優里さんの『レオ』のMVに出演し話題となった、女優の片岡凜(かたおか りん)さん。
女優への足掛かりにと自身でTikTokを開設し、芸能事務所20社以上からスカウトを受けたという期待の新人女優です。
そこで今回は、片岡凜の実家はお金持ち?ぐんま国際出身で幼少期など地元時代も調査!
ということで、片岡凛さんの実家や出身校、幼少期についてまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
片岡凜の実家はお金持ち?
片岡凛さんの実家がお金持ちかどうかについては、はっきりとした情報は公開されていませんでした。
ですが片岡凛さんの父親の経歴や、出身校が私立であることからお金持ちなのでは?と噂されているようです。
その噂は本当なのか、ご紹介していきたいと思います。
父親が有名なファッションホイールデザイナー
片岡凛さんの父親は、ファッションホイールデザイナーの片岡達也(かたおか たつや)さん。
片岡達也さんは、1990年代にアメリカのホイールメーカーMHT社のデザイナーに大抜擢され、超人気ブランド「KAOTIK(ケオティック)」のデザインを担当されていました。
オーガニックデザイン(有機質なデザイン)ブームの火付け役となった、世界的にはかなり有名な方です。
特に1998年にリリースされた「REACROR」はファッションホイール史上記録的なヒットとなっています。
この頃には世界三大デザイナーの一人とも言われていたようです。
現在は地元群馬県に帰り、地ビール「CHROA(クロア)」、「TAMBOURINE(タンバリン)」のプロデュースや、保育ロボットのデザインも手掛けている実業家。
また、複数の大学でデザインの講師を勤めていたり、講演活動をしたりと幅広く活躍されています。
とにかく、一時はリムジンが迎えに来るほどのVIPにまで登り詰めたことがあるすごい方なのです。
そのようなすごい方が父親なのですから、セレブな生活を送っているのでは?と噂になったようですね。
片岡達也さんの年収など詳しい情報は分かりませんが、アメリカ時代にはかなり稼いでいたはずです。
それにこれだけ有名な方ですから、日本にいる現在でも仕事には困っていないはず。
ある程度裕福な生活を送っている可能性が高いのではないでしょうか。
中学・高校は私立の学校に通っていた
片岡凛さんは、片岡達也さんの地元である群馬県太田市の出身です。
詳しくは後述しますが、片岡凛さんは中学3年生から高校卒業まで私立のぐんま国際アカデミーに通っていたことが判明しています。
私立の学校ですから、公立の学校に通うよりもだいぶ費用がかかりますよね。
調べてみると、その学費は中等部3年間で250万、高等部3年間で250万となっています。
お金持ちとはいかないまでも、ある程度余裕のある家庭でなければ難しそうですよね。
このことからも、片岡凛さんの実家は裕福だった可能性が高いと思います。
片岡凜の中高はぐんま国際アカデミー!
片岡凛さんは中学3年生の時に、公立の中学校からぐんま国際アカデミーに編入し高校卒業まで通っています。
本人は出身校を公言してはいないのですが、自身のSNSには制服姿で撮影した投稿がたくさんあるのです。
その制服姿から、ぐんま国際アカデミー出身だと特定されたようです。
卒業報告のInstagramの画像には「GUNMA KOKUSAI academy」の文字も。
片岡凛さんは出身校がバレても気にしないオープンな方なのかもしれないですね。
ぐんま国際アカデミーと言えば、初等部から高等部までの12年間の一貫教育を行っている比較的新しい学校。
全体の7割をすべて英語で授業展開する英語イマージョン教育を行っています。
片岡凛さんは英語が勉強したくてこの学校に編入したのだとか。
中3で公立の学校からインターナショナルスクールに入りました。
いとこがロサンゼルスに住んでいて、私も小さい頃から英語を勉強したかったんです。
引用:Yahoo!ニュース
小さい頃から目標があって素晴らしいですね。
学校では部活には入らず基本ずっと勉強をしていたそうで、SNSにもよく図書館に行っている姿が投稿されています。
そして、学校にいる時は1人の時間が多く、友達はいなかったと話す片岡凛さん。
周囲に流されないようにしようと、ずっと意識してきました。
無理に周りに合わせることが好きでなくて、輪に入ろうとも思いません。
いつも教室の隅で本を読んだり、外を眺めていました。寂しいとも感じないし、今は1人でいいと思っています。
でも、人に対する思いやりは忘れないようにしています。
引用:Yahoo!ニュース
年齢の割に独特の考えをお持ちで、なんだかカッコいいです。
学生の時からしっかりと夢や目標を持って努力していたのだと分かると、今後も応援したくなっちゃいますね。
片岡凜は幼少期もかわいい!
片岡凛さんの幼少期の画像は、探してみると自身や父親である片岡達也さんのSNSにいくつか投稿がありました。
順にご紹介していきたいと思います。
まずはこちら。
一緒に写っているのは片岡凛さんの母親ですが、かなりの美人です。
片岡凛さんも幼いながらに、すでにお顔立ちが整っていてとても可愛いですね。
こうして見てみると、片岡凛さんは母親似かもしれないですね。
お次がこちら。
父親とのツーショット画像です。
父親が好きだという片岡凛さん。
人生において一番尊敬しているのも父親なのだとか。
父親である片岡達也さんも、娘のことを溺愛しており女優としての活躍を応援している投稿がたくさん見られます。
仲の良い2人ですが、片岡凛さんが高校卒業後に上京して1人暮らしをする際には、父親にはトイレに入ったまま「じゃあな」と言われたそうですよ。
きっと直接顔を見て送り出すことができなかったのではないでしょうか。
なんだか想像すると泣けてきちゃいますね。
お次はこちらの画像。
これは片岡凛さんがピアノ教室をサボって怒られた時の画像なんだそうです。
この画像の時は片岡凛さんは7歳ですが、お顔立ちが現在に近づいていてとても美人ですね。
怒られているのになんだか嬉しそうに見えてしまいます。
そして最後がこちら。
これは9歳の頃の片岡凛さん。
スタイルが良くて、すでにモデルのようなオーラがありますよね。
この頃は、将来の夢は海賊か警察官と書いてあったそうですよ。
女優になるとは、まだ考えていなかったのかもしれません。
そしてなんと、父親から両親はCIAだと言われており、その嘘を信じて育ったんだとか。
とてもユーモアあふれる、笑っちゃうエピソードですね。
しかし片岡達也さんの雰囲気が只者ではないので、子供じゃなくとも信じてしまう気がします。
以上、片岡凛さんの幼少期の画像をご紹介しました。
片岡凛さんが幼少期からすでにスタイルが良く美人であったことが分かりましたよね。
まとめ
ということで今回は、片岡凛さんの実家や出身校、幼少期についてご紹介しました。
- 片岡凜さんの実家は、ある程度裕福だった可能性が高い。
- 片岡凜さんは、中学3年生の時にぐんま国際アカデミーに編入した。
- 片岡凜さんは幼少期から美人でスタイルが良かった。
今後も片岡凛さんの活躍を応援していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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