オリックス・バファローズ（24年7月時点）に所属している、宗佑磨（むねゆうま）さん。
イケメンでも知られ、攻守でチームに貢献し続けていますよね。
そんな宗佑磨さんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか？
今回は宗佑磨の父はギニア人でハーフ！母子家庭育ちで兄弟も居らず母1人子1人だった！
という事で、宗佑磨さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
宗佑磨の父はギニア人のハーフで現在は？
宗佑磨さんの父親がギニア人でハーフという噂があるようです。
はたして、真相はどうなのでしょうか？
父親の現在についても、調査してみました！
父親の顔写真や国籍、職業は？
父親の国籍はギニアのようですが、名前などの情報は公開されていませんでした。
なお、父親の職業に関する情報は公開されているとのこと。
どうやら、母親と結婚した時は「ギニアの国立バレエダンサー」をされていたようです。
父親は、若い頃にセネガルを訪問中に後の奥さんで日本人のミカさんと出会い、結婚。
父親はダンサーで、妻のミカさんも音楽に興味があったとのことで、音楽や芸術の趣味があったのかもしれませんね！
ちなみに父親は1992年にセネガルに行かれたようですが、理由はアフリカの太鼓音楽に魅了されたからなんだとか。
こういった情報からも、父親はかなりの音楽好きということが伺えますよね！
現在は離婚し、母子家庭育ち！
1992年にセネガルに渡った父親はミカさんと出会い、結婚。
1996年6月に、当時暮らしていた東京都武蔵野区で長男の宗佑磨さんが誕生されたようです。
しかしながら、翌年の1997年には両親は離婚。
宗佑磨さんがまだ1才の時から、母子家庭になってしまったそうです。
1才から父親がいない生活を送っていた宗佑磨さんですが、
宗佑磨お母さんは小さい頃から母であり、父や兄弟の存在にもなってくれた。口喧嘩はよくしたけど、母がいなかったら僕はいない。母はいつも自分を守り辛い時も笑わせてくれた。今後は自分がプロで頑張り母を喜ばせたい。
と話してることからも、母親に対してずっと感謝の気持ちを抱いていることが伺えますね。
なお、現在の父親の状況に関する情報はありませんでした。
しかし、宗佑磨さん中学3年生の冬にアフリカのガーナに旅行に行った経験があるとか。
その時は父親と交流がなかったと思われますが、アフリカの血を感じることができたと宗佑磨さんは話しており、
宗佑磨子供の頃は、肌の色のことを言われることが多かった。でも、ガーナに行って小さいことだと思った。今は何とも思わない。
と話しております。
1才で両親が離婚しているので父の記憶はないと思いますが、父のことを少しでも感じられたかもしれませんね！
宗佑磨の母・ミカはどんな人？
では、そんな宗佑磨さんの母親はどんな人なのでしょうか？
母親についても、調査してみました！
母・ミカの出身地や顔写真は？
宗佑磨さんの母親はミカさんという方です。
出身地は、大阪府大阪市で職業はリンパ排出法のセラピストと整体師とのこと。
以前は音楽関係の仕事をしていたそうですが、その後は保険会社や派遣、保育園の栄養士を経てセラピストと整体師になったとのこと。
幼少期の母子の2ショット写真も公開されていました。
この写真からも、ショートカットが似合う綺麗な女性ということがわかりますよね。
宗佑磨さんもイケメンとして人気ですが、母親からのDNAを受け継いでいるのかもしれませんね！
母親は明るく前向きな性格！？
母・ミカさんは宗佑磨さんが1歳の時から母子生活がスタート。
栄養士の資格を取るために2年間専門学校に通うなど、忙しい日々を過ごされてきたそうです。
専門学校卒業後は実家近くの保育園に栄養士として勤務し、2006年からセラピストと整体師として活動を開始。
当時のことを、母・ミカさんは、
「精神的に辛い時期もありましたが、支えてくれたのは佑磨の存在。佑磨を守る使命感が私を奮い立たせました。大切にしたのは笑顔。どんなに辛いことがあっても笑い飛ばす。そうすると自然と気持ちが明るく前向きになれます」
という言葉からも、我が子を大切にする気持ちと前向きな性格が感じられますよね！
どうやら、幼少期の宗佑磨さんは肌の色が黒いことを周りの子供にからかわれたんだとか。
そのため、宗佑磨さんは、
