プロサッカー選手の三笘薫(みとまかおる)さん。
プレミアリーグ・ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属し、華麗なドリブルでファンを魅了しています。
そんな三笘薫さんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?
今回は三笘薫の実家はお金持ちで凄い!?両親(父・母)や兄弟も調査!
という事で、三笘薫さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
三笘薫の実家はお金持ち?
まずは三笘薫さんの実家について調べてみました!
三笘薫の実家の場所は神奈川県川崎市宮前区
三笘薫さんのご実家は神奈川県川崎市宮前区にあります。
生まれは大分県ですが、幼い頃に神奈川県に引っ越してきました。
通っていた小学校から、鷺沼あたりに住んでいたのではないかと考えられます。
同じく海外リーグで活躍する田中碧さんとは同じ小学校でした!
三笘薫の実家はお金持ち?
三笘薫さんは、1997年5月20日生まれの26歳です。
学歴は、川崎市立鷺沼小学校・川崎市立有馬中学校・川崎市立立花高校・筑波大学体育専門学群(国立)。
大学にはスポーツ推薦で進学し、蹴球部に所属しました。
在学中にJリーガーになりましたが、ちゃんと卒業しています。
三笘薫さんのご実家は高級マンションだったのではという話が出ていますが、、
隣の部屋に住んでいたのが「孤独のグルメ」でも有名な、俳優の松重豊さんだからのようです!
20年ほど前に新築で購入した松重さんは今ほど有名ではなく、舞台出演やテレビでは脇役として活躍していました。
メインではなくとも、顔を知っている方は多かったためセキュリティはちゃんとしている物件を選んだと思います(現在は引っ越しされています)
セキュリティのしっかりしている新築マンションは一般より高い値段になりますので、三笘薫さんのご家庭は少なくとも、金銭面に余裕のあるご家庭の可能性が高いです。
調べていくと、三笘薫さんのお父様はNHKの技術スタッフをまとめる責任者でした!
なんと年収が1000万円を超えているんだとか!
給与所得者で年収1000万円超えは、全体の5%といわれていますのでお金持ちといってもいいんではないでしょうか。
三笘薫さんは子供の頃、サッカーと水泳を習っています。
小学2年生時に地域密着型のさぎぬまSCに入会しプレー後、小学3年生の時には川崎フロンターレのU-12に所属し、中学生ではU-15、高校ではU-18で活動していました。
クラブチームは、学校の部活動と違い専門性の高い指導を受けることができ、整った環境と練習や試合も十分に用意されています。
三笘薫さんが所属していたチームのアカデミーの月会費は分かりませんでしたが、一般的なクラブチームの月会費は平均1万円となっています。
有名なコーチなどを招いている場合もっとかかるかもしれません。
ユニホームやスパイクなどの道具にかかる費用、遠征費・合宿費・食事代などもかかるため、長年続けるには金銭的に余裕がないと難しいと考えられます。
上記の情報を総合すると、三笘薫さんのご実家はお金持ちの可能性が高そうですね。
お父様の給料が高いことや、サッカーにかかる費用などを思うとお金に余裕がありそうな印象を受けました!
三笘薫の実家の両親(父・母)はどんな人?
三笘薫さんの実家のお父さん、お母さんについても調べました!
三笘薫の父親はNHKのテクニカルディレクター!
三笘薫さんのお父様のお名前は、三笘武史さん。
年齢は2022年時点で54歳だったので、56歳くらいです。
昔陸上競技をやっていたそうです。
カメラや照明、音声やビデオエンジニアなどの技術スタッフの統括責任者であるテクニカルディレクターを務めてきました。
番組全体の流れや演出意図を理解し、カメラマンの仕事を最低5年経験していないと出来ない仕事なんだそうです。
全体の把握能力や経験、スタッフをまとめる人望もないと出来ないお仕事なので、年収は1千万を超えています!
コント番組「LIFE!」やNHKの顔ともいえる「紅白歌合戦」など多くの番組を担当。
「素晴らしいニッポン 心に響く紅白を–第54回NHK紅白歌合戦 制作技術の舞台裏」などの論文も共同で執筆しています。
凄い方ですね。。
三笘薫さんが子供の頃、サッカーの試合があるとお父様が送迎してくれたそうで。。
福岡放送局に転勤していた時期もなんとか休みの日を作って日本代表の試合へ連れて行ったり
家では部屋をつないで小さいゴールネットを作り、柔らかいボールで自由にサッカーをさせてあげていたんだとか!
とても子煩悩なお父様ですね!
お父様は大学時代の三笘薫さんについて
栄養学も勉強し、家族で食事をする時もしっかり食べ物にこだわっていた。常にサッカーのことを考え、サッカーに懸ける姿を見てきました。
と語っています。
また、2022年のカタールW杯アジア最終予選オーストラリア戦の活躍を自宅で見たお父様は
びっくりしました。すごいことをやってくれたなと。薫がチームメイトの皆さんと喜ぶ姿を見ることができて嬉しく思います。
と取材に答えています。
仕事をバリバリしながらも、息子である三笘薫さんのことをあたたかく見守り応援しているんですね!
