タレントで実業家のローランド(ろーらんど)さん。
「ホストの帝王」からテレビ出演を機にタレントとして大ブレイク。今では実業家、投資家として活躍中です。
そんなローランドさんの実家やお父さん、お母さんはどんな方達なんでしょうか?
今回はローランドの妹は双子で超美人!顔画像や経歴に現在の活動もまとめた!
という事で、ローランドさんの実家や両親、兄弟姉妹など家族についての情報を調べました。
目次
ローランドの妹の顔画像が美人!
ローランドさんには二卵性双生児の妹さんがいます。
一般人のため、なかなか画像はみつかりませんでした。
が、今回「妹さんでは?」と思われる画像を見つけましたので、見出しの最後で紹介しています!
双子ならソックリなの?と思いますが
二卵性なのであまり似てないですよ
とのこと。
では、製造元のご両親から推察してみましょうか?
ローランドさんのご両親
ローランドさんのお父さんはプロギタリストの松尾洋一さん。
アニサマバンドのスーパーギタリストがオイラのストラトに魂と振動を注入してくれました!先ずは松尾洋一大先生! pic.twitter.com/a3svZdWWzt
— さいとーぴー❤️🔥(Koji"P"Saito) (@SaitoPPP) August 4, 2019
父 松尾洋一
・アニソンバンド「JAM Project」のメンバー
・「ドラゴンボール」「ウルトラマン」などでレコーディングにも参加。
音楽業界ではかなり有名
・仕事や仕事道具に対するプロフェッショナルとしての姿勢を父から学ぶ
・ちょっとチャラチャラしてる(ROLANDさん談)
・一時絶縁していたローランドさんと和解。その時ローランドさんにプレゼントしたのは
→ポルシェの「カイエン」(※約11,980,000 円)
・父の教え「悪口は本人の目の前で言え」
レディファースト精神は父の影響
少年時代のローランドさんに
男の幸せは、惚れた女に振り回されることだ
と説いた父。
徹底してレディファーストを貫く姿を見せつけたそうです。
僕の母は、外出したときにドアノブに触れることがない
ジェントルマン…。
妹や母に対する愛情、接し方の原点はコレかもしれませんね。
続いて、母の朱美さん。
母・朱美さん
・真面目で道徳的。モラルに反する行動をとらない
・母の教え「他人に対して正しく、相手を傷つけるような人間にはなるな」
・中学生の時、母の財布に幼稚園の頃にプレゼントした「肩たたき券」が大事そうに入っていた→「生まれ変わってもこの母親の元に生まれて来たい!」
・世界一の母
・お父さんも好きだが、ダントツでお母さんの方が好き
・ローランドさんの一番好きな人
・息子の出演番組を確認し、アドバイスをくれる→尊敬している
・息子がサッカーすることをすごく頑張って応援
・サッカー一筋だった息子が、「ホストになる」と宣言し家を飛び出した時はショックだった。
・今では理解。何よりも子どもたちの健康を願う優しい母
テレビ番組「徹子の部屋」が大好きなお母さん。
息子の出演にはとても感動したそう。
番組内で「母から息子への手紙」を黒柳徹子さんに読んでもらうのが夢
出演後のLINEのやりとりもすごく嬉しそうで
親孝行できたかな
と、ローランドさんも嬉しかったそうです。
ちなみに、テレビに出る時は「誰も傷つけない」発言を意識するそう。
これはお母さんの影響じゃないかな…と思っているそうです。
そして、他の人と持ちモノが被るのが好きではない…というお母さん。
そのために、ローランドさんのプレゼントは国内在庫すべてを買い占めてしまうそうです!
ちなみに今までで一番高いプレゼントは、お母さんへのクレジットカードだそうですよ。
どうでしょう?
お父さんとお母さんから察するに顔立ちはやさしそうな雰囲気ではないでしょうか?
家族の食事会で…
実は…妹さんはご結婚されています。
一族が集まっての食事会を報告するローランドさん。
こちらの2枚目が、ローランドさんの義弟が手を振る動画になります。
その隣にいる女性↓
ブレブレですが…💦
妹さんではないでしょうか?
家族に結婚報告したりする時は、だいたい隣同士に座りますよね?
俯いているあたり、情報漏れなどの対策かもしれません。
冷静な印象を受けるエピソードが多い妹さんっぽくないですか?
ご主人が年下の外国人…
これはクールビューティですね。
ローランドの妹の経歴や現在の職業は?
