18歳の若さでスペインのレアル・マドリードへの移籍経験がある、久保建英(くぼたけふさ)さん。
2019年以降スペインの舞台で活躍を続ける、日本サッカー界のスーパースターです。
そんな久保建英さんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?
今回は久保建英の母が東大卒はガセの可能性大!父や兄弟など実家の家族も調査!
という事で、久保建英さんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
久保建英の実家はお金持ち?
まずは久保建英さんの実家について調べてみました!
久保建英の実家の場所は神奈川県川崎市麻生区!
久保建英さんの実家の場所は、神奈川県川崎市麻生区だと言われております。
そう言われる理由としては、
- ご出身:神奈川県川崎市麻生区
- 出身小学校:川崎市立西生田小学校(神奈川県川崎市麻生区細山2丁目2−1)
- 出身中学校:川崎市立西生田中学校(神奈川県川崎市麻生区高石3丁目25−1)
ということで、神奈川県川崎市麻生区に非常にゆかりのある生活をされているためです。
さらには、以下のポストも発見。
ちなみに、百合ヶ丘とは麻生区のなかでもお金持ちが住むエリアと言われています。
後ほど紹介する久保建英さんの父親は「ミサワホーム」で会社員をされているんだとか。
もちろん噂ベースの情報ですが、百合ヶ丘付近にある可能性もあるのではないでしょうか。
以上から、久保建英さんの実家は、神奈川県川崎市麻生区の可能性が高いと言えるでしょう。
久保建英の実家はお金持ち?
久保建英さんの実家はお金持ちだと噂されているようです。
そう言われる理由は、
- 父親は「ミサワホーム」の執行役員管理本部副本部長 兼 管理本部HR戦略部長を担当
※執行役員として父親の名前もHPに掲載されている - 父親の年収は1,200万円前後と言われている
- 実家が高級住宅街である「百合ヶ丘」だと噂されている
- 久保建英さんは幼少期からサッカーでスペイン移住も経験している
ということが挙げられます。
裕福な家庭でないと息子を長期留学させることはできませんし、父親の年収情報も高確率な情報と言えるでしょう。
以上から、久保建英さんの実家はお金持ちの可能性が高いと言えるでしょう。
久保建英の実家の両親(父・母)はどんな人?
久保建英さんの実家のお父さん、お母さんについても調べました!
久保建英の父親は久保健史!
久保建英さんの父親は、久保健史(くぼたけふみ)さんと言い24年7月時点では52歳くらいです。
プロフィールは、こちら。
- 氏名:久保健史(くぼたけふみ)
- 生年月日:1971年生まれ(24年7月:52歳くらい)
- 出身:和歌山県串本町潮岬
- 学歴:筑波大学体育専門学群卒
- 職業:ミサワホーム(1994年-2024年7月現在)
- 役職:執行役員
- 著書:おれ、バルサに入る!夢を追いかけるサッカー・キッズの育て方(2012年5月)
ということで、父親はミサワホームの執行役員を務める優秀なサラリーマンのようです。
年収も1,200万円前後と言われており、かなりの高年収だと噂されているんだとか。
父・健史さんも筑波大学ではサッカー部に所属し、地域のサッカー少年の指導もしていたとのこと。
大学時代は強い選手ではなく1-5軍の4軍の選手だったようで、卒業後はサッカーとは関係のない仕事に進まれました。
しかしながら、サッカー経験者ということで久保建英さんにそのDNAが引き継がれたことが伺えますね!
久保建英の母親は東大出身!?
久保建英さんの母親の名前などの情報は公開されていません。
ちなみに、母親は専業主婦であり、仕事のため父親を日本に残し母子3人でバルセロナに移住したんだとか。
行動力があり、子供のために最善を尽くす芯の強い方なのかもしれませんね!
そんな母親ですが、写真は公開されていました。
目元が久保建英さんと似ている印象があり、美人な方ですね!
名前や年齢、出身地などの情報がない母親ですが、ネットでは東大卒という情報があるんだとか。
調べてみましたが、どうやら東大卒という情報はガセの可能性が高いようです。
後ほど両親とのエピソードで一部を紹介しますが、
- 母親の教育方針はすごい
- 久保建英さんの素晴らしいサッカーの才能や語学力
- 久保建英さんの人間性の良さ
などが相まって、母親は高学歴で東大卒なのではないかという噂が広まったのではないでしょうか。
しかしながら、全て憶測の情報であり、母親が東大卒だと断定できる情報は1つもありませんでした。
以上から、母親は東大卒という噂はありますが、ガセの可能性が高いと言えるでしょう。
久保建英の両親のエピソードも紹介!
久保建英さんの両親のエピソードを紹介します。
久保家独特の教育方針とは?
