今永昇太の父親の死因は病気…?実家の母や兄弟など家族情報も調査!

プロ野球選手の今永昇太(いまながしょうた)投手。

今永昇太
出典: https://news.yahoo.co.jp/articles/055297d3aa6bc6db4dd06a539cd5b2bbe39a473a/images/000

横浜DeNAベイスターズを経て2024年にシカゴ・カブスと契約、2024年4月1日のホーム開幕戦では初登板・初勝利を飾っています。

そんな今永昇太投手の実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?

今回は今永昇太の父親の死因は病気…?実家の母や兄弟など家族情報も調査!

という事で、今永昇太投手の実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。

目次

今永昇太の実家はお金持ち?

まずは今永昇太投手の実家について調べてみました!

今永昇太の実家の場所は福岡県北九州市八幡西区永犬丸西小学校周辺

福岡県北九州市八幡西区出身の今永昇太投手。

地元・北九州市立永犬丸西(えいのまるにし)小学校を卒業されています。

今永昇太
出典: https://school.mapexpert.net/pgAreaMap?L=40109&N=%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%B8%82%E5%85%AB%E5%B9%A1%E8%A5%BF%E5%8C%BA

上記地図は永犬丸西小学校の通学区域を示したもの。

通学区域には以下の地域が指定されています。

  • 永犬丸西町1〜4丁目
  • 永犬丸5丁目
  • 永犬丸南町1〜5丁目

この地域のいずれかに今永昇太投手の実家がある可能性が高いといえそうですね。

以下の写真は、永犬丸西小学校とその周辺を映したもの。

今永昇太
出典: https://maps.app.goo.gl/4bg4L1sDUuW1gWNF8

永犬丸西小学校周辺は住宅街が広がっていますね。

今永昇太投手の両親によると、実家の間取りは4LDKで1998年に建てられました。

今永昇太投手にはお兄さん・お姉さんがおられますが、2015年時点では実家には両親とともに柴犬2匹が暮らしていたそうです。

今永昇太の実家はお金持ち?

今永昇太投手の実家の経済状況を調べてみました!

今永昇太は3人兄弟の末っ子として育った

今永昇太投手には、お兄さん・お姉さんが1人ずつおられます。

子ども1人あたりの養育費用・教育費用の合計は、幼稚園~大学まで国公立の場合で約1,180万円、私立校の場合で約2,600万円だとされています。

今永家の場合、兄弟3人が全員公立校に通ったとしても約3,540万円かかったことになりますね。

ただ、今永昇太投手は高校卒業後、私立・駒澤大学経済学部へ進学。

今永昇太
出典: https://4years.asahi.com/article/14551412

当時の駒沢大学経済学部の2~4年生時の学費は年間86万円、初年度納入額を全国平均の115万円とすると、計約373万円。

更に下宿費などの諸費用もあったと想定されるので、負担額は大きかったと考えられます。

また、今永昇太投手のお兄さんも小学校でソフトボールを始め、高校まで野球をされていたとのこと。

ソフトボールや野球に関連する費用も、家計に占める割合として大きかったと考えられますね。

今永昇太の両親は教員

今永昇太投手の両親は、いずれも中学校の教師でした。

公立校の教師の場合、30歳代までの年収は平均をやや上回る程度とされています。

しかし、40歳代~50歳代と継続して勤務し、更に管理職に就いた場合には、より年収は大きくなります。

今永昇太投手の父・今永孝司(いまながこうじ)さんは、45歳から15年間校長を務めていたとのこと。

公立中学校の校長の平均年収は、約827万円(2019年度)とされています。

一方、今永昇太投手の母・今永京子(いまながきょうこ)さんは、30歳前後から3人を出産。

今永昇太
出典: https://www.irasutoya.com/2017/04/blog-post_63.html

3度の産休・育休を経験したとすると、30歳代の頃の年収は抑え気味だったかもしれません。

しかし、ご両親が40歳代以降揃ってバリバリ働いていた場合には、家計所得は1,200万円を軽く超えていたとみられます。

以上の情報を総合すると、今永昇太投手のご実家はお金持ちとはいえなくても、経済的にゆとりのある家庭であることがわかりました。

今永昇太投手のご両親は、仕事もしながら3兄弟の子育てもされており、子どもたちが大きくなるまでは相当忙しくされていたことでしょう。

今永昇太の実家の両親(父・母)はどんな人?

今永昇太投手の実家のお父さん、お母さんについても調べました!

今永昇太の父親は中学校の体育教師で既に故人

今永昇太投手の父・今永孝司(いまながこうじ)さんについて調べてみました。

今永昇太の父・今永孝司は、中学校の元体育教師!

今永昇太投手の父・今永孝司さんは、1951年頃の生まれ。

福岡県北九州市出身で、福岡県立八幡南高校を経て国立・広島大学に進学。

大学卒業後は、公立中学校の保健体育の教師となります。

そして、45歳から定年を迎える60歳までの15年間は、北九州市内の各校で校長を務めました。

定年退職後は、北九州市教育委員会の嘱託職員として「少年サポートチーム」の一員として活躍。

小中学校の授業のサポート・生徒の生活指導を補助をされていたとのこと。

今永昇太の父・今永孝司の趣味は大型バイク!