妹さんはすごいスペックの持主のようです。
とても勉強のできる賢い方で、双子のもう一人としてはコンプレックスだったそうです。
よく東京ドームを広さで例えるけど、東京ドームは「広さで勝負していないし」って思ってるかも。その気持ちすごいわかる。
と、独特な表現をされたことがあります。
勉強ができなくても、他のいいところを認めてほしいですよね。
深いです。
語学が堪能
妹さんは4か国語を操るマルチリンガル。
・日本語
・英語
・フランス語
・イタリア語
が話せるそうです。
大好きなサッカーやビジネスで世界を飛び回ることもあるローランドさん。
ローランドさんがチェコ・フランス旅行に行った際は、同行して通訳してくれたそうですよ。
心強いサポートですよね。
楽器も得意
ヴァイオリンも演奏されます。
詳細は不明ですが、パリに留学していたことがあるそうです。
パリと言えば芸術の都。
パリにはフランス最高峰の超名門と言われる
パリ国立高等音楽院 があります。
パリ国立高等音楽院 出身・卒業者
・ビゼー、サティ、ドビュッシーなど
・リチャード・クレイダーマン、ジョルジュ・プレートル、服部克久氏、加古隆氏、永野英樹氏など
すご顔ぶれです。
と、いうわけで ご主人も海外の方なので現在のお住まいは日本ではないかもしれません。
そして、通訳が出来るほど堪能な語学を活かしたお仕事に就いている可能性もありますね!
ローランドと妹の兄弟エピソードもまとめた!
妹さんへの溺愛エピソードにことかかないローランドさん。
厳選してまとめてみました。
ローランドさんが振り回される?イイ女
妹は唯一どうにもならない女
車が好きな妹さんを助手席に乗せて初ドライブするため、ロールスロイスを購入。
写真は『ロールス・ロイス コーニッシュⅡ』(1988年)
こちらは3台目に購入した愛車だそうですが、だいたい1,000万円したそうです…
が、妹さんは
その車よりも友達が乗ってた、カモメみたいなマークの車がよかったな
撃沈。ショックはいかばかりでしょう…。
はい、こちらがその「カモメマーク」
2017年から使用されているマツダさんのロゴマーク(※マイナーチェンジはしています)。
こっそりマツダに行って、即購入したそうですよ。
実際には「未来に向けて羽ばたくMAZDAの〈M〉の形」らしいですよ
ある意味妹さんにしか言えないセリフかもしれません…。
彼氏の条件はローランドさんよりもいい男
「妹さんに彼氏ができた」と知るとFacebookやSNSを駆使して彼氏の特定をする兄。
認める条件はただ一つ、
俺よりもいい男かどうか
彼氏に会わせろ。
俺が会って、俺よりもいい男じゃなかったら別れろ
とのたまうので、妹さんから嫌われていたそう。
おまえの兄ちゃんムリ…
と、ローランドさんと会わせた結果フラれてしまい落ち込む妹さん。
傷心の妹さんを食事に誘い、
おまえのことは、俺が責任もって、絶対幸せにするし、
何があってもお前のことだけは絶対養ってやるから
と、自分で酔っているかのような決め台詞を伝えると
そういうのスゴイウザい
口をきいてくれなくなってしまったそうです。
落ち込むローランドさんに追い打ちをかけるできごと
妹の婚約をお母さん経由で知る
…これはへこみますね。
LINEの熱量の差にショック
留学先のフランスから帰国後、就職活動に悩んでいた妹さん。
そんな妹さんの力になろうと、
お兄ちゃんはやりたいことをやって、両親と揉めたけど、お前がやりたいことを俺はやって欲しい
1時間程送るメッセージを考え抜き、長さ30㎝(!)に及ぶ長文を送った結果…
「了解!」
の無料配信スタンプ1個。
せめて有料(のスタンプ)にしてくれ!!!
と絶叫したとかしないとか…。
そんな妹さんも昔は「お兄ちゃんテレビ見たよ」「かっこよかったね」と言ってくれたそう。
凄い可愛かった…そうです。
妹と結婚できるのはうらやましい?
