阪神タイガース(プロ野球選手)の木浪聖也(きなみせいや)さん。
2023年、「恐怖の8番打者」として阪神タイガース日本一に貢献し、守備ではショートとしてベストグラブ賞を受賞しましたね。
そんな木浪聖也選手の実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?
今回は木浪聖也の母が美人!実家の父や兄弟など家族情報もまとめた!
という事で、木浪聖也選手の実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
木浪聖也の実家はお金持ち?
まずは木浪聖也選手の実家について調べてみました!
木浪聖也の実家は青森県青森市で場所や住所はどこ?
木浪聖也選手の実家は青森県青森市です。
詳しい場所や住所などはわかっていないのですが、木浪聖也選手の出身小学校が「青森市立篠田小学校」で校区から考えると、
- 青森県青森市篠田
- 青森県青森市柳川
- 青森県青森市千刈
- 青森県青森市富田
- 青森県青森市石江
辺りに住んでいたと思われます。
現在も家族は青森県に住んでおり、木浪聖也選手の実家には木浪選手が幼少期から使用していた野球用具や写真がたくさん飾っています。
また、実家ではないものの、ご近所さんの自宅にも木浪聖也選手の横断幕が掲げられていました!
地元を挙げて木浪聖也選手を応援してくれていることがわかりますね!
実家の家族だけではなく、地元の方たちも誇りに木浪聖也選手を誇りに思ってくれてるのでしょう!
木浪聖也の実家はお金持ち?
木浪聖也選手の実家はお金持ちなのでしょうか?
木浪聖也選手は小学校卒業後、中高一貫校である「青森山田中学校」に進学しています。
青森山田中学校の学費は以下の通りです。
・入学金:30,000円
・教育充実費:30,000円
※上記60,000円は入学手続き時に納入
・授業料:20,500円
・教育充実費:3,000円
・その他諸経費:5,500
※上記29,000円は月額費用
中学卒業後は附属である「青森山田高校」に進学。
青森山田高校は高校野球の強豪校として知られており、これまでに何度も甲子園出場を決めています。
木浪聖也選手は青森山田高校で野球をするために、中学受験をした可能性が高そうですね!
中学受験をさせたことについては何ら特別なことではなく、それだけでお金持ちとは言い切れませんが、野球はスポーツの中で一番お金がかかると言われているだけに、大学まで野球をさせたことに関しては、ある程度の経済力があった可能性はあると言えるかもしれません。
木浪聖也の実家の両親(父・母)はどんな人?
木浪聖也選手の実家のお父さん、お母さんについても調べました!
木浪聖也の父親は木浪弘二!
木浪聖也選手の父親は「木浪弘二(きなみこうじ)」さんと言い、年齢は断定できないのですが、2019年の情報では51歳と報道されていたため、2024年現在は55歳~56歳だと思われます。
かなり大柄なお父さんということで、体重を探ってみたところ100㎏あるそうです!
職業などはわかっていませんが、今の木浪聖也選手の基礎があるのは弘二さんと言っても過言ではありません。
弘二さん自身も中学校まで野球をしており、その後は草野球チームの監督経験もあったということで、木浪聖也選手にとって幼少期から野球は身近な存在でした。
木浪聖也選手が小学校1年生から野球を開始すると、弘二さんと二人三脚で野球の練習に励んだそう。
父親とのエピソードは後程詳しく紹介しますね!
木浪聖也の母親は木浪忍!
木浪聖也選手の母親は「木浪忍(きなみしのぶ)」さんで、弘二さんと同じ55歳~56歳ではないかとのこと。
そんな忍さんはあることで話題になったのですが、それは超美人!というもの。
確かに美人と言われるのも納得ですね!
50代ということですが、上記の2ショットを見る限り50代には見えない美しさ!
職業などについては明かされていたのですが、この写真からもわかるように、木浪聖也選手を本当に愛していることが伺えます。
木浪聖也の両親のエピソードも紹介!
木浪聖也選手は「恐怖の8番打者」である前に、とても野球センスが光る遊撃手であり打者です。
木浪聖也選手が野球を開始したのは父親である弘二さんの影響ですが、木浪聖也選手のセンスを作りあげたのがまさに父親の弘二さん!
弘二さんが休みの日は近くの小学校の校庭でティー打撃をするのが日課に。
しかも、普通のティー打撃ではなく「対応力ができれば」という意味を込めて工夫しながら行っていたとのこと。
普通のティー打撃は体の正面側から行いますが、弘二さんが木浪聖也選手に教えたのは背中側、捕手側、時にはワンバウンドさせたボールを打たせるなど難易度をあげながら行っていたそうです。
結果、それが今の木浪聖也選手に繋がっているということで、現在でもその練習を継続しているそうですよ!
