乃木坂46のメンバー・遠藤さくら(えんどうさくら)さん。
乃木坂46の中心的メンバーで、ファッション誌「non-no」でも専属モデルとして活躍されています。
そんな遠藤さくらさんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?
今回は遠藤さくらの兄の顔画像や経歴を調査!実家の両親など家族もまとめた!
という事で、遠藤さくらさんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
遠藤さくらの実家はお金持ち?
まずは遠藤さくらさんの実家について調べてみました!
遠藤さくらの実家の場所は愛知県名古屋市瑞穂区?
愛知県名古屋市出身の遠藤さくらさん。
遠藤さくらさんは中学校時代に吹奏楽部に所属していました。
中学校時代のコンクール時のものとされる写真があり、この写真から名古屋市立汐路中学校が遠藤さくらさんの母校であるとされています。
上記地図は汐路中学校の通学区域を示したもの。
汐路中学校は名古屋市の中心からやや南東にあり、周辺には住宅地が広がっています。
中学卒業後以降に実家が引っ越していなければ、今もこの地図内に実家がある可能性が高いといえますね。
ちなみに、ネットやSNSでは「遠藤さくらの実家は蕎麦屋」と紹介されることがしばしばあります。
確かに、遠藤さくらさんの父親は、お蕎麦屋さんを2店舗経営されています。
ただ、2店舗とも名古屋市中区にあるため、厳密には「遠藤さくらの実家=蕎麦屋」ではありません。
お蕎麦屋さんの詳細については、事項でご紹介します。
遠藤さくらの実家はお金持ち?
遠藤さくらさんの実家の経済状況を調べてみました!
遠藤さくらの父・遠藤泰亮は蕎麦屋「路麺えんそば」を経営
遠藤さくらさんの父・遠藤泰亮(えんどうたいすけ)さんは、名古屋市中区で蕎麦屋「路麺えんそば」を経営されています。
しっかりと「遠藤さくら」さんの名前が見えますね。
「路麺えんそば」は名古屋市中区錦で、「路麺えんそば 錦一丁目店」「えんそば びぃわん」の2店舗(2024年4月現在)を構えています。
1号店は2010年にオープン。
コロナ禍も乗り越えており、経営体力は十分にあるとみられます。
蕎麦屋のファンはもちろん、遠藤さくらさんのファンにも愛されているお蕎麦屋さんなんですね。
厚生労働省のデータによると、蕎麦職人の平均年収は350~380万円だとされています。
ただ、蕎麦屋として独立・開業し、人気店となった場合には年収1,000万円を超えることも夢ではありません。
「路麺えんそば」は、名古屋市で15年近く営業されていることから、十分人気で成功している蕎麦店だといえそうですね。
遠藤さくらは習い事を複数していた
名古屋市立汐路中学校、私立・大同大学大同高校(名古屋市)で吹奏楽部に所属しクラリネットを担当していた遠藤さくらさん。
前職でFM局のディレクターをしていたという父・遠藤泰亮さんの影響からか、ピアノやギターを習うなど子どもの頃から音楽に親しんでいたようです。
更に、水泳や卓球を習っていた時期もあるのだとか。
それぞれの習い事の月謝代等は、家計の支出の中でも決して小さくはなかったと考えられます。
上記の情報を総合すると、遠藤さくらさんの実家は少なくとも裕福なご家庭と考えて間違いないでしょう。
遠藤さくらさんの今後の活躍と共に、「路麺えんそば」もより一層繁盛すること間違いなしですね。
遠藤さくらの実家の両親(父・母)はどんな人?
遠藤さくらさんの実家のお父さん、お母さんについても調べました!
遠藤さくらの父親は元FM局ディレクターで蕎麦屋経営者!
遠藤さくらさんの父・遠藤泰亮(えんどうたいすけ)さん。
父・遠藤泰亮さんは現在50歳代半ばで、名古屋市内で蕎麦屋「路麺えんそば」を経営されています。
父・遠藤泰亮さんについて調べると、少し変わった経歴の持ち主であることがわかりました。
遠藤さくらの父・遠藤泰亮はラジオ局のディレクターだった
父・遠藤泰亮さんは東京都出身。
1993年、名古屋市のZIP-FM開局時のことを、
新人DJ落合健太郎を東京から連れて来て深夜の3時~6時、週6日生放送!ラジオの放送局が立ち上がる瞬間に立ち会いたいと思って、東京から企画書を書いて、週末だけ名古屋で番組をやらせてもらっていたんだ。
と、振り返っています。
「オチケン」の愛称で親しまれる、大阪・FM802の人気ラジオDJ・落合健太郎さんの才能を早くも見出していたんですね!
