その自然体な演技から、さまざまな作品で多くの共感を集めている女優の、黒島結菜(くろしまゆいな)さん。
黒島さんの子供の頃や生い立ちなどについて知りたい人が多くいるようです。
そこで今回は、黒島結菜の子供の頃の画像が可愛い!昔や生い立ち、デビューきっかけも!
という事で、そんな黒島結菜さんの子供の頃や生い立ち、デビューのきっかけなどについてまとめました!
目次
黒島結菜の幼少期の画像はある?
現在、さまざまなドラマや映画に出演し、大人気の黒島結菜さん。
そんな彼女がまだ幼かった頃はどんな子供だったのか、とても気になりますよね。
そこで黒島結菜さんの幼少期の画像を紹介したいと思います!
黒島結菜は幼少期からかわいい!
黒島結菜さんの幼少期の画像について調べてみると、現在のところ公開されているものは少ないようです。
黒島さん自身もInstagramをやっておりますが、自分で写真を撮るのが趣味のため、風景写真などがメインに投稿されており、彼女の幼い頃の画像などはアップされていないという状況です。
しかし2017年11月4日にNHK『土曜スタジオパーク』に黒島結菜さんが出演した際に、黒島さんの幼少期の画像が紹介されていました!
こちらの画像はかなり幼い頃のようですが、だいたい2歳から3歳くらいの時期でしょうか?
両目がまんまるくて黒目が大きい上に、フェイスラインはすでにシャープなため、この頃から将来美人になるのは確定しているほどの可愛さですよね!
それからもう1枚画像が公開されていました。
こちらはもう少し大きくなった頃の画像ですね。
だいたい4歳から5歳あたりの、幼稚園に通っている時期の画像でしょうか?
先ほどの画像と同じように、こちらを見ても黒島結菜さんが幼少期から非常に整った顔立ちをしているのがわかりますよね!
黒島さんが今後ドラマなどの番宣で、テレビ番組に出演したり雑誌のインタビューを受けたりする際に、また幼少期のエピソードや写真などが出るかもしれませんので、これからもチェックしていきたいと思います!
黒島結菜の生い立ちは?
黒島結菜さんは今でこそ東京を拠点にして活動していますが、もともとは沖縄県出身。
彼女はどんな環境で、どのようにして育ったのか非常に興味が湧きますよね。
そこで黒島結菜さんの生い立ちについて調べてみました!
黒島結菜は浦添市生まれ、糸満市育ち
黒島結菜は1997年3月15日生まれで、出生は浦添市ですが、3歳の頃に引っ越してからは糸満市で育ったようです。
黒島さんの母方の祖父母が家のすぐ近所に住んでいるため、2~3歳の頃には自転車のカゴに乗せてもらって一緒に散歩したりして遊んでもらっていたとの事。
その他にも祖父が大きなトラックを運転していたため、助手席に乗せてもらってドライブをしたりするなど、小さい頃は「おじいちゃん・おばあちゃん子」だったのかもしれないですね!
好きな子と一緒に帰った思い出がある幼稚園時代
黒島結菜さんは幼稚園の頃、好きな男の子がいた事を映画『カツベン!』の舞台挨拶にて明かしています。
それは子供の頃に体験した幸せな思い出を教えてほしいという、司会者からの問いかけに答えたときの事です。
自宅からの距離が近かったためか、黒島さんは歩いて幼稚園に通っていたそうなんです。
そして帰り道には、その好きだった男の子と2人で一緒に歩いて帰った日々を思い出したと発言した黒島さん。
自分で言うのもあれですけど楽しかったなって、なんか可愛い事してたなっていう風に思いました。
2人で帰るんですけど、となり合って帰るんじゃなくて、ちょっとその男の子が先を歩いて、私が後ろからついていくみたいな感じだったんです。
引用:maidigitv YouTube(https://www.youtube.com/)
帰り道を好きな子と一緒に帰るだけなのに、それがすごく思い出に残っているなんて子供の頃ならではの良いエピソードですよね!
その男の子は黒島さんの事をどう思っていたのか非常に気になるところです…
もしかすると恥ずかしくて並んで歩かなかった可能性が考えられますので、2人は両思いだったのかもしれないですね!