三笘薫の母親は専業主婦?
三笘薫さんのお母様は一般人のため、名前や年齢、職業は分かりませんでした。
男の子二人を育てるというのは中々大変なので、専業主婦だったのではないかと考えられます。
お母様は昔バレーボールをしていたそうです。
三笘薫さんが学生時代、サッカーの練習で帰る時間が遅くなっても、夜ご飯を用意して待っていてくれたんだとか!
中学生の時に体が小さいことが悩みだった三笘薫さんは、技術を磨くために練習を頑張っていたそうで。。
その時によく母さんが茶そばを出してくれた。練習後に食べる茶そばが、めちゃくちゃ美味しくて大好物だったな。
と語っています。
そんなお母様について三笘薫さんは
僕より先に母親が寝ていた記憶はありません
と答えています。
お母様は、頑張る息子のために献身的に支えていたようですね。。
三笘薫さんが寮生活になると、お母様に「お米を送って」と連絡していました。
すると、お米だけでなく色々なものを沢山入れて送られてきたそうです。
その優しさがとても嬉しかったんだとか!
息子の健康を気に掛けるお母様と、その優しさを素直に受け取れる三笘薫さん、、
あたたかい親子関係に、ほっこりしちゃいますね!
三笘薫の両親のエピソードも紹介!
小学生の時に川崎フロンターレのU-12に入ったきっかけはご両親だったそうです。
「川崎フロンターレU-12・10セレクション」をご両親が見つけて参加させてくれました。
三笘薫さんの初めてのお給料の使い道はご両親と食事でした。
尊敬する人として「両親」と答えています。
家族の仲がとても良く、何かあるとすぐに報告をするそうです。
LINEもマメにするんだとか!
ご両親はこっそり応援するタイプで、程よい距離感で接してくれたことが良かったと三笘薫さんは話しています。
サッカーについてあまり干渉しなかったご両親ですが
試合で本当に悔しい負け方をした時だけ、良かった所を褒めてくれた
と、絶妙なタイミングでサポートしています。
スポーツをやっていたお二人なので、してほしい事や言って欲しい事が分かっていたのかもしれません。
子供を思うあまり干渉しがちになってしまいそうですが、適度な距離を保ち、必要な時はさりげなく声を掛けられる三笘薫さんのご両親尊敬しちゃいますね!
三笘薫の兄弟姉妹も調査!
三笘薫さんに兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました!
三笘薫の兄弟は兄一人!!
三笘薫さんには兄が一人おられます。
お兄さんは、俳優の結木滉星さんです。
1994年12月10日生まれの29歳。
スターダストプロモーション所属で、2023年は「風間公親-教場0-」や「ゼイチョー〜『払えない』にはワケがある〜」などに出演。
雑誌「smart」の専属モデルもしています。
もともとお兄さんがサッカーをしていた影響で、三笘薫さんはサッカーを始めました。
3歳上の兄の影響で、幼稚園の年少の頃からボールを蹴っていました。正式に始めたのは小2の頃。地元の鷺沼FCに入りました
結木滉星さんも小学生から高校までサッカーを続けていたそうです。
兄弟というウワサは出ていましたが、昨年バラエティ番組に出演した際に兄弟であることを初めて明かしています。
「宝物は家族」と言っている結木さんなので、弟のことを思って明かしていなかったようです。
幼い頃から兄弟仲はよく、一緒に試合をテレビ観戦したり、家の中でサッカーをしていました。
そんな二人についてお父様は
家の中で狭い場所をドリブルで抜いたりしていた。(中略)今思えば、あの一対一が薫のドリブルの原点だったかもしれない。
と語っています。
二人とも暇さえあればシュートやドリブルなど、攻守交替しながら行っていたそうです。
お父様の言うように、三笘薫さんの特徴であるドリブルはお兄さんとの経験が原点かもしれませんね!
兄が最近頑張ってるから俺も頑張る。
— 三笘 薫 (@kaoru_mitoma) April 29, 2017
こちらは2017年の投稿ですが、大人になっても良い関係であることが伝わってきます。
戦う世界は異なっていても、お互いに切磋琢磨していているところがとても素敵です!
まとめ
今回は三笘薫の実家はお金持ちで凄い!?両親(父・母)や兄弟も調査!
という事で、三笘薫さんの実家や両親(父・母)、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。
- 三笘薫さんの実家は神奈川県川崎市宮前区鷺沼にあるマンション
- 三笘薫さんの父親はNHKのテクニカルディレクター!母親は専業主婦?
- 三笘薫さんの兄弟は兄一人!
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。