女子のやり投げ日本記録保持者(24年7月時点)である、北口榛花(きたぐちはるか)さん。
第18回世界陸上競技選手権大会(2022年)では、銅メダルを獲得されました。
そんな北口榛花さんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?
今回は北口榛花の父親はパティシエの北口幸平!店の場所はや実家の兄弟も調査!
という事で、北口榛花さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
北口榛花の実家はお金持ち?
まずは北口榛花さんの実家について調べてみました!
北口榛花の実家の場所は北海道旭川市!
北口榛花さんの実家の場所は、北海道旭川市だと言われております。
そう言われる理由としては、
- ご出身:北海道旭川市
- 出身小学校:北海道教育大学附属旭川小学校(北海道旭川市春光4条1丁目1−1)
- 出身中学校:北海道教育大学附属旭川中学校(北海道旭川市春光4条2丁目1−1)
ということで、北海道旭川市に非常にゆかりのある生活をされているためです。
後ほど紹介する父親も旭川市で働いているという情報もあるんだとか。
以上から、北口榛花さんの実家は北海道旭川市にある可能性は高いと言えるでしょう。
北口榛花の実家はお金持ち?
北口榛花さんの実家はお金持ちかどうかはわかりませんでした。
なぜなら、
- 実家の様子がわかる写真などの情報はない
- 父親は製菓料理長を務めるパティシエだが、年収などの情報はない
- 母親は元バスケットボール選手だが、年収などの情報はない
- 北口榛花さんは3歳から水泳を習っていたという情報しかない
などから、実家がお金持ちかを判断できるまでの情報が公開されていないため。
しかし、幼い頃から水泳を習ったり出身学校を見ても教育熱心な様子も伺えます。
そのため、実家は裕福ではないということはないのかなと感じました。
以上から、北口榛花さんの実家はお金持ちかどうかを判断できる情報はありませんでした。
北口榛花の実家の両親(父・母)はどんな人?
北口榛花さんの実家のお父さん、お母さんについても調べました!
北口榛花の父親は北口幸平!
北口榛花さんの父親は、北口幸平(きたぐちこうへい)さんと言います。
プロフィールは、こちら。
- 氏名:北口幸平(きたぐちこうへい)
- 生年月日:1966年(24年7月:58歳くらい)
- 職業:パティシエ
- 勤務先:北海道ブラッスリーリラ(旭川アートホテル1F)
- スポーツ歴:バスケットボール
- 身長:182cm
ということで、父・幸平さんの職業はパティシエで、製菓料理長を務められております。
幼少期の頃から、父の職業のお陰でスイーツが生活の一部だったという北口榛花さん。
娘の日本記録樹立や東京オリンピック出場の時も、父親の手作りスイーツで祝福をしたんだとか。
幸平さんも182cmでバスケットボール経験者ということで、娘の恵まれた体格には父親のDNAも影響しているかもしれませんね!
娘の日本の試合で会うときは、いつも手作りのアスパラプリンを作ってあげるなど父子の良好なようですよ!
北口榛花の母親は北口規子!
北口榛花さんの母親は、北口規子(きたぐちのりこ)さんと言います。
生年月日は1965年前後で、24年7月時点で59歳くらいのようです。
母子の2ショットも公開されていました。
先ほど父親がバスケットボール経験者と紹介しましたが、母・規子さんは、ENEOSのバスケットボール選手として活躍をされていたようです。
北口榛花さんが母親が爽快にスケートを滑る動画も投稿されていますが、かなりの運動神経の持ち主なのでしょうね!
北口榛花さんは179cmの高身長ですが、父親だけではなく母親の影響も受けているかもしれませんね!
母・規子さんは、バスケットボール引退後も指導者として活動。
北口榛花さんもバスケットボールが好きで、よく試合を見に行っていたんだとか。
もしかすると、母親の影響があったのかもしれませんね。
そんな北口榛花さんですが、過去のインタビューでは、
スポーツ選手として人生をささげるのは、覚悟がいる。
ということを、母親の現役時代の話を聞いて感じたと告白。
種目は異なりますが、プロのアスリート経験がある人が身近にいることは娘にとっても心強いに違いないでしょうね!
北口榛花の両親のエピソードも紹介!
北口榛花さんの両親のエピソードを紹介します。
父親の経営する店の場所は?
