岸井ゆきのの両親（母親・父親）や兄弟姉妹など家族構成をまとめた！

2024年5月12日

映画やドラマで引っ張りだこ、若手演技派として知られている女優の岸井ゆきの（きしいゆきの）さん。

岸井ゆきのの実家の両親（父親・母親）や兄弟姉妹など家族情報まとめ — *出典：https://www.instagram.com/p/CfMFjgshrHr/?hl=ja*

NHK朝ドラ『まんぷく』で一気に知名度をあげ、お茶の間の人気者となりました。

最近も自身の初となるフォトエッセイ『余白』を発売するなど、注目を集めています。

今回は、岸井ゆきのの両親（母親・父親）や兄弟姉妹など家族構成をまとめた！

ということで、岸井ゆきのさんの家族構成やそれに関連するエピソードについてまとめてみました。

ぜひ最後までご覧ください。

岸井ゆきのの実家の父親はどんな人？

岸井ゆきのさんの父親は一般人で、名前や詳細なプロフィールなどは明かされていませんでした。

父親が俳優の古屋隆太（ふるやりゅうた）だという噂は全くのデマ

父親に関して調べていると、「岸井ゆきのさんは2世タレントで父親は俳優の古屋隆太だ」という情報をたくさん目にします。

しかし、それは全くの嘘だという事が分かりました。

2人は2012年に舞台『あの山の稜線が崩れてゆく』で家族役を演じています。

これはその頃の写真で、写真右側が父親役の古屋隆太さん、写真左側が母親役の石橋けいさんです。

とても仲が良さそうで、本当の家族のように見えちゃいますよね？

また、古屋隆太さんの過去のツイートには岸井ゆきのさんを娘と呼んでいるものがあったそうです。

きっと実際の娘のように可愛がっていたのでしょう。

これらを見て、古屋隆太さんが岸井ゆきのさんの本当の父親だと勘違いした方がいたのかもしれませんね。

実際には古屋隆太さんに娘はおらず、岸井ゆきのさんとは本当の親子でありません。

本当の父親はどんな人？

岸井ゆきのさんは一般人の父親について、以前のインタビューでは

岸井ゆきの

すごく仲が良いです！
楽しい関係です

と語られていました。

すごく仲がいいです！

一緒に食事に行ったり、お父さんは釣りがとても好きなので、船に乗って釣りにいったりします。

釣った魚を家で料理してくれて、家族で食べたりするんです。

楽しい関係です。
引用：CinemaGeneインタビュー（https://cinemagene.com/post-4885/）

釣り好きでお料理もしてくれるなんて、なんて素敵な父親なんでしょう。

岸井ゆきのさんは過去のInstagramでも父親と一緒に出かけたと投稿しており、仲の良さが伺えます。

父親と2人で出かけるなんて、本当に仲が良いのでしょう。

親子の楽しそうな様子が伝わってきて、なんだか微笑ましいですよね。

岸井ゆきのの実家の母親はどんな人？

父親と同じく母親についても、一般人であるため、名前やプロフィールなどは明かされていませんでした。

母親が女優の石橋けい（いしばしけい）だという噂は全くのデマ

母親についても「女優の石橋けいさんなのではないか」との噂がありますが、これも全くの嘘です。

前述したとおり、2人は2012年に舞台『あの山の稜線が崩れてゆく』で親子を演じています。

雰囲気の良さや、演技力の高さから本当の親子だと勘違いされた方がいたのかもしれませんね。

本当の母親はどんな人？

岸井ゆきのさんは母親について舞台が好きと話しており、小さい頃はミュージカルや舞台を見に連れて行ってくれたんだそうです。

小さい頃から、母が子どもミュージカルに連れて行ってくれたので、演劇はアニメのように身近な存在だった。

一から作品をつくることに感動し、役者になりたいと思った。
引用：K-Person（https://www.kanaloco.jp/special/serial/k-person/entry-147300.html）

岸井ゆきのが女優を目指すきっかけとなったのは、幼い頃の母親との思い出だったのかもしれないですね。

そんな母親とは大人になってからも良い関係を築いている様子。

岸井ゆきのさんの過去のInstagramからは、母親との仲の良さが分かる投稿がいくつか見られましたよ。

家族でも仲が良いし、個人でも仲が良いんだとか。

自然な表情の岸井ゆきのさん、とてもリラックスできる関係なのでしょう。

「お母さんの煮物」と「お父さんのエビチリ」どちらも美味しそうで食べてみたくなりますね。

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岸井ゆきのの実家の兄弟も調査！

岸井ゆきのさんには兄が1人いるので、2人兄妹です。

兄も一般の方ですから、名前やプロフィールなどは明かされていませんでした。

岸井ゆきのさんは女優の古川琴音さんや女優の趣里さんとお顔立ちや雰囲気がとてもよく似ています。

姉妹なのではと勘違いされる方も多いのですが、こちらも全くのデマ、赤の他人です。

岸井ゆきのさんは自分で「お兄ちゃん子」と言うほど昔から兄が大好きだったとのこと。

将来は兄の後をついて、自分も男の子になると思って生きていたんだそうです。

自分だけ男性トイレに入れなくて、泣いてしまったこともあるんだとか。

可愛らしいですね。

また、岸井ゆきのさんは自分の家族について以下のように話していました。

私はそこまで仲良しとは思ってないんですけど、周りからは「すごく仲良しだね」って言われます。

最近はコロナ禍で難しくなってしまいましたが、よく家族4人で集まるんですよ。

そうやって集まるのって24～5歳ぐらいまでは恥ずかしくてイヤだったんですけど、私も大人になったのか今はすごく家族がいとおしく思えて。

みんなで集まって、気持ちを共有し合えるので家族っていいなと思います。
引用：GetNavi webインタビュー（https://getnavi.jp/entertainment/523382/）

自分の家族を「いとおしい」という言葉で表現できるなんて、本当に家族を大切に思っているからなんでしょうね。

一方で、「家族にはあんまり言いたいことを伝えられない方」だとも話していた岸井ゆきのさん。

家族には理想を求めているようなところがあるんだそうです。

私は、ずっといい子でいようと思っていました。

両親も私のことをいい子だって考えてくれているだろうし。

家族という近しい間柄でも、それぞれを個人として捉える家族で、海外旅行に行く時も自腹だったんですよ。

フランスに行くために25万円くらい、時給800円のバイトで貯めて…。
引用：HOUYHNHNMインタビュー（https://www.houyhnhnm.jp/feature/114703/）

家族旅行のためにバイト代を貯めているなんて、いい子過ぎますよね。

お互いを個人として尊重しているからこそ、良い距離で良い関係性を築いている家族なのかもしれません。