水泳の今井月(いまいるな)選手。
かわいいルックスで注目されていますよね!
今回は今井月はフィリピンハーフで母の顔画像も美人!実家の兄や父親も調査!
という事で、そんな今井月選手の家族について調べました!
今井月はフィリピンハーフ!
今井月選手はフィリピン人の母親と日本人の父親を持つハーフです!
くっきりとした彫りの深い顔立ちに大きな目や口。
確かに、日本人離れしたルックスですよね。
ぱっと見だと滝沢カレンさんにも似ているかも!
美人!
こんな美人が世界的な水泳選手というのも凄いですよね!
ところで、そんな今井月選手を産んだフィリピン人のお母さん、どんな方なのか気になりませんか?
今井月の母、今井リサはどんな人?
今井月選手のお母さんの名前は今井リサさん。
実は、すでに亡くなられており、残念ながら顔画像などは見つかりませんでした。
今井リサさんは今井月選手の8歳の誕生日、37歳という若さでこの世を去られました。
お母さんの死因は不整脈の一種、心室細動。
岐阜県の実家から徒歩1分の場所にあるというリサさんのお墓。
今井月さんは大きな出来事があるとお墓にお参りに行き、お母さんに語りかけるそうです。
お花を交換したり、水をかけるだけだったり、よくお墓参りをして、最後は語り掛けます。母への報告は試合で頑張れる原動力になっています
引用:https://www.sponichi.co.jp/
また、お母さんは生前から水泳選手としての今井選手を支え、ともにJO(ジュニアオリンピック)の出場を目標に二人三脚で頑張っていたんだとか。
現在も長期遠征や大事な試合にはお母さんの写真を持って臨むという今井月選手。
負けず嫌いはお母さん譲りだそうです。
2023年の世界選手権、そして2024年のパリオリンピックでの活躍も期待できそうですね!
今井月の兄も水泳選手!
そんな今井月さんのお兄さん、今井流星(ひかる)さんも水泳選手です。
今井月選手は元々は兄、流星選手の影響で水泳を始めたんだとか。
今井月選手のお兄さんだけあって、流星選手もかなりの実力者。
中学時代にはジュニアオリンピックの平泳ぎ種目で優勝。
高校時代にも水泳部に所属し、主将としてチームをインターハイ優勝に導いています。
2017年にスポーツ推薦で早稲田大学へ進学。
大学入学当初は思うような結果が出ず、苦しんだそうです。
しかし、チームメイトの支えもあって挑戦を止めなかった流星選手。
大学3年生の2019年6月にはFINAワールドカップ100m平泳ぎでベストタイムを更新し、インカレのレギュラーを獲得。
4年生の時には水泳部の主将も務めています。
大学卒業後は東京海上日動に就職。
現在も社会人スイマーとして大会に出場されています。
今井月の父親は今井博美!
最後に今井月さんのお父さんについてもご紹介!
今井月さんのお父さんの名前は今井博美さん。
お母さんの今井リサさんが亡くなられてからは男手一つで月さん、流星さんを育ててきた博美さん。
今井リサさんが存命の頃は飲食店で深夜勤務をしていたそうですが、水泳で全国各地に赴く今井月さんの為に時間の融通が利く仕事に転職されたそうです。
中学時代には毎日練習の送り迎えをしてくれ、全国各地、また海外で行われた全ての試合に帯同。
東京の試合の時には岐阜県から5時間以上車を飛ばし、車中泊をされていた事もあったんだとか…
高校では月さんが実家を出て学校の寮に入ったことで
雑用が少し減ってホッとしている
と胸をなでおろしたそうですよ(笑)
当時は帰省で家に帰った時には必ず今井月さんの好物の豚汁を用意してくれていたんだそうです。
また、鶏の唐揚げが好きな月選手の為に3日間もかけてジューシーな唐揚げを仕込んでくれるそうです。
そんな今井月さんのお父さん、博美さんの顔画像がこちら。
お父さん、めちゃくちゃ優しそうですね。
博美さんがとなりにいて、なんだか月選手もリラックスして見えますね。
お父さんに結果で恩返しをしたい
と語る今井月さん。
2023年の世界水泳や2024年のオリンピックでの活躍も期待したいですね!
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