父・幸平さんが経営する「アートホテル旭川」は北海道旭川市にあります。
ちなみに、愛娘が誕生した時は先に決めていた「はるか」に合う字にヘーゼルナッツを指す「榛」を見つけて「榛花」と名付けたんだとか。
また、母音が「あ」だと名前が呼びやすいから「はるか」と名付けたという背景もあるようです。
過去には北口榛花さんがやり投げ66mの日本記録を更新した際に「66の飾りをつけたヘーゼルナッツシュー」で祝福。
陸上世界選手権女子やり投げで娘が銅メダルを獲得した際に、幸平さんは、
「思ったより早くメダルを獲った。目標に向かって自分の立てた道筋を進んでいけるよう普段から練習してほしい。何か好きなもの、ケーキでも作ってあげたいなと思います。」
と嬉しそうに話していたんだとか。
過去には、北口榛花さん自身も、
お父さんの作るスイーツは、どれもみんな美味しいんです!
と大絶賛していました。
子供のころには、父親と一緒にケーキ作りをしていたことも思い出なんだとか。
幼少期だけでなく、大人になった今でも父親の作るスイーツは娘のエネルギーの源になっているでしょうね!
実家は「まるきた」と言われる真相は?
どうやら、ネット情報では「北口榛花 実家 まるきた」とよく検索されているとのこと。
調べてみましたが「まるきた」は北海道旭川市にある和洋菓子店の名前でした。
先ほど紹介した父・幸平さんがパティシエということで実家が「まるきた」ではないかと言われたのではないかとのこと。
しかし、北口榛花さんの実家は「まるきた」というのはデマ情報です。
まるきたも旭川市では有名な菓子店ということで、噂話が広がったのかもしれませんね!
娘のコンプレックスとは?
両親ともバスケットボール経験者で、高身長な体格に成長された北口榛花さん。
しかしながら、過去のインタビューでは、高身長がコンプレックスだったと話しており、
背が高いのが実は悩みでした。小学生の時から背の順で一番後ろ。小6で170cm、中3で175cm、高校で178cm、今は179cm。スーパーでじろじろ見られるし、レストランでたばこは吸いますかと聞かれたり…。
と特に思春期の女の子の頃は、身長がコンプレックスに感じていたことを告白。
しかし、バスケの観戦に行くと自分よりも大きい選手もたくさんいるため大好きなんだとか。
今では高身長を活かしてやり投げの選手として活躍していますし、コンプレックスも克服できているでしょうね!
両親は娘にバスケ選手になってほしかった!?
どうやら、北口榛花さんの両親は娘にバスケットボール選手になってほしかったんだとか。
過去には、父・幸平さんは、
「妻も172cmでバスケ経験者。だから榛花もバスケをと思い体づくりのために幼少期から水泳をさせました。小学生になって一時はミニバスもしていましたが、今度はバドミントンに興味が移っちゃったみたいで(笑)」
と幼少期から色んなスポーツを経験してきた北口榛花さん。
高校には、陸上部の顧問から勧誘され、従来とは全く異なる競技のやり投げを開始。
しかしながら、両親は娘がやりたいと思ったことは否定せず全力で応援したかったようで、
「心配はありましたが、チェコに行くと言い出した時は嬉しかった。やりたいことのために自分の意思で行くのは良いなと。本人も楽しんでいたので極論チェコにずっと居てもいいと思っていました(笑)。妻も私と同じ考えですよ。」
と父の幸平さんは、娘がやり投げのためにチェコに勉強に行くことを応援しているようです。
以下の写真を見ても、娘のやり投げを応援している気持ちは十分に伝わってきますよね!
北口榛花さんがのびのびと競技に専念できているのは、両親の支えがあるからこそなのかもしれませんね!
北口榛花の兄弟姉妹も調査!
北口榛花さんに兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました!
北口榛花に兄弟姉妹はおらず一人っ子?
北口榛花さんには兄弟や姉妹の情報は見つかりませんでした。
北口榛花さんは、自身のSNSでご家族に関する投稿を頻繁にされています。
しかしながら、兄弟や姉妹のエピソードはここまで公開されていません。
幼少期の頃の両親との写真もありました。
もし兄弟姉妹がいれば、これまでに何かしらの情報は出ているのではないでしょうか。
しかし、ここまで情報がないという点からも一人っ子であることが濃厚と言えるでしょう。
きっと北口榛花さんは両親からの愛情を一心に受け、ここまで成長されたのでしょうね!
まとめ
今回は北口榛花の父親はパティシエの北口幸平!店の場所はや実家の兄弟も調査!
という事で、北口榛花さんの実家や両親(父・母)、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。
- 北口榛花の実家の場所は北海道旭川市だと言われている
- 北口榛花の実家はお金持ちかどうかを判断できる情報はなかった
- 北口榛花の父親は北口幸平さんと言い、アートホテル旭川でパティシエの製菓料理長として働いている
- 北口榛花の母親は北口規子さんと言い、元プロバスケットボール選手だった
- 北口榛花は兄弟や姉妹はおらず、一人っ子である
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。