駅伝で主将を務めるほど運動神経抜群だった小学生時代
黒島結菜さんが小学生だった頃は、どうやらスポーツ万能な少女だったようです。
2009年2月13日に開催された糸満地区小体連駅伝大会で、黒島結菜さんが通っていた糸満市立潮平小学校の女子チームが優勝を手にしています。
そしてなんと黒島さんは、駅伝チームの主将を務め、アンカーを任されていたらしいんです。
キャプテン兼アンカーって、一番目立つポジションを兼務しているわけですから、周りからも信頼されている大エースだった事がわかりますよね!
そのため当時6年生だった黒島結菜さんは、糸満市のインタビューに対し感想を述べています。
男女みんなで一つになって頑張ったから優勝ができたんだと思います。
後輩たちにタスキを託すので、来年はアベック優勝を目指して欲しいです
引用:糸満市Website(http://www.city.itoman.lg.jp/topics)
その駅伝で、潮平小学校の男子は惜しくも準優勝だった様子。
準優勝でも十分すごいですが、黒島さんは男女ともに「アベック優勝してほしい」と発言しているため、小学生ながらに向上心が高かった様子が見られますね!
黒島結菜さんは小さい頃から駅伝だけでなく、スポーツや運動する事自体が好きな少女だったようです。
外で遊ぶのが好きで、公園で木登りばかりやっていた。
はしゃぐのが大好きだった。
引用:琉球新報(https://ryukyushimpo.jp/)
そんな黒島さんのお気に入りの場所が、子供の頃に連れて行ってもらった『ター滝』という滝だそうです。
大人になってから行ってもめちゃめちゃ楽しくて。
私、ガジュマルの木を登るのが大好きなんですけど、ター滝でも裸足で岩を登ったりしてます。
引用:琉球新報(https://ryukyushimpo.jp/)
調べてみると『ター滝』は国頭郡大宜味村にある滝で、珍しい動植物が見られたり、トレッキングをして遊んだりする事ができるんだとか。
大人になってからも木や岩に登っていると語っているほどですので、相当なお気に入りの場所のようですね!
さらに6年生からはバドミントンを、それまではバスケットボールをやっていたというので、黒島さんは球技なども含めスポーツ全般が得意だった様子がわかります。
このように体を動かして遊んだり自然と戯れたりしていたおかげもあって、黒島結菜さんは子供の頃から運動神経が抜群だったのでしょうね!
こういった生い立ちがあったおかげで、現在のようなナチュラルな演技ができる地盤が作られたのかもしれないと思うと、黒島さんの子供時代の出来事ひとつひとつがそれぞれ意味があったのかもしれませんね!
小学生からの夢は「飛行機関係の仕事」
黒島結菜さんは2019年9月14日関西テレビ系スペシャルドラマ『FLY!BOYS,FLY! 僕たち、CAはじめました』に出演した際のインタビューで、小学生くらいの頃は「飛行機関係の仕事」に就くのが夢だったと明かしています。
パイロットって、憧れの職業じゃないですか。
実際、私も小学校、中学校の時に飛行機関係で働きたかったんです。
一番はパイロットになれたらいいなと思っていたので、英語など一生懸命勉強していた時期もありました。
引用:フジテレビ(https://www.fujitv.co.jp/)
実は黒島さんが暮らしていた家の近所が飛行機の通り道という事もあって、飛行場から離着陸するところがよく見えたらしく、日々飛行機を見ているうちに憧れるようになったんだそうです。
そしてグランドスタッフやキャビンアテンダント、整備士など空港で働く人たちの姿がかっこよかったため、女優になってからもいつか子供の頃の夢だった職業を演じたいと思っていたとの事。
間接的にでも小学生からの夢を実現させる事ができたのは、本当に嬉しかったでしょうね!
黒島結菜のデビューのきっかけは?
黒島結菜さんはどのようなきっかけで芸能界入りをしたんでしょうか。
これだけの美人だったら、街でスカウトをされたりしていてもおかしくないですよね。
そこで黒島さんがデビューする事になったきっかけについて調べてみました!