妹さんが結婚したことを発表した際、記者から
「愛する妹さんの結婚、うらやましさはありますか?」
と聞かれ、
双子の妹と結婚っていうのは、理論上不可能じゃないですか。
自分ができないことをしてる人を目の前で見ると、やっぱうらやましいなとは思いますね
ど、独特な返し。
そして重すぎる…といわれる愛情がすごいです。
お母さんによると、自然分娩で双子を出産したため、仮死状態で産まれたローランドさん兄妹。
きっとものすごく心配したであろうご両親から、何度も聞いていたと思います。
レディーファーストを仕込んだお父さん。
「妹を守ってやれる男になれ」と言われていたかも。
そしてローランドさんも、そんな自分はかっこいい!と思っていたかもしれません。
妹を守ってやるのは俺なんだ!という役目が降りた寂しさもあるかもしれませんね。
弟も溺愛
ローランドさんには双子の妹さんの他に、6歳離れた弟さんもいらっしゃいます。
お名前は松尾叶音(まつお かのん)さん
ちなみにローランドさんの本名は松尾風雅(まつお ふうが)さん。
フーガ、カノン…に法則があるとしたら、妹さんも音楽用語に漢字を当てたお名前かも。
松尾叶音さん
・1998年生まれ。現在26歳(2024年)
・サッカー経験者。兄とふたりでサッカーしていた。
・柔道整復師・整体専門学校の学生だった
・20歳のころ、バーで働いている
仕事帰りに弟の働くバーに行ったローランドさん。
小さかった弟さんが、今はバーで働いてお酒を提供しているなんて…と
お父さんのような感情まで持っているお兄ちゃん。
昔はあんなに小さかったのに今ではお酒飲んでるなんて…と少し親目線(笑)
すごくキュートな男の子だったんですよ。それもかなりのレベルで。
とっても懐いてくれてたしね。
嬉しいやら悲しいやらで(笑)とりあえず記念にシャンパン入れときました。
引用:https://roland-official.com/2018/01/10/2018_0110/
現在は、ローランドさん経営の脱毛サロンROLAND Beauty Loungeで店長として働いています。
会社の忘年会で紹介され、サロンスタッフはその時はじめて「弟」だと知ったんだそうです。
卒業後のプランもなく「みんなが行くから…」と漠然と進学。
そんな弟の様子を見て
もう学校意味ないよ
と現状を諭し、オープンする事業のスタッフに誘います。
専門学校卒業まであと半年というところで退学し、就職。
そんな弟さんにご両親は激怒し、勘当を言い渡します。
そこにローランドさんが「俺が面倒みるから」と説得。
学費も立て替え、ご両親に話を通します。
おそらく、ご自身が同じ年ごろくらいの時と重なったんでしょうね。
夢中でプロを夢見たサッカーで身の丈をしり、挫折。
絶望感と劣等感とコンプレックスを抱えながら、両親や先生のススメで大学進学。
迎えた入学式で
ここは俺の居場所じゃない
と退学、ホストの道に進むことを決意したあのころと。
苦労の連続だったホストから逃げ出さなかったのは、全力で夢を追って挫折した経験があったから。
何もかも捧げて、それで叶わなかったとき、僕の中には壮絶な悔しさと劣等感と反骨心が残った。確かに一つ目の夢は叶わなかったけれど、その劣等感とか反骨心って、二つ目の夢を追いかけるときに、自分にとってめちゃくちゃ燃料になったんですよ。
引用:https://bunshun.jp/articles/-/42188
ご自身がお父さんと和解したきっかけは、20歳の誕生日に貰った100万円のお給料。
何に使おうかと思ったけど、学費を返さないとって。
父に申し訳ないなと。
現在 叶音さんは「兄に学費を返す」という約束を果たすため、頑張っているそうです。
仕事面でお兄さんをリスペクトしている叶音さん。
- すごく仕事ができる
- めちゃくちゃ仕事の対応が早い
- オンオフがしっかりしている など
家族の視点では気付かなかった、社長としての兄の姿を尊敬しているそうです。
前述のブログで「ローランドの弟ってどんな気分なんだろう?」と自問し
まあ かなり幸せなことだよね。
クラスメイトに結構ファンの男の子達いたって言ってたし。
俺にもこんなかっこいいお兄ちゃんいたらよかったのに。
すごい自己完結!
叶音さんいわく、こういうあふれ出る自信は元来のもので、昔から変わってないそうです。
そういえば、フーガはイタリア語で「逃げる」という意味があり、
カノンは「追いかける」という意味があるそうです。
なるほど、名は体を表していたんですね!
まとめ
今回はローランドの妹は双子で超美人!顔画像や経歴に現在の活動もまとめた!
という事で、ローランドさんの実家や両親(父・母)、妹など家族についての記事をお届けしました。
- ローランドさんの妹はクレバーなクールビューティ
- ローランドさんの妹さん、経歴や現在の職業は高スペックを活かしたキャリア女子⁈
- ローランドさんと妹さん、弟さんは永遠の溺愛対象
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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