ネットでも話題になっていたことが「久保家独特の教育方針」なんだとか。
その教育方針とは、
- おもちゃはほぼ買わない
- リビングにテレビは置かない
- 基本は裸足で生活する
- 子供が家にいるのではなく、外で遊ばせる
- 喧嘩やトラブルはできるだけ子供間で解決をさせる
- 読み聞かせはせず、月20冊など絵本の読み聞かせをしていた
ということのようです。
また、幼少期の久保建英さんは、スペインに留学した際に、
勉強ができないとうまく生きていけないと監督に言われた。勉強もサッカーも両方好きです。
と話しており、両親の教育方針がきちんと子どもにも伝わっている様子が伺えますよね。
今の久保建英さんの様子からも、言語能力の高さや異文化交流の経験、国際的な視野が豊富にあるように感じます。
世界的に活躍するグローバルなアスリートに成長できた背景には、両親の教育方針が関わっていることがわかりました!
母親は長男を次男のように育てたかった!?
過去の記事によると「母親は久保建英さんは長男だが、次男のように育てたい」と考えていたそうです。
その理由は、
- 長男は、周りの目を気にしがち
- 次男ならではの年齢や上下関係に怖気づかない環境にさせたかった
- たくさんの子供と関われる環境にさせたかった
とのことで、独自の保育をしている団体に久保建英さんを入れたそうです。
そこでは、未就学児までのさまざまな年齢の子供がおり、公園や山登りなどたくさんの経験ができたんだとか。
こういったお話からも、母親の久保建英さんに対する愛情を感じることができますよね!
父親は息子のためにサッカーを勉強した!?
先ほど紹介しましたが、父・健史さんは大学でサッカーをしていますが、決して上手い選手ではありませんでした。
一方、息子の久保建英さんは2歳からサッカーを始め、その才能はどんどん開花。
久保建英さんが小学生に入るころには、成長のあまり父親が教えることもなくなってしまったようです。
そこで、父・健史さんは、
- 息子のためにサッカーの勉強を始めた
- サッカーの映像を見たり、本を読み漁った
- 18歳で息子がプロになるために、6-12歳で何を身に付けるべきかを考えた
ようです。
そして、足裏の感覚を養うために裸足で過ごすことや基本は外で遊ばせるなどの教育方針を徹底したんだとか。
その経験を経て自身も本を出版するほどですので、父・健史さんも勉強熱心な方なのでしょうね!
久保建英さんにとっても、一緒に学んでくれる父親が頼もしかったに違いないでしょう。
久保建英の兄弟姉妹も調査!
久保建英さんに兄弟や姉妹がいるかどうかも調査しました!
久保建英の兄弟は6歳下の弟!
久保建英さんには6歳下の弟・瑛史(えいじ)さんがおられます。
幼少期の写真はこちら。
赤の縦じまのユニフォームを着た子が、瑛史さんです。
もう少し顔の様子がわかる写真もありました。
こちらの右から2番目にいるのが、瑛史さんです。
幼少期に比べ、さらにイケメンになっている様子が伺えますね1
幼少期から兄の背中を追いかけ、サッカーをしていたんだとか。
そんな弟・瑛史さんのプロフィールはこちら。
- 氏名:久保瑛史(くぼえいじ)
- 生年月日:2007年生まれ(24年7月時点:17歳くらい)
- 出身:神奈川県川崎市麻生区
- 所属:レアル・ソシエダ 下部組織:カデーテ
ということで、スペインのレアル・ソシエダの下部組織で活躍している素晴らしいサッカースキルを持っています。
サッカーの経歴としては、
- 4-8歳:兄の影響でスペインでサッカーを経験
- 2015年:日本に帰国し、川崎のFCパーシモンに所属
- 2019年:横浜F・マリノス・プライマリーに所属
- 2022年-現在:レアル・ソシエダ 下部組織:カデーテに所属
ということで、兄の血を受け継ぎ、スペインの地でサッカーに励んでいるとのこと。
ちなみに、瑛史さんのサッカーの才能については、「兄以上の才能」と言われるほどなんだとか。
カデーテでは背番号「6」を背負っているとのことで、ボランチやアンカーなどのMFポジションでプレーすることが予想できます。
いつの日か、兄弟でサッカーの日本代表としてプレーを見れる日が来れば良いですね!
まとめ
今回は久保建英の母が東大卒はガセの可能性大!父や兄弟など実家の家族も調査!
という事で、久保建英さんの実家や両親(父・母)、兄弟姉妹など家族についての記事をお届けしました。
- 久保建英の実家の場所は神奈川県川崎市麻生区だと言われている
- 久保建英の実家はお金持ちだと噂されている
- 久保建英の父親は久保健史(くぼたけふみ)と言い、24年7月時点では52歳くらいである
- 久保建英の母親は東大卒という噂があるが、根拠はなくガセの可能性が高いと言える
- 久保建英の兄弟は6歳下の瑛史(えいじ)がおり、レアル・ソシエダ 下部組織:カデーテに所属している
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。