ZIP-FMの立ち上げから2000年に名古屋市に移住するまでの7年間は、東京から名古屋市まで通っていたのだとか。
その後、ZIP-FMを退職・独立し、ラジオ番組の制作や広告代理店、イベントプロデュース業に携わっていました。
しかし、
ディレクターの仕事が忙しくなり過ぎて家族との時間があまり取れなくなった
ということが主因となって、父・遠藤泰亮さんは蕎麦屋を開業することになります。
遠藤さくらの父・遠藤泰亮が蕎麦屋を始めたきっかけ
名古屋市にあるZIP-FMへ、東京から長期に亘って通っていた父・遠藤泰亮さん。
蕎麦屋を始めたきっかけは、
(名古屋市に)立ち食い蕎麦屋がない
という気付きでした。
当時、東京には立ち食い蕎麦屋が数多くありましたが、名古屋にはなかったそうです。
ZIP-FMからの退職、独立・開業と順調ではありましたが、家族との時間もとれないほど仕事に忙殺されていました。
そこで、
自分の会社だから自由に何でもできるし、色々考えて50、60歳になっても働くイメージが沸くものがいいなと。それで閃いたのが蕎麦屋。
と、長く働くことも見据えて蕎麦屋の開業に考えが至ったのだとか。
開業を決意してからは、蕎麦に関連する書籍を読んで研究したり、東京の実家に滞在して10カ月間ほど立ち食い蕎麦やチェーン店で働いていたのだそう。
そして2010年、名古屋市に「路麺えんそば」を開業。
自身の気付きから実際に行動を起こして実現させるとは、相当アクティブで覚悟がないとできないですよね。
遠藤さくらさんの母親も、父・遠藤泰亮さんのことをとても信頼されていたのでしょう。
遠藤さくらの父・遠藤泰亮はコブクロファン
遠藤さくらさんの父・遠藤泰亮さんは、ラジオディレクター時代にメジャーデビュー前のコブクロの実力を見抜いて注目していました。
遠藤さくらさんの名前「さくら」は、コブクロの楽曲「桜」が由来なのだとか。
名前に由来となる曲があるなんて素敵ですよね。
また、父・遠藤泰亮さんは、他にもサザンオールスターズ、スキマスイッチなどもよく聴いており、その影響から遠藤さくらさんもよく聴くそうです。
遠藤さくらの母親は「可憐な女性」で遠藤さくらとそっくり
遠藤さくらさんの母親については、詳細なプロフィールや写真は公開されていません。
年齢は40歳代後半~50歳代とみられます。
遠藤さくらさんは「可憐」という言葉について、
母親がそうかなと思います。私の中で“可憐”な女性は、おおらかで優しくてあったかいイメージがあるので、それを一番感じるのが母親です。
と、自身の母親をまず思い浮かべると語っています。
きっと包み込んでくれるような柔らかい雰囲気の方なのでしょうね。
そんな遠藤さくらさんの母親は、父・遠藤泰亮さんの経営する蕎麦屋を手伝っておられます。
蕎麦屋「路麺えんそば」を訪れたファンは、見ただけで遠藤さくらさんの母親だとわかったのだとか。
遠藤さくらさんの母親も、きっと小顔で手足の長い美女なんですね。
遠藤さくらの兄弟姉妹も調査!
遠藤さくらさんに兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました!
遠藤さくらの兄弟は兄!!
遠藤さくらさんにはお兄さんが1人おられます。
一般の方のため、詳細なプロフィールや写真は公開されていませんでした。
お兄さんは3歳上とのことなので、1998年生まれの26歳(2024年時点)になりますね。
特に情報がないため、一般企業に勤める会社員だとみられています。
お兄さんに会ったことのある元乃木坂46のメンバー・山崎怜奈さんは、
小顔で背が高く、スラっとしている
と、遠藤さくらさんと揃ってスタイルが良いと語っていました。
お兄さんのことを「兄ちゃん」と呼ぶ遠藤さくらさんは、
お兄ちゃんは自分とは正反対で、勉強もスポーツもがんばる努力家なところを尊敬している
と、お兄さんの頑張る姿に感銘を受けたのだそう。
遠藤さくらさんの趣味の読書は、中学生の時に読書家の兄がファンタジー小説「ダレン・シャン」を貸してくれたことがきっかけ。
趣味を共有できる仲の良い兄妹なんですね。
なお、ネット検索では「遠藤さくら 兄」と「筋トレ」というキーワードが結びつけられていますが、該当する具体的な情報は見つかりませんでした。
遠藤さくらさんが水泳や卓球をしていたので、お兄さんもスポーツや筋トレに励んでいたと推測されているのかもしれませんね。
まとめ
今回は遠藤さくらの兄の顔画像や経歴を調査!実家の両親など家族もまとめた!
という事で、遠藤さくらさんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。
- 遠藤さくらの実家は愛知県名古屋市瑞穂区にあり、経済的に裕福な家庭
- 遠藤さくらの父親は元FM局ディレクターで蕎麦屋経営者、母親は可憐で遠藤さくらにそっくり
- 遠藤さくらの兄は文武両道で読書家
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。