宗佑磨小学校時代は、良い思い出が無い。人前でも目立ちたくない性格でした。
と話しています。
そんな時にも母親が助けてくれたということで、前向きな母親の性格に救われたということでしょうね！
宗佑磨と母の親子エピソードもまとめた！
ここからは、宗佑磨さんと母親との親子エピソードを紹介していきます。
母親が整体師になった背景とは？
先ほど紹介しましたが、母・ミカさんはもともと音楽関係の仕事をしていたんだとか。
というのも、7歳からクラシックバレエを習っており、20代の頃はフラメンコやサルサの歌手をしながら音楽事務所で海外の音楽家の企画などを担当していたようです。
しかしながら、30代以降に猛勉強の末、セラピストと整体師の仕事に転職。
どうやら、宗佑磨さんは疲れた体を癒すため、施術室で母の治療を受けることがあるという情報も。
プロ野球選手として活躍する子供のケアもかねて、今の仕事を選んだのかもしれませんね！
その他にも息子の食生活のために、栄養士の資格も取得。
こういったエピソードからも、1人息子を大切に想う母親の気持ちが伝わってきますよね！
母親は料理上手！？
先ほど母親は栄養士の資格を持っていると紹介しましたが、料理も上手なようです。
過去の宗佑磨さんは、自身のSNSで母親の手作り料理を投稿しております。
その投稿は、こちら。
ファンの間でも、お母様のお料理素晴らしいですね！などという好評なコメントもありました。
メニューを見ても、息子の健康を気遣う母親の優しい気持ちが伝わってきますよね！
スタンドに向かって叫んだ息子の言葉とは？
過去に行われたプロ野球の試合で、円陣の声出し役に指名された宗佑磨さん。
独特な切り出し方をしたようで、
宗佑磨今日はですね、おかんが来てるんで！
というと、チームメイトも口々に「おかん！」と合いの手を入れていたんだとか。
その後、宗佑磨さんは、
宗佑磨おかん、頑張るよー！！
とスタンドに向かって手を振っていたようです。
翌日のインタビューでは、バックネット裏に母親が座っていたことを証言した宗佑磨さん。
おかんと連呼していた声出しについて聞かれた時も、
宗佑磨恥ずかしくないんで。（恥ずかしいのは）日本がおかしい。僕はそんな教育されてない。母をババアと思ったことはありますけど言ったことない。言ったらキレられていたと思う。そういう友達はいなかったですし。
と、母親のことを恥ずかしがる素振りも見せずに、堂々と振る舞っていました。
母親としても、恥ずかしがらずに自己表現をしてくれる息子が頼もしいに違いないでしょうね！
親の飯が一番うまいと語る息子！
宗佑磨さんは過去のインタビューで、母親が作るご飯について答えております。
どうやら母・ミカさんは2019年頃から大阪に戻り、車ですぐに行き来できる距離に住んでいるとのこと。
宗佑磨さんは、そのことについて、
宗佑磨僕を育てるために関東に引っ越して仕事をしていたから、僕が巣立ったら、やる意義がなくなっちゃったらしくて。『私も大阪帰ろっかな』って。だから僕も『自由に過ごしてよ』って感じです。
と、話しておりました。
今では、母の家にご飯を食べに行くことも多いとのことで、
宗佑磨親の飯が一番うまいんで。だって安心できるじゃないですか。『これ何？』とかないし、親が作ったものだったら食うし、って感じです。
と、母親の作る料理が一番美味しいと告白していました。
母の日のプレゼントについて聞かれた宗佑磨さんは、
宗佑磨別にそんな、美談にしなくていいっすけど、飯にでも行くんじゃないですか。
と、母の日にはご飯を食べに行くことを示唆しておりました。
母・ミカさんとしても近くに息子がいて、定期的にご飯を食べてくれるのは嬉しいに違いないですよね！
まとめ
今回は宗佑磨の父はギニア人でハーフ！母子家庭育ちで兄弟も居らず母1人子1人だった！
という事で、宗佑磨さんの実家や両親（父・母）、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。
- 宗佑磨の父親はギニア人である
- 宗佑磨の父親は息子が1歳の時に離婚しており、現在の情報は公開されていない
- 宗佑磨の母親はミカと言い、セラピストや整体師として働いている
- 宗佑磨の母親は常に明るく前向きな性格である
- 宗佑磨と母親との関係は良好で、仲の良い様子が伺えるエピソードがたくさんある
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
