2003年に日産ヨーロッパの人事・総務 担当副社長に就任されていました!

野田昇さんの経歴は以下のようです。

1980年一橋大学社会学部卒業後、日産自動車株式会社入社。人事部企画課、北米日産人事部、ルノーとのアライアンスにおいて初代CFTメンバーとして日産リバイバルプランの策定に参画。2000年アプライド・マテリアルズ・ジャパン取締役人事部長、2003年Nissan Europe VP HRを経て2009年より現職。グローバルかつ幅広い人事のオペレーションとマネジメントを経験。

引用:https://www.b-forum.net/event/jp610jbjb/detail.html

とても輝かしい経歴を持っていらっしゃいますね!

しかし、野田洋次郎さんはお父さんのことが嫌いだったそう。

野田洋次郎さんのお父さんはとても厳格で、「両親には敬語で接する」のがルールで時には手をあげられることもあったと読売新聞のインタビューで語っていました。

幼い時は父が家にいるのが少し怖かった。常に緊張して、会社に行っている時は心が休まった。怒ると手も出す人だった。なんというか、「最後の昭和の父親」みたいな人。殴られたりしなくなったのは、恐らく僕のほうが身長を追い抜き、力でも圧倒的に強くなった頃だろう。

引用:https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/stop01/interview/20190827-OYT1T50249/

そんなお父さんも今ではすっかりおじいちゃんになり、丸くなり、会えば気さくに話せる関係だそうです。

SNSでお父さんの誕生日をお祝いしたりと、現在の関係は良好なようですね。

野田洋次郎の母親は超美人!

野田洋次郎さんはお母さんととても仲がいいそうで、お二人のツーショットはこちら。

母の日に一緒にお寿司を食べに行ったと投稿していました!

とても美人なお母さんですね!!

野田洋次郎さんのお母さんはピアニストと言われていますが、確証は見つかりませんでした。

野田洋次郎さんは、週刊誌が野田洋次郎さんの実家を突撃し、母親に取材したことに激怒したそうです。

その時の記事がこちらになります。

お金持ちのお坊ちゃまが、自ら“極貧バンドマン”の道を選び、夢へ向かって突き進んでいく。そんな愛息の下積み時代をライブに通って応援し続けた母親。1月中旬の昼下がり、都内の野田の実家から姿を見せた母親に声をかけた。

――息子さん、紅白出場おめでとうございます。活躍ぶりをどう思われますか?

「とっても頑張っているなと、私たち家族もみんなうれしく思っています」

――不遇な時代、よくライブに駆けつけていたとか。

「ええ、確かに。息子ですので、応援したいですからね」

――アメリカにいた頃から、音楽はされていた?

「そうですね。あちらの音楽にも刺激を受けて。小さい頃から音楽は好きな子でした」

じつは母親もピアニスト。もしかしたら、その影響で野田は音楽の道へ?

「私の影響ですか?さぁ、あったのかしら(笑)。それよりも、本人の力と頑張りだと思いますよ」

そして、最後に息子に向けてのエールを送る。

「彼が選んだ道ですから、自分を信じて突き進んでくれたら、それだけで十分です」

国民的人気バンドも、ここまでくるにはかげで支えた“母の献身”があった――。

引用:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1613456/

野田洋次郎さんのお母さんの丁寧な対応に、人柄と野田洋次郎さんへの深い愛情が汲み取れます。

野田洋次郎さんは突撃取材に激怒し、週刊誌への怒りをある1曲に込めたと言われています。

その曲が「PAPARAZZI〜*この物語はフィクションです〜」