そのため、阪神タイガースのドラフトにかかった時や、阪神タイガースが日本一に貢献した時などはさぞ嬉しかったようで、弘二さんがはしゃぐ様子が残されていました。
そして、日本一を決めた際のインタビューでは、
日本シリーズ通してエラーをすることなく終えたことは素晴らしい最高の息子です。これからも謙虚さを忘れず頑張ってほしい
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20231106/6080021040.html
と本当に幸せな瞬間だったでしょうね!
また、忍さんは幼少期から野球を頑張る息子を精一杯応援し、支えてくれる存在でした。
木浪聖也選手がケガをした時などは青森からかけつけたり、木浪選手がおばあちゃん子だったことから段々動けななってくる祖母を連れて木浪選手の姿を見にキャンプ地までかけつけたりと木浪聖也選手にとって心の支えとなっていたことに違いありません。
また、2019年の母の日には木浪聖也選手が忍さんに向けて、
お母さん、いつもありがとう。ゴールデンウィークは1週間、甲子園まで見に来てくれてありがとう。直接は会えなかったけど、すごく力をもらえました。青森から家族で応援に来てくれてうれしかったよ。青森は遠いから、テレビとか、インターネットでしか活躍する姿を見せることができないけど、またここから頑張るから見ててね。シーズンが終わったら、笑って実家に帰れるようにするね。シンプルな言葉だけど…。いつもありがとう。これからも応援よろしくお願いします。
引用元:https://athleterecipe.com/column/1/articles/201905130000264
そして、忍さんは日本一を決めたインタビューで、
入団したときに自分が阪神を変えると言っていたが、有言実行してくれてうれしい。青森に帰ってきたら抱きしめてあげたい
引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20231106/6080021040.html
と話していました。
その後に行われた優勝特番が生放送で行われた際は、木浪聖也選手は忍さんに生電話!
木浪さんママから激励電話良すぎた#木浪聖也 pic.twitter.com/bNNXBTM98i
—(@m_mn_8) September 14, 2023
木浪聖也選手の照れくさそうな姿が可愛いと話題になりました!
両親に愛情をたくさんもらっていることがわかるエピソードですね!
木浪聖也の兄弟姉妹も調査!
木浪聖也選手に兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました!
木浪聖也の兄弟は兄と姉!!
木浪聖也選手にはお兄さんとお姉さんがおられ、木浪聖也選手は3兄弟の末っ子です!
・長男:木浪琢磨(きなみたくま)
・長女:木浪志保(きなみしほ)
・次男:木浪聖也(きなみせいや)
では、木浪聖也選手の兄弟情報について詳しく紹介していきましょう!
木浪聖也の兄は「木浪琢磨」!
木浪聖也選手の兄は「琢磨(たくま)」さんで、木浪聖也選手の4歳上ということなので現在33歳!
職業などはわかっていませんが、弘二さん同様、かなり大柄な体型をされています!
琢磨さんは弘二さんと共に木浪聖也選手の練習に携わっており、打撃投手をしてくれていたとのこと。
打撃投手はセンスがにとなかなか務まらないということで、琢磨さんも野球経験者かと思いきや、ラグビーをされていたそうです!
体型から見てもラグビー経験者と言われれば納得ですね!
木浪聖也の姉は「志保」!
木浪聖也選手の姉は「志保(しほ)」さんで、木浪聖也選手の2歳年上ということで現在31歳!
2022年に結婚され現在は「太田志保」さんだそうです。
忍さん同様、志保さんも美人すぎる!と話題になっていました。
笑顔が木浪聖也選手に似ていて、本当に美人!
職業は横浜にあるルミネ横浜の「ASTRO OIDER」というお店で勤務されているとのこと。
志保さんは木浪聖也選手を溺愛しており、instagramには木浪聖也選手との2ショットも投稿。
コメントには、「かわいい弟♡姉は全力で応援してます♡」と書かれていますね!
今は関東に住んでおり、なかなか会える機会もないかと思いますが、関東遠征などに言った際には応援に来てくれているのではないでしょうか!?
両親だけではなく、兄や姉からも溺愛されていたことがわかりましたね!
まとめ
今回は木浪聖也の母が美人!実家の父や兄弟など家族情報もまとめた!
という事で、木浪聖也選手の実家や両親(父・母)、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。
- 木浪聖也選手の実家は青森県青森市で経済的に安定した実家である可能性が高い
- 木浪聖也選手の父は弘二さんで、木浪選手のセンスを作り上げた人、母は忍さんで超美人!
- 木浪聖也選手の兄は琢磨さんで元ラグビー選手、姉の志保さんは木浪選手を溺愛している
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。