今永昇太投手の父・今永孝司さんは、58歳の時に教習所に通い、大型二輪の免許を取得されています。

そのきっかけは、飲み友達からのお誘いを軽い気持ちで受けたことだったとか。

普通自動二輪免許(中型二輪)を飛び越えていきなりの大型二輪免許への挑戦でしたが、無事2カ月で免許を取得。

父・今永孝司さんはバイクに乗ることについて、

父・今永孝司

人間、何事も緊張感がないとダメでしょ。大きなバイクに乗っていると、やっぱり怖いですから、緊張するんです。要するにボケ防止ですよ、ハハハ。だから、雨の日を除いてほぼ毎日、通勤に乗ってるわけです。

と語り、勤務先の小中学校にも大型バイクで登場していたことを明かしています。

その愛車というのが、排気量1,600cc、重量400kg超のハーレーダビットソン。

今永昇太
出典: https://behappy-lifeblog.com/imanaga-shota-dad/

写真は父・今永孝司さんとされる男性。

先生がこのスタイルで出勤していたとなると、子どもたちだけでなく保護者の間でも有名になりそうですね。

ちなみに、父・今永孝司さんは、

父・今永孝司

私は学生時代に卓球や体操をかじったり、教員になってからバスケットボール部の顧問を長く務めたものの、本格的な競技経験はありません。

と、明かし、今永昇太投手やその兄が野球・ソフトボールで活躍していることに、驚きつつも喜んでおられました。

今永昇太の父・今永孝司は、既に故人で死因は不明

スポーツ紙等の取材にも、明るく応じていた今永昇太投手の父・今永孝司さん。

しかし2022年6月20日、残念ながら父・今永孝司さんが享年71歳で逝去されたことが横浜DeNAベイスターズにより発表されました。

横浜DeNAベイスターズは、「ご遺族のご意向により詳細は差し控えさせていただきます」とコメント。

ネット上やSNSでは、病気や趣味のバイクでの事故が原因だと推測する投稿もみられますが、死因は明らかではありません。

メジャーリーガーとなった息子・今永昇太投手の活躍を、今も見守っておられることでしょう。

今永昇太の母親は中学校の音楽教師!

今永昇太投手の母・今永京子(いまながきょうこ)さん。

母・今永京子さんの年齢は、2024年で66歳前後とみられます。

取材には応じられていますが、写真は公開されていません。

今永昇太の母・今永京子は、中学校の音楽教師

今永昇太投手の母・今永京子さんも、父・今永孝司さんと同じく中学校の教諭で音楽を教えていました。

2015年、57歳当時も現役教諭だったため、そのまま60歳の定年まで勤め上げられたと考えられます。

母・今永京子さんは、大分県内の芸術大学で声楽を学んでいたのだとか。

また、学生時代にはバレーボールの経験があるとのこと。

父・今永孝司さんはインタビューの中で、

子供の運動神経は学生時代にバレーボールをやっておったという家内から受け継いだんでしょうね。ねえ、やっぱりアンタの血かね?

と、子どもたちがスポーツに親しむルーツが母・今永京子さんにあるのでは、と語っていました。

運動に芸術に、多才なお母さんですよね!

今永昇太の両親のエピソードも紹介!

今永昇太投手の母・今永京子さんは、息子・今永昇太投手の泣くところを一度しか見たことがないのだとか。

小さい頃から手のかからない子どもだったという今永昇太投手。

予防接種では唇を噛んで我慢し、兄弟喧嘩でもベソはかいても絶対に涙を見せませんでした。

そんな我慢強い今永昇太投手ですが、母・今永京子さんは、

母・今永京子

高校3年生のときの夏の予選2回戦で、自らの打点でチームが勝って、涙を流したのが最初で最後。チームメートの親御さんも、「あっ、昇太クンが泣いてる!」と驚いたくらい。

と、今永昇太投手が唯一涙を見せたときの様子を明かしています。

悲しさや悔しさではなく、嬉し涙だったんですね!

子どもが物心ついてから泣く姿を一度しか見せたことがないのは、共に教師であるご両親からしても珍しかったのではないでしょうか。

今永昇太の兄弟姉妹も調査!

今永昇太投手に兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました!

今永昇太の兄弟は兄と姉!!

今永昇太投手にはお兄さん・お姉さんが1人ずつおられます。

今永昇太の兄は小学校教師

今永昇太投手のお兄さんは、今永昇太投手の5歳上で2024年に36歳になります。

2015年時点では既に独立し、実家を離れていたとのこと。

今永昇太投手のお兄さんは、小学校の頃から地元のソフトボールチームに入っていました。

今永昇太投手はお兄さんの影響で、本来は小学生から始めるところを、特別に幼稚園の年長からソフトボールを始めたのだとか。

今永昇太
出典: https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=114-20200601-01

写真はソフトボール少年時代の今永昇太投手。

父・今永孝司さんからは、

実は、小学校の教師をやっている長男も高校まで野球をやっていて、昇太よりセンスがあったんじゃないですかね。この間も、北九州市のソフトボールの教員選抜チームのメンバーとして全国大会に行っていた。

と、お兄さんも実力が確かなことが明かされています。

そんなお兄さんからすると、プロ野球選手として、メジャーリーガーとして第一線で活躍する弟・今永昇太投手は本当に誇りでしょうね。

今永昇太の姉は、三菱電機系の会社員

今永昇太投手のお姉さんは4歳年上で、2024年に35歳になります。

お兄さんと同じく、2015年当時には既に独立されているとのこと。

ご両親からは、三菱電機系の企業に勤めていることが明かされています。

一般の方の為、写真や詳細なプロフィールは明かされていません。

弟・今永昇太投手の活躍をきっと応援されていることでしょう。

まとめ

今回は今永昇太の父親の死因は病気…?実家の母や兄弟など家族情報も調査!

という事で、今永昇太投手の実家や両親(父・母)、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。

  • 今永昇太の実家は福岡県北九州市八幡西区永犬丸西小学校周辺で、経済的にゆとりのある家庭だった
  • 今永昇太の父親は中学校の体育教師で既に故人、母親も中学校の音楽教師
  • 今永昇太の兄は小学校教師で、姉は三菱電機系の会社員

以上の内容がわかりました。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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