芸能界は「夢のまた夢」
現在、多くのドラマや映画などに出演し、女優として知名度も高くなってきている黒島結菜さんですが、実は自主的に芸能界入りをしたわけではないようなんです。
黒島結菜さんが中学生になる頃には、周りに女優志望の子がいたり、アクターズスクールに通っていたり地元のグループに入っている子もいるような環境だったんだとか。
ですが黒島さん自身はそういう積極的に目立つようなタイプではなかったので、そういう道を目指していなかったそうです。
でも、私は隅っこでそんな子を見ているタイプのまま。
芸能界は想像することもできないくらい、夢のまた夢の世界だったんです。
引用:エンタメ!エンタウォッチング(https://style.nikkei.com//)
小学生時代までは活発な少女だった黒島さんですが、思春期の中学生くらいになると人見知りをしてしまい、なかなか人前で自己表現できるような性格ではなかった様子ですね。
デビューのきっかけは母親の勧めで受けたコンテスト!
ですがそんな黒島結菜さんの性格を変えたいと思った母親の勧めがきっかけで、黒島さんの人生が変わる事になります。
2011年、当時中学3年生だった黒島さんは母親に「自己アピール力をつけなさい」と言われ、ウィルコム沖縄のイメージガールコンテストに応募しています。
すると特別賞を受賞し、モデルとして雑誌『沖縄美少女図鑑』へ掲載される事に。
そしてその姿を、現在の事務所であるソニー・ミュージックアーティスツの担当者が見た事により、事務所所属が決定し芸能界デビューしたという経緯になります。
自分からアピールできるタイプじゃなかったので、お母さんが「経験だ」と応募したんです。
事務所に所属が決まり、レッスンを受けるようになってからお芝居って楽しいと思うようになりました
引用:エンタメ!エンタウォッチング(https://style.nikkei.com/)
人見知りの性格を変えるために応募したコンテストで賞を取り、さらには芸能界入りまでする事になるなんて、きっと黒島さんにとってびっくりする出来事の連続だったと思われます。
きっかけを与えてくれた母親自身も、喜ぶと同時に、おそらく凄く驚いたものと予想できますよね!
そして当初そういった活動を一切していなかった黒島さんが、将来こんなにも有名な女優になるなんて、周りにいる芸能界を目指していた同級生たちも想像もしなかったでしょうね!
レッスンしてくれた先生のおかげでお芝居が楽しくなった
黒島さんはそれまでドラマを観る事に関しては好きだった一方で、自分がやりたいという気持ちはあまりなかったそうなんです。
ですが事務所に所属して演技を勉強する事になり、そのときに出会った先生のおかげで演じる事が好きになったと語っています。
最初にレッスンをしていただいた先生が良かったのかなって思います。
同じ事務所の子と一緒に受けていたんですけど、一人ひとりにちゃんと向き合ってくれて。
その先生がお芝居の楽しさを教えてくれたので、先生のおかげだと思います。
引用:Deview(https://deview.co.jp/)
そもそも自分から進んで応募したコンテストでもなかったわけですから、最初から凄くやる気があるという状態ではなかったのかもしれません。
ですが現在こうして朝ドラのヒロインを務める黒島結菜さんがいるのは、そのときに芝居の楽しさを教えてくれたレッスンの先生のおかげである事は言うまでもないですよね!
仮にまったく違うタイプの先生だったら、黒島さんもそこまで影響される事もなく、もしかしたら女優の仕事に興味が湧く事もなかったかもしれません。
そう考えると、どのタイミングで誰と出会うかによって、人生は変わるというのがよくわかるようなエピソードを黒島さんは現在まで繋いできている気がしますね!
まとめ
今回は黒島結菜さんの子供の頃や生い立ち、デビューのきっかけなどについて調べてみました。
- 黒島結菜の幼少期からとても可愛いかった事が判明!
- 黒島結菜の生い立ちを見ると、小さい頃から活発な少女だった
- 黒島結菜のデビューのきっかけは母親に勧められたコンテスト
その演技力から、現在は共演する役者からの評価も高い黒島結菜さん。
朝ドラの主演を務めた事で、今後はこれまで以上に幅広い世代から支持される女優になっていくかもしれませんね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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